せきかわフットサルブログ "Sekikawa-Futsal BLOG"

サッカー不毛の地、新潟県の関川村でフットサルをするヤツのブログ。冬開催の「せきかわフットサルカーニバル」の情報もココで!

#958 パナソニックスタジアム吹田・其の六

2019-12-14 13:13:00 | フットサルコート・スタジアムツアー
さて。
スタジアムの中からフィールドへ向かうことに。

噂に聞いていたけど、
ピッチとの距離の近さ
マジ、半端ない




選手入場口から入ると
目に入ったのがベンチ

ベンチがスタジアムの一部になってる
構造でした。これはビックリ!


でも、こうすることで、スタンドとピッチとの
距離を近づけることにつながるのですね。

そんなところも最新型のスタジアムですね


せっかくなので、座ってみました。


レザーシードの肌触りといいスタイルといい
めっちゃ座り心地がよかったですよ

そして今回のツアーが特別なところ。
それは。。。


お分かりでしょうか?
今回は、天然芝の中に入ってもいい日でした。



なので、足を伸ばしてまったりしたりもOK!

あらかじめ天然芝に入ってもいいことは
通知されていたので、他の方はポールを持参して、パスをしたり、シュートを打ったりと
思い思いのプレーをしていました


いいなぁー。。。
ポール蹴ったりしたかったなぁ

けど、飛行機に乗る時
サッカーボール持っていく勇気はなかったわ{/face_naki.gif" style="letter-spacing: 0.13rem; -webkit-text-size-adjust: 100%;">


それでも、親子や友達と一緒に
このスタジアムで伸び伸びとサッカーしてる
そんな光景を見ているだけでも
なんだか微笑ましい

と、ここで。
スタジアムの構造について

スタンド最前列とピッチの間に
少し隙間があるんですね。


実はこれ。
外からの風通しを良くするためなんです。

外からの風通しをよくすることで
天然芝の育成がしやすくなるのです。

屋根で覆われたスタジアムは芝が痛みやすく
なりがちで、他の屋根付きスタジアムだと
風が入らないで芝が傷みやすくなっていたので
このことを考慮して、このような構造にした
そうなんです。

ピッチとの距離感やテクノロジーばかりに
目がいってましたが、このへんもさすが!



あとスタンドのライトはLED
しかも太陽光パネルを屋根につけてるので
省エネにも配慮してます!

メーカーはもちろんパナソニック製。

この辺は当然と言えば当然かな


ポールを蹴れないワタシですが
蹴る雰囲気だけでも味わおうと

PKスポットに立ってみましたわ。
案外、近い!




んーー、でも蹴れない
子供からポールを奪おうかなぁ、なんてね

そんなわけで
およそ90分のスタジアムツアーが終わり

最後に記念品のピンバッチをもらいました。


この日のスタジアムツアーは、このスタイルに
加えて、選手の食事メニュー付きのコースも
あったのですが、前売りで売り切れ。

ホントは食事付きコースに行きたかったけど
それを抜きにしても、見応え満タンの
最新型スタジアム!


次はまた違ったスタジアムを観に行きたい!
けど、これ以上のスタジアムってあるかなぁ?

スタジアムツアー
パナソニックスタジアム吹田編

これにて終わり!

#957 パナソニックスタジアム吹田・其の五

2019-12-13 22:18:00 | フットサルコート・スタジアムツアー
さて。
パナソニックスタジアム吹田のゴール裏。

メインスタンドから見て
左側はホームチーム側のゴール裏



右側はアウェイチーム側のゴール裏。

左右のゴール裏にはちょっとした違いが。


右側のアウェイゴール裏側の4階。

こっちはVIPルームがあるのですが、

左側のホームゴール裏側には
VIPルームはなく、全てスタンド席だけの
つくりになってます。


実は、ホーム側のゴール裏については
サポーターを多く入れたい考えがあって
スタンド席を増やして、サポーターの声援や
力を増大させる狙いがあるためだそうです

うん、これは納得ですね


さて、VIPルームの一室へ。


ここには、アジア王者になったときの
ユニホームに選手のサインが。

7番はもちろん遠藤選手です!


こちらのルームにはソファーも。





同じフロアの中央ラウンジ
テレビ脇のスピーカーは超高価なスピーカー。


ここはVIPラウンジの中でも最高級のところ




こちらにもケータリングコーナーがあります。




最高級のVIPラウンジはど真ん中の景色。


シートはまた違ったつくり。


シートはレザー仕様。
カップホルダーだけでなく
なんとサイドテーブル付き。



そう、ここは貴賓席

こんなところで試合を見たいなぁ



新しいだけあって、これまでのスタジアム
より格段に凝ったつくりになってますね。

まさに、ザVIPルーム。

ホントに素晴らしい。


そんな景色を見てから、エレベーターで
一階に降りていくのでした。




今日は長めに更新しますよ


一階まで下りて、一度外へ出て移動。
夏だったので、とても暑かった


選手用の入り口からまたスタジアムの中へ。


入ってすぐには、試合終了後の
インタビューブースがセッティング。

ここは試合入場前の選手整列スペース。


ちなみにこの日は、見学者で模擬の
選手入場も体験することが出来ました


そして、ここの近くにはロッカールームが。

まずはアウェイチーム側。


白い木目のロッカーがあって
落ち着いたつくりになってます。


ロッカーをよく見ると、コンセントが二つ。

これはスマホなどの充電をしたいとの希望が
あったため、つけられたそうです。

これも今どきを考えれば納得だけど
ロッカーに備え付けなのはココだけかな



そして、今度はホーム側のロッカールーム
こっちは一転して、かっこいいつくりに。



まずは、シャワールーム。
こちらは落ち着いたつくり。


メインのロッカー。

アウェイ側の白くて四角いつくりに対し
ホーム側は茶色で部屋の中は円状になってます。


茶色でブルーのハンガーはかっこいいかも。
ホーム側のロッカーにもコンセントが二つ。


せっかくなので、
ロッカールームで
記念撮影も。


なんだかホッとしますなぁ


スタジアムの中側を回り終わったところで
いよいよスタジアムのフィールドに向かうのでした。

今回のスタジアムツアー見学だけ
ある特別な体験をすることができましたが
それはまた次回へ。

〜つづく〜


#956 パナソニックスタジアム吹田・其の四

2019-12-12 07:23:00 | フットサルコート・スタジアムツアー
パナソニックスタジアム吹田
いよいよ見学ツアーが本格的にスタート!

まずはメインスタンドの4階へ。



スカイラウンジと称されたこのフロアは
いわゆるVIPルーム。
スポンサー企業さんとかが年間でここを
買うらしいのですが、その額が…

ビックリする値段ながら、今年は完売
まあ、大企業があるから当たり前か


試合のある日はケータリングサービスもあり
くつろげるひとときが過ごせるようで。

VIPルームもランクがあるらしく
最高ランクのルームには、試合後に
ガンバの選手がやってくるらしいです

勝てばいいけど、負けたらどうなんだろう


そんな4階席からの景色。
ピッチとの距離は、かなり近く感じます


シートもちゃんとカップホルダー付き



ゴール裏もピッチと近いつくり。
ちなみに、右に見えるのがアウェイ側。



こちら、左に見えるのがホーム側。



よく見ると、
右と左のゴール裏。

実はつくりが異なっているんです。

その答えは、また明日。

つづく。

#955 パナソニックスタジアム吹田・其の参

2019-12-11 18:15:00 | フットサルコート・スタジアムツアー
スタジアムツアーシリーズ
パナソニックスタジアム吹田編


おさらい

このスタジアムは大阪府吹田市にあり
J1のガンバ大阪のホームスタジアム。

正式名称は市立吹田サッカースタジアム。

ガンバ大阪のメインスポンサーである
パナソニックがスタジアムの命名権を獲得し
現在は「パナソニックスタジアム吹田」という
名前になっております。




今年の8月末に念願のスタジアム見学に
参加することができました!



入り口で受付を済ませてから
スタジアム2階にあるガンバ大阪の
オフィシャルショップへ。


スタジアムの中にクラブのショップが
常にオープンしてあるのは
日本では珍しいと思いますね


下の写真はショップの正面入口。

ちなみに選手が来ている黒いユニホームは
とんねるずの木梨憲武さんデザインの
夏場限定ユニホームでした。

まあ、ノリさん、らしいかなぁ


オフィシャルショップに入ると
グッズショップとクラブの歴史が垣間見えるミュージアムもありました

まずは歴代の在籍選手、サイン付き。




こうしてみるとガンバ大阪は
多くのタイトルを獲得してますなぁ





なかには、懐かしのポスターなんかも。


ガンバ時代のエムボマと
ヴェルディのカズさん

クラシカルすぎる

そんなこんなで見学ツアーまでの時間を
過ごしたのちにいよいよ見学ツアーが
スタート!

まずは、とある一室に移動して
ムービーでの施設説明を受けることに。


ちなみにこの部屋は
記者会見をする部屋でもあるそうです。


スタジアムのいろは。

まずは、有名な話

このスタジアムは寄附金だけで完成。
市立ながら税金が入っていない!

建設費はおよそ140億円
厳密には寄附金は100億円くらいで
残りの多くはtotoのスポーツ振興助成金が
使われてたらしいです。

totoの売上の一部でガンバのスタジアム。
ある意味、理にかなってるスタジアムかな



意外な話

このスタジアムは収容人数は約4万人。

サッカー専用スタジアムなので、陸上競技用の
トラックなんかはもちろんありません。
それゆえにピッチとの距離も近くに感じる
スタジアムではあるのですが、その大きさ。

なんと、日本一大きいスタジアムである
横浜市にある日産スタジアムのフィールドの
中に、パナソニックスタジアムが丸ごと
すっぽり入るらしい


理屈で考えると、
サッカーコートの大きさが同じとすれば、

日産スタジアムの陸上トラックの敷地面積と
パナソニックスタジアムのスタンド部分の
敷地面積が同じということ。

その敷地面積で4万人が入るって、
めっちゃコンパクトやん


その説明を受けてから、いよいよ
スタジアムの中を移動していくのでした。

〜つづく〜

#954 パナソニックスタジアム吹田・其の弐

2019-12-10 22:29:00 | フットサルコート・スタジアムツアー
スタジアムツアーシリーズ。

2年ぶりのトピックで行ってきたのは
パナソニックスタジアム吹田



広大な敷地には、多くの駐車場があるのは
もちろんですが、ここにはこんなものも。

その1、テニスコート
サッカー専門施設のイメージがありましたが
こういうのもあるんですね。


案内板をみると、いろんな施設があり
総合スポーツ公園状態なんですね。


スタジアムのそばには土の野球場も

いってみれば、河川敷レベルの野球用
グラウンド。これがとても意外だった


かと思えばちゃんと
サッカー用のグラウンドもありますよ

この日はクラブチームのユースの試合が
あったらしく、サガン鳥栖のバスに
ヴァンフォーレ甲府のバスもあった


そんな光景を見ていきながら
ついにスタジアムの入り口まで来ました!


出来てまだ4年ほどの新しいスタジアム。


やっぱりほれぼれします


スタジアム見学の受けを済ませて
スタジアムの中に入っていくのでした。



〜つづく〜

#953 パナソニックスタジアム吹田・其の壱

2019-12-09 12:35:00 | フットサルコート・スタジアムツアー
さて。今年の8月31日。
タイトルどおり、今回念願の
パナソニックスタジアム吹田に
行ってきました





場所は大阪府吹田市。
ここはJリーグ、ガンバ大阪の新しい
ホームスタジアムです!

新潟からのアクセスですが、
1番はやはり飛行機で伊丹空港へ。




そこからモノレールに乗り
乗り換えなしで最寄り駅となる
万博記念公園駅に降ります。




万博記念公園駅におりると
前回のトピックにあった
有名な岡本太郎作の太陽の塔が見えます。




少し歩くと、巨大ショッピングモール
ららぽーとがあります。





ここで少し早いランチをとることに。
大阪といえば、たこ焼き



うまかった。。。

ららぽーとから10分ほど歩いて
スタジアムが近づいてきました。



スタジアム周辺にはこんなものも。

〜つづく〜


#952 プロローグ オブ brand new stadium

2019-12-08 10:45:00 | フットサルコート・スタジアムツアー
さて。
タイトルどおりですが、今年の夏に
とあるスタジアムの見学に行ってきました。

2年前から行ってみたかったのですが
スタジアム見学の開催はかなり不定期

時期によっては、月に数回もあれば
月一すらない月もあるほど


そんな中、偶然にも申込みができて
しかも特別な日に行けました

ヒント



サッカー好きな方なら興味があるはず!
乞うご期待!

〜つづく〜


#951 令和になって初投稿

2019-12-07 23:12:00 | STAFF works
さて。
ご無沙汰しています

まあ、休みすぎて
気がつけば、令和になって初投稿。

この期間。
いろんな意味でオフしてました。

私自身
カラダがチョーーーーなまってます

フットサルの活動は
地元では3月からこれまた活動停止中

が、しかし。
年内に再始動しそうです

フットサルはおやすみでしたが
サッカー観戦はそれなりにしました!
今年のイチオシ活動を近いうちに
公開しようと思います!


といった感じで
冬を迎える時期に、冬眠から覚めたクマ
みたいにこのブログもチョイチョイ
アップしていきます!

年末ながら地元以外のフットサル活動も
ボチボチ頑張っていきますが、
へばらないくらいにはしゃいでいきます