大会として６年。
いろいろなところから参加してもらえてありがたいです。
当初からエントリーしてくれたチームもあれば、
クチコミで広まってみたり、
ブログをきっかけに参加してくれたチームもあり、
きっかけはいろいろでしょうが、本当にありがたいです！
一般は正直いろんなチームがあって、ことしはさいとうさんが優勝でした。
しかし、新潟からのチームや他のチームがいるのなら、どうなるのかわからないですね。
あとは審判のホイッスルがないってのは、今年も徹底できなかったなぁ。。。
そこはちゃんとしないといけないですね。
あとは、ミックスが朝日２連覇でした。
このまま黄金期となるのか？
ここはもっと新しいチームも増やしていきたいですね！！
あと、夜の部
ちょっと、考えます
終わり時間が閉館時間ギリギリになってきてるので、工夫していかないと。。。
そんな感じで、いろいろ書いてみました。
毎年そうですが、今年もいろんな人たちの力でこの大会ができたことを感謝しています。
来年もそういうふうになると思いますが、謙虚に努めていければなぁと思っています
とりあえず、大会のダイジェストはひと通り書き終えることができました。
ふりかえると、2013年大会にはいくつか新しい試みをしてみました。
メモリアルゴール
トピックであげましたが、ゴールの数をまとめていたのもあって、
キリのいい部門が二つほどつくれそうだったので、
やってみました！
一つの部門ならまだしも、全体で数えるのは少々難しいものでした。
けれど、こういうのをやってもらえて光栄ですというご意見もありましたので、
できたら、またやれればいいかなと思いました！
SNSでのページを開設
このブログと併用して、情報発信できればということで、
FacebookとGoogle➕で大会用のサイトをおこしてみましたが、
これは正直、イマイチになってしまいました(-_-)
Facebookは時折やれましたが、Google➕には力がいかず、
反省しています。
来年はブログとFacebookページでの運用を考えておきます。
試合についてのふりかえりは、改めて書いておきます。
長らく書いてきたブログもいよいよ大詰め？
ということで、今大会の記録をまとめてみました。
＜開催日＞
１日目：2013年2月16日（土） 7：30〜21：45
２日目：2013年2月17日（日） 7：30〜18：00
参加チーム ４２チーム （最多記録更新）
総動員数 約８００名
参加選手数 約３９０名（延べ人数）
※うち、二日連続で出場した選手 約４０名今大会試合数 ７１試合（１日目：３７試合／２日目：３４試合）
今大会ゴール数 ３９８点 （最多記録更新）
※ミックス 全１６試合 ７９点（女性ゴールは２点扱い）
※小学生 全 ９試合 １０８点
※フレンドリーＡ 全１２試合 ４５点
※フレンドリーＢ 全１６試合 ７７点
※オープン 全１８試合 ８９点 今大会最多試合出場選手 １１試合（S・K選手）
※ミックス ４試合／フレンドリーＡ ４試合／オープン ３試合
大会チ－ム連続出場記録 ６回目（チーム名も変えず）
・ＦＣ麦わら（一般の部）
・新川ＦＣ（一般の部）
・TAKADA Fu-mi（ミックスの部）
来年はどんな記録が生まれるのか？
立て続けにアゲておきたいと思います
さて、「#148」でも書きましたが、大会二日目にアルビレックス新潟の
マスコットキャラクターのひとつ「ビィくん」がやってきてくれたのですが、
その様子が、アルビレックスの公式ホームページにも
載せてくださいました
その様子がコチラです
http://www.albirex.co.jp/news/caravan/38119
ぶっちゃけ、Facebookではわかぶな高原スキー場でのキャンペーンが
載っていたのですが、ビィくんがこの会場にやって来たときは、
あまり人混みのない時間帯だったので、画的に使ってもらえないか・・・
とあきらめていたのですが、
取り扱ってもらえてうれしかったです
今年のアルビは、元代表の田中達也選手をはじめ、
攻撃面を中心に、けっこうな補強ができたのではないかと思っています！
今のところは練習試合でも、いいようです
とはいえ、始まってみないとわからないのが毎年なので、
下馬評は決してよくないようですが、なんとか躍進してほしいものです
決勝戦！
初出場で試合巧者を見せつけてきた「さいとう」
vs
激戦区を勝ち抜け、勢いに乗る「Mr.ポテトヘッド」
ゴールドのユニフォーム「さいとう」がいきなり先制し、
ポテトヘッドが決勝にしてこの大会初失点を喫す。
そのまま、さいとうがゲームのペースを握るかと思いきや、
ポテトヘッドも食らいつき、後半２－２までこぎつけた。
このまま今大会初のPK戦になるのかと思いきや、
さいとうがゴ－ルを決めて、３－２と再びリード！
ベンチ前で喜びのハイタッチ
その後、ポテトヘッドも反撃を試みる。
キーパー大宅選手も相手陣内に目掛けロングスロー
しかし結果は変わらず、結局３－２でさいとうの勝利。
夕方いっぱいになったため、閉会式を控え室にて。
＜第３位＞
東京学館サッカー部を中心にした、地元人Kくん率いる
「MAX ON THE BEACH」
昨年予選最下位から２年前と同じ３位に返り咲いた「球娯倶楽部」
＜準優勝＞
昨年３位から一歩前進「Mr.ポテトヘッド」
そして、栄えある優勝を勝ち取ったのは・・・
「さいとう」
この７番の選手が、本当の齋藤さんです
MVPには、さいとうの土肥大輔選手に送られました。
ついに優勝カップが新潟市へ行きました！
来年はどこまでいくのか？地元に帰ってくる日などあるのか？
それくらいレベルの高いチームがまた今年も来てもらい、
運営で苦労する傍ら、素晴らしい試合にわくわくさせてもらいました
来年また来てください。
決勝トーナメント
まずは、ともに予選２位通過となったワイルドカード同士の試合。
「球娯倶楽部」 vs 「NORTH G.キララ」
新潟市内の高校生中心の「NORTH G.キララ」 に、
堅守の試合を遂げてきた「球娯倶楽部」がどう挑むのか？
展開としては、NORTH G キララの攻撃を
球娯倶楽部のGK佐久間選手がファインセーブでクリアする展開が目立つ。
１－１で進んだ後半戦。このままPK戦かと思った残り３分で、
球娯倶楽部のミドルシュートが味方選手の足に当たってコースが変わりゴール！
球娯倶楽部が２－１でそのまま逃げ切り、２大会ぶりの３位以上を確定させた！
＜準決勝第１試合＞
「MAX ON THE BEACH」 ｖｓ 「Mr.ポテトヘッド」
打撃戦を制してきた高校生チーム「MAX ON THE BEACH」に対し、
予選で前年王者と準優勝チームを無失点で撃破してきた「Mr.ポテトヘッド」。
その試合は、MAX ON THE BEACHがあと一歩ってところでゴールを決めれず、
逆にMr.ポテトヘッドが後半にゴールラッシュを見せ、終わってみれば４－０となり、
Mr.ポテトヘッドが３試合連続無失点のまま、決勝に進出
＜準決勝第２試合＞
「さいとう」 ｖｓ 「球娯倶楽部」
うまさを随所に見せる「さいとう」に対し、タマゴの守護神、佐久間選手がいかに防げるのか
そんな展開を予想していたものの、開始早々さいとうが先制し、前半リードで終わる。
後半はさいとうの攻撃を絶えるタマゴだったが、その後も追加点を奪ったさいとうが４－１で勝利！
初出場にして決勝進出となりました！
今大会注目のグループM。
昨年の１位、２位、３位のつぶしあいとなった今大会屈指の「死のブロック」
その戦いは前年覇者の「FC-B」 
前年準優勝の「FC麦わら」 で始まりました。
戦力が変わらない麦わらに対し、昨年の殊勲者数名を欠くことになったFC-B。
攻撃面で劣る一方、ゴールキーパーは昨年と同じ選手であったため、要所要所で
キ－パーのファインセーブが生まれる。
FC-Bは攻撃の厚みを出すも、挙げたゴールは１点。
逆に昨年２試合対戦していずれも２失点だった失点を、なんとか１失点に抑え、
そのまま1-1の引き分け。
続いて、FC-B ｖｓ Mr.ポテトヘッドの試合。
昨年３位のMr.ポテトヘッドは大幅に補強し、今大会に向けてユニホームを装着！
後ろに守備の強い選手を置いたかたちで試合に臨む。
お互い0-0だった試合は、後半にMr.ポテトヘッドが値千金のミドルシュートを決め、
そのまま1-0に逃げ切り勝利
前回覇者を破ったMr.ポテトヘッドは続くFC麦わらでも試合巧者ぶりを発揮し、
昨年準決勝で敗れた借りを返すごとく、2-0で麦わらを破り、１位通過
２位のFC-Bは他リーグの２位と比べ、勝ち点で下回ったことから、
決勝トーナメントへ進めず、まさかの予選敗退となりました
同じく、前年準優勝のFC麦わらも健闘したものの、あえなく予選敗退
自チームの戦力の優劣で勝敗が決してしまったのならば、仕方ないのですが、
ベストメンバーのFC-Bでまたいつか臨んでもらえたらと思っております
さて、死闘となる大会最高峰ともいえる「オープン」の部
１１チームが３つのブロックに分かれて、予選２試合を行い、
各リーグ１位＋ワイルドカード２チームの５チームが決勝トーナメンへ。
＜グループK＞
NORTH G.キララ／ERBACCIA／さいとう／O・D・A
４チーム中３チームが初出場となったこのリーグ。
未知数ぞろいのため、全く読めなかったリーグ。
いざはじめてみると、ゴールドのユニフォーム「さいとう」が
試合巧者ぶりを発揮し、２試合で１０点を奪い、２連勝で１位通過。
そこに、予選１勝１敗、得失点差０ながら予選２位で「NORTH G.キララ」もトーナメントへ。
＜グループL＞
Grange Este／球娯倶楽部／MAX ON THE BEACH／かめぱんFC
初出場１チームが含むここのリーグは、東京学館新潟高校のサッカー部が主体の
「MAX ON THE BEACH」が点の取り合いで２連勝し、１位通過。
リーグ２位には、2011年大会３位だった「球娯倶楽部」が、昨年の予選落ちから復活のごとく
１勝１分け、失点をわずか１に抑えで２位通過を遂げました！
残る予選リーグは、意外な結末に。。。
大会２日目
フレンドリーＢの部でスタートしましたが、オープンに負けない10チームがエントリー。
予選リーグ
＜グループＨ＞
ＦＣアヴァウト／ＪＡＭ／豪雪地隊／ＥＲＡ
初出場の２チームが奮闘し、ＪＡＭが予選１位で、豪雪地隊がワイルドカードで進出！
＜グループＩ＞
ＥＳＰＥＲＡＮＺＡ ＦＣ／ＦＣ荒川／ノーリーズン
フレンドリーながら、過去にタイトルを取ったチーム同士の試合は、ＦＣ荒川が得失点差で
１位通過！
＜グループＪ＞
新川ＦＣ／荒中Ａ／脱亜論ＦＣ
大会常連の新川ＦＣが順当に予選１位を通過。
決勝トーナメントは、同じ予選グループながら対戦の無かった
「ＪＡＭ ｖｓ 豪雪地隊」
若さのＪＡＭ と チームワークの豪雪地隊は４－２でＪＡＭが決勝へ。
一方、ＦＣ荒川 ｖｓ 新川ＦＣ は過去の対戦では荒川勝利であったが、
今回も２－１と接戦の末、ＦＣ荒川が勝利！！
決勝戦
ＪＡＭ ｖｓ ＦＣ荒川
どちらもうまさが光るチーム同士でしたが、経験値で上回るＦＣ荒川が
４－０の圧勝で優勝しました！
まぁ、おととしオープン２位なんだから、当たり前といえば当たり前
＜最終成績＞
第３位 新川ＦＣ
同じく３位、豪雪地隊
<第２位＞若き新鋭、「JAM」
優勝：「FC荒川」
ある意味実力を発揮したとおりでしょうねぇ。
おめでとうございます！！
残るはオープンの部！
メモリアルゴール その２
大会通算1500点
これは、小学生、一般、ミックスの部すべてで積み上げたゴールが1500点目を決めたチームに
表彰することにしました。
前回大会までの総得点が1,468点であったため、今大会32点目を決めたチームがメモリアルゴールに。
となると、大会初日で37試合があるので、第１日目に決まる可能性が高い
しかし、これが小学生で決まるのか？
ミックスで決まるのか？
この企画を決めたはいいが、どっちで決まるかを見極めないといけなくて、
２つの試合を同時に見ないといけない、ある意味きめ細かい作業になってしまいました
そのゴールが決まったのは、意外な結果でした
ミックスの部・第３試合「ママーズ」vs「Takada Fu-mi」での試合。
後半、1-0でママーズがリードしている時、1500点まであと２点という状態。
そしたら、ママーズが女性ゴールで２点を追加。
このゴールで一気に1500点が決まり、ママーズにメモリアルゴール賞が渡されました。
ちなみに、このゴールを決めたのが中山美恵さんということもわかりましたので、
そのまま中山さんに賞が手渡されました
おめでとうございました
さて、次回大会にも出来るかどうか？
またできるように、とりあえず記録をまとめておこうかと思います
さて、初日の夜。
寒い中で、一般の部「フレンドリーA」が今年も行われました！！
＜予選リーグ：グループF＞
チ－ムせきかわ／アルビ中条ユース／Fcサンダーブレイク／チエロ
総当たりではないせいか、チームせきかわとチエロが共に２勝で決勝リーグへ！
＜グループG＞
JA／朝中サッカー部／肉男子
ここは接戦となったが、２連勝でJAが決勝リーグへ進出！
＜決勝リーグ＞
総当たりとなった初戦は「チエロ」vs「JA」
接戦となったが、後半に水色のユニフォーム「チエロ」が価千金の決勝ゴールをあげ、
１－０で勝利！
続く試合は「チエロ」vs「チームせきかわ」
予選から続くこと３試合連続となる「チエロ」
休みなしでチームせきかわとの試合に。
前半は０－１でチームせきかわにリードを許し、なんとか反撃に望みを託すも
後半にギアチェンジをし、エースの新出選手が前線に繰り出す展開となったら、
防戦一方の展開になり、後半３失点を喫す。
それでも意地の１点を返したが、結局４－１でチームせきかわの勝利。
最後の試合、「チームせきかわ」vs「JA」
前半から点の取り合いになり、前半終わって３－１でチームせきかわのリード。
後半もそれぞれ点を取り合ったが、リードを守ったチームせきかわが
最後に新出選手のゴールで突き放し、５－２で勝利！
結局、チームせきかわ２連覇となりました！
２位は、これまた２年連続でチエロ
３位はJA
寒い夜の中、みなさんお疲れ様でした
ここから予選順位の同じチーム同士の順位決定戦がスタート。
７位決定戦
Takada Fu-mi vs ハニーフラッシュ
赤のTakada と 青のハニーフラッシュ
結果は4-0でTakadaの勝利！
５位決定戦 「M・A・C」 ４－０ 「drop」
３位決定戦 「ぐーにーず」 ３－１ 「ワンピースMIX」
そして
優勝決定戦
「ママーズ」 vs 「蒼穹紅蓮隊」
ピンクのママーズ と 水色の紅蓮隊
それぞれのキーマンは
ママ－ズが男性フィールドで活躍してきた堀井選手と大宅選手
紅蓮隊は、女性ゴールを立て続けに決めてきた竹部選手
シュートを放つピンクビブスの大宅選手
負けじと堀井選手もドリブルで仕掛ける！
試合は結局３－１でママーズが２連覇達成！
３度目の出場で準優勝の紅蓮隊
そして、初出場のぐーにーずも見事でした！
男子MVPには、ママーズの堀井壽夫選手
女子MVPには、紅蓮隊の竹部綾香選手
今回初となった女性２人ルール
意外に女性ゴールが多く生まれてよかったのではないでしょうか
なんだかミックスらしくて良かったです
すいません
やっと、まとまりました。。。
残り３部門の対戦一覧ができました
＜フレンドリーAの部＞
＜フレンドリーBの部＞
＜オープンの部＞
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さて、今回の目玉ではありませんが、
特別企画として、メモリアルゴール賞を創設しました！
「#142」でもお伝えしましたが、今年で６年目となる大会で多くのゴールが生まれています。
その積み重ねとして、今回２つのゴールをメモリアルゴール賞にしました。
小学生の部 通算500ゴール
前回大会までの５年間で、小学生の部で生まれたゴールは４９１ゴール
よって、今大会で９点目を決めたチームに賞品が送られます。
割と早い段階で達成されるのではと予想していましたが、そのゴールは、
なんと、第１試合「小国SSS A」 ｖｓ 「朝日りょうさん」 の試合で生まれました！
５－３で小国SSSがリードしていた前半終了間際のところで、
朝日りょうさんが１点差に詰め寄るゴールを決め、これが見事に500ゴールとなりました
この試合は、朝日りょうさんが７－６で逆転勝利を収めることに
その後、このゴールのことを知ってか知らないか、本部に来ては「これほしいなぁ～」
と度々言っていたので、「ぷっちょ」の詰め合わせをあげることにしました
本当におめでとうございました
もうひとつのゴールについては、またあらためて載せたいと思います
ミックスと同じ土曜日に行われた小学生の部
今年は全部で６チーム。
朝日２チーム、小国２チーム、神林と荒川。
地元関川の子供たちは、荒川チームで何人か出場してました
３チーム２ブロックに分かれての試合は、どちらも朝日が１位通過。
順位決定戦
５位決定戦では、小国Bが神林に圧勝！
３位決定戦は、小国Aが荒川に快勝！
同門同士となった優勝決定戦では、
朝日シンフォニーが朝日りょうさんに快勝し、朝日チームの２連覇を達成
すばらしいです
そして、３位のチームまでに表彰を。
３位までの団体表彰の他に、個人表彰も行いました。
＜優秀選手賞（MIP）＞
村山 海選手，木戸景太選手（小国）
大島地人選手（荒川）横山健太郎選手（神林）
最優秀選手賞（MVP）の２名には、朝日チームから辻 椋大選手，中山莉香選手が選ばれました！
おめでとうございました
インフルエンザで出れなかった人もいるようですが、
この冬はまだまだ厳しいようなので、体調管理に気を付けて
良い春を迎えて欲しいものです！
