せきかわフットサルブログ "Sekikawa-Futsal BLOG"

サッカー不毛の地、新潟県の関川村でフットサルをするヤツのブログ。冬開催の「せきかわフットサルカーニバル」の情報もココで!

#812 札幌ドーム・その六

2017-07-26 23:02:23 | フットサルコート・スタジアムツアー
さて。札幌ドーム見学。

スタジアムツアーの後に
札幌ドームの展望台見学へ。

展望台はドームの最上段にあり
下の写真でいうところの
真ん中の出っ張りが展望台!


その道しるべは。

まず、専用のエレベーターで
三塁側のスタンドへ行きます!


そこから、バックネット側を見ると
ブルーライトに光るものが


ブルーライトに光るもの。
それが展望台行きのエスカレーター

よく見ると、柱になってるつくりでなく
天井から支えられてる。


とりあえず、エスカレーターへ。

一段と上がる高さに、びびる


エスカレーターを1分かけて上り
いよいよ展望台へ。

その高さ、53メートル。


景色。

正面


左側
ドームの奥には、広大な畑


右側
いたって、町。。。


そんなわずかな展望台タイムを終えて
再び、エスカレーターで降りる


怖かったけど、わくわくしたのって
はじめてかも。。。


そんな札幌ドーム見学に満足しつつ
最後にはドーム内のレストランにて
ジンギスカンを食べて、帰ることに!


レストランの壁には、レジェンド選手の
写真がかけられている

私のテーブルのところには、奇しくも

アルビにもいた、西大伍であった。

アルビに来てから、サイドバックで開花。
そこから鹿島へ移籍し、日本代表にも
上り詰める、札幌ユース出身の彼は
まさにレジェンド

いや、出来たらアルビに復帰してほしい
1人ではあるよねぇ

と、そんなわけで
スタジアムツアー・札幌ドーム編

ようやく、終わりといたします。



次のスタジアムツアーは
きっと年内にやれると思います!

いや、やりたいんだ
あの、新しいスタジアムを。

#811 札幌ドーム・その五

2017-07-21 22:12:02 | フットサルコート・スタジアムツアー
さて。
札幌ドーム見学。

バックネット裏の次に向かったのが、なんとフィールド!


人工芝とあって、天然芝ほど決まりがないことから
立ち入ることができました。


ホームベースのところに立つのもOK!


そこから、今度はベンチに移動。


ベンチの作りは、垂直で固めの構造。
そして、前列のベンチの後ろには
やたらとキズが見受けられる



テレビ中継で映し出されるベンチ。
その背面に映されるスポンサー。


これ、シールとかじゃなくて、
手書きなんだそうです


それと、ベンチの奥にはモニターがあり
ここからブルペンの様子が見られます


そのブルペンにも行くこと。

3人の投手が練習できるつくりに。

ここで、ブルペンを使ってのストラックアウトにチャレンジ!


わたくしもチャレンジ!


ブルペンからの距離は公式ルールと同じ
18.44m。
一球勝負の結果は、惜しくもターゲットに
当たりませんでした

他の見学者もターゲットに当たらず、
アメリカから来た見学者は「ワンモアチャンス!」とリベンジしたがってたのが
やけに覚えてます

このブルペンもいくつか工夫があり
それを聞いて、なるほどと思いました。

試合モードとなる場所を見終わってから
今度はロッカールームに移動。


ロッカールームは野球、サッカー兼用ですが
ロッカーのレイアウトはその都度変更。




ロッカールームの奥には浴槽もありました。



この他にも見どころがありますが
とりあえずこれくらいで


50分のスタジアム見学会を終えたのち
さらなるスポットへと向かうのでした

つづく。

#809 札幌ドーム・その四

2017-07-21 06:48:55 | フットサルコート・スタジアムツアー
さて。
外周を回っただけでも、やや満足した私。

いよいよドーム見学に申し込み、ドームツアーがスタート。


ドーム見学の開催日は、試合がない時などのため、不定期開催。
この日は試合がなかったため、運良くドーム内を見学することができました



見学コースはガイドの方の説明を聞きながら、歩いていくことに。


最初のチェックポイント。
バックネット裏にて。

フィールドを見ると、翌日開催の日本ハムの試合に向け、野球場の準備をしていました。

一方、スタンドを見渡すと構造にある工夫が。


札幌ドームのスタンド席は、階層が一つであること。

他のドーム球場やサッカースタジアムの多くは階層が二つ以上、つまり2階席や3階席といった作りがある。

階層が一つの特徴として、傾斜が急であること。

傾斜度が最大29度の構造とあって、高い所が苦手な人にはキツイはず。

逆に、傾斜がある分、前列の人の頭や体が視界のジャマになりにくいので、試合は見やすいとのこと

バックネット裏の席はいわば高級ゾーン。VIPシートや貴賓席、スポンサーシートなどがある。

ちなみに、下の写真。
通路左は一般エリア、右はVIPシートエリア。


VIPシートの仕様。

カップホルダー付きはもちろん、席の素材はフカフカのレザーシート
更に、試合観戦の時には、料理を持ってきてくれるサービスがあるそうです

そんなバックネット裏から次のところへ進みます!

つづく。

#808 札幌ドーム・その参

2017-07-20 19:15:17 | フットサルコート・スタジアムツアー
札幌ドームの外周を歩いていたわたくし。


案内図を見つつ、外からドームの内側を見ると、窓ガラスの面に文字が…

ちなみにドームの内側から撮ったものがコレ

ガラス面の文字は、世界の都市の名前。

実はこれ。
札幌から見て、ガラス面の方角の先にある都市名を表示してるんです

札幌ドーム建設にあたって、20以上のアートがドーム内又は周辺に設置されており、ガラス面に記された都市の名前もそのアートの一環。

それを頭において、外周を回ってみる。
いくつか撮影してみました

都市の名前アートシリーズ
その
(外からの撮影につき、文字は裏表反対です。)


秋田と新潟。
位置関係としてはまあ、納得でしょうか。


その

長万部(おしゃまんべ:北海道南西部の町)
上海(シャンハイ:中国最大の都市)

これは何だか意外。
っていうか、この組み合わせが絶妙

この辺りから軽くハマってしまい、目を凝らしてみることに

その
ちょっと分かりづらいかもしれないです

写真左上、釜石(かまいし:岩手県東部)
中央やや下、宮古(みやこ:岩手県東部)
右上、シドニー(オーストラリアの大都市)
ホント?ってほどこれも絶妙な組み合わせ。

その

左上、メキシコシティー(メキシコの首都)
中央下、岩見沢(札幌からやや東にある街)
緯度から考えると一番ホントに同じ方角?
って思いました。

そう思いつつ、それ以上の極め付けを発見。

その

中央上、フォルタレザ(ブラジルの都市)
中央下、北極点。

ブラジルの先に北極点。。。
まあ、地球は丸いという証拠なんでしょうか。。

この他にも、色んな都市の名前がほぼ全方角に表示されていました。


気になる方は、ぜひチェックしてみてくださいね


つづく。

#807 札幌ドーム・その弍

2017-07-20 06:33:56 | フットサルコート・スタジアムツアー
さて、最寄りの地下鉄駅から歩くこと10分
大きな通り沿いにある、札幌ドーム。


周辺は割と町場っぽかったのは意外

歩道橋を上がっていったところに入口。

この日は何もなかったけど、翌日に日本ハムvs楽天の試合があり、ゲートも明日に向けてすでに準備されていました

ゲートを過ぎて、見えてきたもの。
日本ハムが北海道へ来てからのリーグ優勝又は日本一になったときの瞬間が映し出されてました





コンサドーレ札幌のものは、なかったです

その先を進むと、入場ゲートやグッズ売り場、レストランなどがありました。
ちなみに方角が北側なので、こちらは北ゲートと言います。


スタジアム見学をする受付も、北ゲートにありましたが、その前にドームの外側を回ることに


北ゲートを通過すると見えて来たのが、オープンアリーナと言われる屋外施設。
そこには、サッカー試合用の天然芝コートが見えてきました。




サッカーの試合がないときはいつもこの状態。
野球場の人工芝とは違い、サッカーモードの天然芝は日光などの芝居管理が大切。

この日も芝居管理でトラクターなどで手入れされてました。


オープンアリーナの周辺は高くなっていて
、その外周にはちょっとしたランニングコースも作られてます

どうやら外周は700メートルだそうです

時計回りにランニングコースをゆっくりと歩いていきます。



歩いていくと、サッカーで言うところのゴール裏側へ
サッカーゴールも置いてましたね


ドームから1番遠いところに来て
その後ろには、二つのサッカーコートが。

ゴール裏後方の左手に、人工芝コート。


ゴール裏後方の右手に、天然芝コート。


そこから歩いて、ドームへ戻ることに。




ドームへ戻ってきて、ぐるっと歩いてたら気になるものを発見!

つづく。


#806 札幌ドーム・その壱

2017-07-19 12:25:17 | フットサルコート・スタジアムツアー
さて。
タイトルどおりですが

初めての札幌ドームに行ってきました
しかも、自身初の北海道

まあ、いろいろ見どころ満載の北海道。
それでも、外せないのがスタジアム見学

そんなわけでの札幌ドーム。
世界初の野球とサッカーの試合ができるドーム型スタジアム。


場所は札幌駅から地下鉄東豊線に乗り、終点となる福住駅から歩いて10分くらいのところ。

福住駅には、本拠地とする北海道日本ハムファイターズ
それに北海道コンサドーレ札幌の案内がちらほら。




地下鉄から出て札幌ドームにいくまでには

コンサドーレ応援用の看板?
ユニはあるけど顔がない

そんなわけで、つづく。

#804 7月もなんとか活動を。

2017-07-16 15:11:55 | フットサルライフ
さて。

7月になり、予想どおりに蒸し暑くなりました

地元練習は参加するも、湿度とメタボでろくに機能せず
まあ、メンバー的には役立たずと見られてるでしょうか




そんなろくに動けもしないと分かりつつ
地元練習の翌日に内田塾へ参加。

この日は14名が参加。
メインコーチは高橋直樹さんでした。

最初はボレーとヘディングの練習。
ターゲットにしてある3つのボールに当てるというコントロールも兼ねた練習。

その次は、コートの六分の一くらいのエリア内でパス練習。
ボールは蹴るのではなく、投げる決まり。

つまりは、パスをもらう動きや出す動き。
それにポジショニングの取り方を確認する練習。

この辺までは、前日の疲労感も感じない程度でした

次の練習は、パス出しからのシュート練習。
ここては、3つの場所に分かれて、それぞれが、パス出し、パス受け、シュートを担当することに。

慣れて来たら、ディフェンスをつけたり、パス出しを足元からスペースへといった具合にバリエーションを増やすことに。

この辺りで、さすがにへばり始めることに

そして最後はゲーム。3チームに分かれ
各チーム、コーチも加わっての6vs6

総当たりの二回戦ということで4試合をやることに。

最初の試合で、スタミナ切れに突入。
攻め上がるも守備に戻りきれず、ほぼ歩く展開に。
そしたら、チーム内で私と同じような状態の人が他にもいて、コーチと2、3人の人が大活躍するハメに


他のチームには、動きが悪い感じの人は見受けられず、言うまでもなく、2試合目以降も苦戦を強いられる展開が続くのでした
ホントにすいませんでした。。


ぶっちゃけ、これからは体調管理をしつつ、持久力を上げていく生活をかなりしないともう、フットサルやるのはダメですね

そんなわけで、まずはカラダを絞りつつ、
暑さにも負けないような暮らしを心がていくようにしましょう。

そう、昨晩飲みすぎた私の決意でした