スタジアム紹介 ”埼玉スタジアム2002” 編
第3回となる今回、ようやくスタジアムの中に到着。
スタジアム見学会、通称スタジアムツアーの受付は
クラブハウスの入口だそうです。
受付場所には、ちょっとした休憩スペースと
グッズ売り場も併設。過去の試合も放映中
下の盾は、ベストピッチ賞を2005年と2009年に受賞。
ピッチ管理が素晴らしいことのあらわれです
グッズ売り場に飾られていたサインは、いずれも
かつて浦和レッズに在籍していた選手のサイン。
左から
細貝選手(ドイツ1部・ヘルタベルリン在籍。代表のボランチもやってます)
山岸選手(モンテディオ山形。J1昇格プレーオフ磐田戦でゴールを決めたGKです)
長谷部選手(ドイツ1部・フランクフルト。ザックジャパンの主将でした!)
下は、かつてアルビにもいたマルシオリシャルデス選手。
今季退団しましたが、個人的に新潟に復帰して欲しいです
スタジアムツアー参加者には、下のマグネットクリップを着用。
いろいろ見た後に、午前10時30分。
約40名の見学者が参加し、スタジアムツアーがスタート
レッズのユニを着たお姉さんが、ツアーガイドさんです
まずは、お姉さんの後ろの鉄の扉。
こちらがレッズの選手専用の入口だそうです
下のパネルが、インタビューとかを受けるバックボード
普段のツアーでは置いてなく、ツアーに行った11/23の前日に試合があり
くしくも、試合前日のままになっていたそうです
そこから、リラックスルームへと案内
ロッカールームへ入る前に選手同士で団欒できるスペース
リラックスルームの中には黄色いフェアプレーフラッグが展示されてます
フェアプレーフラッグには、その試合に出場する選手が
フェアプレーの精神を誓うサインをしています
ちなみに展示されたフラッグは今年の甲府戦でのものです。
よくみると、面白いサインをいくつか発見
上の6番のサインに、顔が書かれています。
これは浦和レッズの6番、山田直輝選手のサインです
よく見ると、本人にそっくりですね
それと、下のサイン。
浦和レッズの5番、槙野選手のサイン。
というか、誓いのメッセージ・・・
槙野選手は毎試合、こういった意気込みというか
誓いのメッセージを書くそうなのですが、
これはすごく短いほうだそうです
そんないくつか発見を見つけつつ、いよいよ試合舞台へ
近づいていくのでした
~つづく~