せきかわフットサルブログ "Sekikawa-Futsal BLOG"

サッカー不毛の地、新潟県の関川村でフットサルをするヤツのブログ。冬開催の「せきかわフットサルカーニバル」の情報もココで!

#984 2021シーズン、アルビ快勝

2021-02-28 06:37:15 | フットボールライフ

さて。

何気に2021年、最初の更新です

 

今年も関川大会が中止となり、地元の活動もしていない

にも関わらず、ついつい更新してしまいました

 

昨日、J2降格後4シーズン目を迎えたアルビの今期開幕戦。

いつもどおり、開幕はアウェイ。相手はギラヴァンツ北九州。

 

アルビもそうですが、ギラヴァンツはアルビ以上に

昨年からの主力が入れ替わり、ある意味未知数なチーム。

それでも、ギラヴァンツの小林監督は、指導力に定評あり。

よって、油断など一切できない相手。

 

そんな考えが当てはまるように、試合開始直後はお互い

なかなか決定機が少なく、加えて少ない枠内シュートを

お互いのゴールキーパーが好セーブが逃れるほど

飲水タイムまでは膠着状態だったと思います。

 

けど、徐々に攻撃する機会がアルビに増えてきて

右サイドのコーナーキックから、アルビが先制

 

キッカー島田が蹴ったボールを、フリーになった千葉がヘディング。

アルビの今季ファーストゴールが千葉って、嬉しいですね

 

しかし、胡散臭いほど千葉がドフリーになれたのは何故?

 

最初は、千葉の動き出しとかのスキルで振り切ったのかな

と思ってましたが、実はもう一つのアシストが…

 

動き出す前の千葉の近くに「ヤン」こと高宇洋選手がいて、

千葉をマークしていた北九州の佐藤選手が動き出す千葉に

ついて行こうとした際、ヤンが一瞬、佐藤選手を手で抑え

佐藤選手の動きをブロックしているように見えました。

 

その結果、千葉が佐藤選手を振り切り、ドフリーでゴール!

実質、島田とヤンのダブルアシストが産んだゴールですね

 

その後、相手FWの富山(元アルビ選手)の上手い動き出しと

アルビ守備陣の一瞬の油断が重なり、同点ゴールを許すことに。

正直勿体無い失点であり、ホント残念でした

 

前半1-1で終了。後半に入ると北九州のプレス強度が増し、

アルビのパス回しが危うくなり、危ないシーンが目立つ。

それでも、危ない時間帯を耐えてやってきた攻撃のチャンスで

鈴木、藤原(相手オウンゴール)、そして至恩がゴールを決め

一挙にリード。

 

欲を言えば、谷口の左足シュートと、ヤンのポストに当たった

シュートが入ってくれればと思いましたが、それでも4-1と言う

スコアには大満足です。

 

シーズン始まって、カラダが慣れてないせいか、足が攣って

交代する選手もいたりしましたが、これがケガで交代とかに

ならず、難しいけどフルシーズン戦い抜いていけるように

頑張ってもらい、悲願のJ1復帰を遂げてほしいです。

 

以上、長くなりましたが、DAZN観戦を見ての感想でした。