#164 S.F.C.2013 ハイライト／オープンの部 その２

今大会注目のグループM。

昨年の１位、２位、３位のつぶしあいとなった今大会屈指の「死のブロック」

 

その戦いは前年覇者の「FC-B」　　前年準優勝の「FC麦わら」　で始まりました。

 

戦力が変わらない麦わらに対し、昨年の殊勲者数名を欠くことになったFC-B。

攻撃面で劣る一方、ゴールキーパーは昨年と同じ選手であったため、要所要所で

キ－パーのファインセーブが生まれる。

 

FC-Bは攻撃の厚みを出すも、挙げたゴールは１点。

逆に昨年２試合対戦していずれも２失点だった失点を、なんとか１失点に抑え、

そのまま1-1の引き分け。

 

続いて、FC-B　ｖｓ　Mr.ポテトヘッドの試合。

 

昨年３位のMr.ポテトヘッドは大幅に補強し、今大会に向けてユニホームを装着！

後ろに守備の強い選手を置いたかたちで試合に臨む。

 

お互い0-0だった試合は、後半にMr.ポテトヘッドが値千金のミドルシュートを決め、

そのまま1-0に逃げ切り勝利

 

前回覇者を破ったMr.ポテトヘッドは続くFC麦わらでも試合巧者ぶりを発揮し、

昨年準決勝で敗れた借りを返すごとく、2-0で麦わらを破り、１位通過

 

２位のFC-Bは他リーグの２位と比べ、勝ち点で下回ったことから、

決勝トーナメントへ進めず、まさかの予選敗退となりました

同じく、前年準優勝のFC麦わらも健闘したものの、あえなく予選敗退

 

自チームの戦力の優劣で勝敗が決してしまったのならば、仕方ないのですが、

ベストメンバーのFC-Bでまたいつか臨んでもらえたらと思っております