ゴッド・ハンド

腰痛が治まらず、コルセットで固定しているために機敏な動きがとれず（・・・普段から機敏ではないかもしれないけれど）、とにかく不自由をしています。
しかも、尾籠な話で申し訳ないのですが、コルセットで締め付けているせいか、加齢によるせいか、ここのところの気温の低さからか、トイレがとても近くなっていて、これまた本当に不自由しています。

今日は居ても立っても堪らなくなり、午前中から等々力の鍼灸治療院に連絡して、ようやく午後に電話がつながり、首都高三号線をぶっ飛ばして世田谷まで出掛けました。

門前仲町にも鍼治療の医院があるのですが、自分の身体に鍼を打つってことは、それなりに信頼できる先生にお願いするべきだと頑なに信じている貧乏カゴ屋は、何はともあれ、世田谷の鍼灸の先生にお願いしています。

今日は、かなり長い時間をかけて治療をしてもらい、概ね７０分の治療後は、不思議なことに腰痛が治まっていました。
まさに、ゴッド・ハンドだわ。

帰りは用賀インターから首都高に乗ったのですが、事故があったために、これまたえらい渋滞に巻き込まれ、一時間以上かかって深川に戻りました。
腰痛治療も楽ではありません。
（年のせいだよ・・・とか、悲しいことをおっしゃっているのは何方かしら？）