夕方の街並みは、涼しさを越えて、寒ささえも感じられた。
・・・ああ、もう、冬の始まりなんだな。
♪冬がはじまるよ 大きな窓をあけて
星をながめる時は 僕のセーターを貸してあげる
2人が いつまでも 幸せでいるために
どうすればいいか 考えているから・・・♪
(♪『冬がはじまるよ』 by マッキー原敬之)
でも、こんな風に、「寒さ」を感じたのは、久しぶりのような気がする。
ここ数年、車で移動する生活をしていたから、外気に触れる短い時間も、車内のあたたかさに紛れていたから。
それにしても、僕は思う。
・・・埼玉で売っている豆腐は、小さい
(何の話だ?)
今までは、400gの豆腐を買っていたのに、埼玉の豆腐は、ほとんどが300g。
ま、今のところは限られた店しか行ってないから、一概には決め付けられないけれど。
今晩も、そのちぃ~っちゃい豆腐を使って、晩飯を作った。
初公開なのだ!
今まで、他の人のblogで、御馳走を頂いてばかりだったけれど、たまには、来てもらった人にも、お持て成ししないとバチがあたる。やけくそだ~い
ベー坊トーク・・・いや、「マーボ豆腐」の下には、黒ゴマをかけたご飯が隠れている。
でも、マーボとキャベツは、ミスマッチだったかな?だからどうした?
人間にとって、「幸福」と呼べるものは、数限りなくあるけれど、その中で、「食べることの幸福」というものは欠くことができない。
特に、今の日本では、よほどのことがない限り、飢えることもない。
だけど、世界を見渡してみれば、食することも充分でない地域もある。
僕たちは、そういうことも踏まえながら、“与えられていることへの感謝”を深めなくてはいけないと思う。
さらに言えば、僕たちの食事のために、その身を投げ出してくれる、野菜や動物にも、目を向けなくてはいけないと思う。
動物たちが、人間の食用に供されるために、その生命を断たれるときには、悲しみを感じるかもしれない。
物言わぬ野菜たちでさえ、摘まれるときには、悲しみを感じるかもしれない。
だけど、僕たちのために、その生命を捧げてくれるのだ。
もしも、人間に食させることを嫌だと思うのならば、彼らは、食用に適さないような味をまとっているはずだ。
そうではなく、「おいしい」味を含んでくれている。
僕らは、そこに、彼ら動物・植物たちの“愛”を感じずにはいられない。
そして、僕らが彼らにできること、すべきことは、“与えてくれたことへの感謝”だと思う。
・・・300gの豆腐で文句を言ってる場合じゃないぞ!
・・・あっ、電話が。
・・・そんな、食材たちの“愛”を上手に生かしながら、blogで僕たちを喜ばせてくれる人がいる。
その人の名は電話番さん。
今日は、日頃の感謝を込めて・・・
大地に 育つ 生命(いのち)
大地を 駆ける 生命(いのち)
せいいっぱいに 生きて
その身に 愛を想う
人間(ひと)のために なるならば
なにも 求めることもなく
人間(ひと)のなかへと 旅に立つ
生かして 愛を なしとげる
あなたの そのやさしさが
あなたの 知恵が その指が
生命達(いのち)を きれいに 調(ととの)えて
今日も 人間(なかま)を よろこばす
一枚の お皿のうえに
いくつもの 愛が 生かされている
(『愛を調理して』 by SEITA)
『カルディアの翼』
本日の作品『想い』
・・・ああ、もう、冬の始まりなんだな。
♪冬がはじまるよ 大きな窓をあけて
星をながめる時は 僕のセーターを貸してあげる
2人が いつまでも 幸せでいるために
どうすればいいか 考えているから・・・♪
(♪『冬がはじまるよ』 by マッキー原敬之)
でも、こんな風に、「寒さ」を感じたのは、久しぶりのような気がする。
ここ数年、車で移動する生活をしていたから、外気に触れる短い時間も、車内のあたたかさに紛れていたから。
それにしても、僕は思う。
・・・埼玉で売っている豆腐は、小さい
(何の話だ?)
今までは、400gの豆腐を買っていたのに、埼玉の豆腐は、ほとんどが300g。
ま、今のところは限られた店しか行ってないから、一概には決め付けられないけれど。
今晩も、そのちぃ~っちゃい豆腐を使って、晩飯を作った。
初公開なのだ!
今まで、他の人のblogで、御馳走を頂いてばかりだったけれど、たまには、来てもらった人にも、お持て成ししないとバチがあたる。やけくそだ~い
ベー坊トーク・・・いや、「マーボ豆腐」の下には、黒ゴマをかけたご飯が隠れている。
でも、マーボとキャベツは、ミスマッチだったかな?だからどうした?
人間にとって、「幸福」と呼べるものは、数限りなくあるけれど、その中で、「食べることの幸福」というものは欠くことができない。
特に、今の日本では、よほどのことがない限り、飢えることもない。
だけど、世界を見渡してみれば、食することも充分でない地域もある。
僕たちは、そういうことも踏まえながら、“与えられていることへの感謝”を深めなくてはいけないと思う。
さらに言えば、僕たちの食事のために、その身を投げ出してくれる、野菜や動物にも、目を向けなくてはいけないと思う。
動物たちが、人間の食用に供されるために、その生命を断たれるときには、悲しみを感じるかもしれない。
物言わぬ野菜たちでさえ、摘まれるときには、悲しみを感じるかもしれない。
だけど、僕たちのために、その生命を捧げてくれるのだ。
もしも、人間に食させることを嫌だと思うのならば、彼らは、食用に適さないような味をまとっているはずだ。
そうではなく、「おいしい」味を含んでくれている。
僕らは、そこに、彼ら動物・植物たちの“愛”を感じずにはいられない。
そして、僕らが彼らにできること、すべきことは、“与えてくれたことへの感謝”だと思う。
・・・300gの豆腐で文句を言ってる場合じゃないぞ!
・・・あっ、電話が。
・・・そんな、食材たちの“愛”を上手に生かしながら、blogで僕たちを喜ばせてくれる人がいる。
その人の名は電話番さん。
今日は、日頃の感謝を込めて・・・
大地を 駆ける 生命(いのち)
せいいっぱいに 生きて
その身に 愛を想う
人間(ひと)のために なるならば
なにも 求めることもなく
人間(ひと)のなかへと 旅に立つ
生かして 愛を なしとげる
あなたの そのやさしさが
あなたの 知恵が その指が
生命達(いのち)を きれいに 調(ととの)えて
今日も 人間(なかま)を よろこばす
一枚の お皿のうえに
いくつもの 愛が 生かされている
(『愛を調理して』 by SEITA)
『カルディアの翼』
本日の作品『想い』
私の主婦看板は、手抜き主婦看板にしますか
キャベツ、
サッと洗ってナイロン袋に入れてレンジでチンってすると
即席オヒタシになったり、甘みのあるサラダになったり重宝しますよ~
(主夫は言わなくても知ってるか)
電話番さん、本当にいつも食材を生かしてあげてるって感じしますね
無駄にせずに、きちんと手をかけて糧とする・・・
それも愛情なんだねぇ
小さな冷蔵庫だと、すぐに黒くなるけれど、我が家の冷蔵庫は、けっこう大きいので、よく冷えて、長持ちするよ。
でも、生で食べるのは、買ってから数日の間だけ。
あとは、必ず、火を通しますね。
今日の記事で、けっこう大きなこと言ったので、食材を大切に使おうと、あらためて思った誠大でした。
植物たちは「美味しさを味わって食べてね。それは私たちの愛。私たちのお役目。それで、あなたたちが幸せを感じてくれるのが、私たちの喜び。」そんな風に思っているのだと、とある本で読んだことがあります。
何にでも感謝して戴かないといけませんね。
電話番さんは無意識のうちに、そんなことを感じ取って、最高の美味しさを引き出しているような・・・そんな感じがします。
ダジャレっぽかったり、マジメっぽかったりしてるけど、読んでくださった皆さんの心に、あたたかいものを伝えられたらうれしいなぁ。
い、い、意外なところで、僕の名前が「リンク」されていましたね!
びっくりしましたよ!
「麻婆丼」風ですね!
誠大さんは「料理」もされるんですね。
僕はまったく…
「電話」??
その言葉を聞くと、条件反射でお腹が空く…
300gはちょっと小さいですね。
電話番さん、お料理上手で、ほんと羨ましいですよね
今日からは、もっと愛を感じて食べたり、料理したりしたいと思います
感動です。
なんて、お礼を言えば良いのやら・・・
言葉が出てきません。
今日からまた、実家で家政婦してきます。
最高の料理をUPしますので、お礼と変えさせてくださいね。
本当に、ありがとう!!
麻婆丼凄く美味しそう!!
本当に食べたい
電話番ちゃんの詩・・・
またタイトルまでもが、最高なんだもん
電話番ちゃんの喜びの笑顔が、先日の自分のようで
誠大さん、苺はあなたにやられっぱなしですのよ
・・・違う!
「正真正銘のマーボ丼」でした。(爆)
今度のキッチンは、前よりも動きやすい・・・というか、のびのびしてます。
だから、ついつい、料理にも楽しさも倍増しちゃってるのですね。
たまには、自炊もいいかもよ!
たぶん、賞味期限がかなり過ぎていたから、処分していたと思う。
次回は、春雨でも入れようか?
「マーボ春雨丼」
・・・あっ、誰かが先に作ってしまうかも???