朝焼けの轍(わだち)

“ことば”で、アナタの心に愛と、希望と、勇気と、笑顔を届ける“透明な風”の詩(うた)。

この静かな時に、ぼくは美しい愛の詩を詠う

2005-09-07 00:24:54 | 詩人(Utabito)
きみに語りたいことは、数え切れない。
だけど、今夜、何も語らずに、
ぼくは“ガラスの竪琴”を抱えながら、
きみのために詠(うた)おう・・・

      

ああ
愛が いま よみがえる
愛の聖典(バイブル)を 携えて

その人生に 花が咲く
尊き縁を 大切にしよう

愛よ 豊かであれ
その心にて 豊かであれ
愛は 人の生命の
はじめから おわりを 流れる
ひとつの 大きな河

愛よ ともにあれ
愛よ とわにあれ
この生命の 豊かさは
愛にて はじまり
愛にて おわり
時をこえて
ふたたび 愛として はじまる

さあ
いま この時を
愛にて 満たしつづけよう
豊かな愛にて 満たしつづけよう

この思いに この言葉に この行いに
愛をこめて
明日を 彩っていこう


(『愛の詩』 by SEITA)

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14 コメント

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恋してる?? (電話番)
2005-09-07 01:44:15
なんだか、恋愛中って感じだね。

誠大さんが恋愛中なのかしら??

ちょっとコッチまでウキウキして来ちゃうわ
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そうなんだ!恋してるね! (べー坊)
2005-09-07 02:25:27
明らかに恋をしてるな!

まるでギリシャか、西洋の古典の『詩』のようだ!

誠大さんは、日増しに輝く「ポエム」を書いているね!

で、僕はというと、過去も今も、「寂しい詩」ばかり…



そしてこれからは、もっと「せつない詩」になりそうだよ!

いいなあ!がんばってね!
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まさに・・・ (カノン)
2005-09-07 02:49:08
永久の愛を誓うバイブルのような美しい詩

言葉のひとつひとつが、素直にアタシの心に沁みてくるのは・・・

きっと同じような気持ちだからかしら



激流が岩に砕かれて土にたわめられ、やがては大洋に辿り着くように・・・穏やかな愛が豊かなまでに溢れているわね。
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溢れる想い (アラレ)
2005-09-07 03:18:19
誰かを想うとき

言葉にならない思いがあふれ出る



ほとばしる想いが

いつの間にか、言葉になっている。



届くように

どこかで…想う人に届くように



心の隅で願いながら

溢れる想いを言葉にのせて…

想いをもう一度抱きしめる。



今の誠大さんの姿のような気がするのですが…

たぶん当たりですよね



誰かを一生懸命

想っている瞬間っていいですね。

人を好きになれるって素敵です。
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行為してる! (誠大→電話番さん)
2005-09-07 12:23:12
「恋愛」にもとれるし、あるいは。。。



いずれにしても、みんな、潜在的には“恋”してると思う。

だから、こうして毎日を生きていけるんだろうね。
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そのとーり! (誠大→べー坊さん)
2005-09-07 12:25:40
・・・っていっても、「恋」の方じゃなく、「ギリシャか、西洋の古典の『詩』のようだ」の方ですよ。



その世界をイメージして、描いてみたんです。

気分は、あのエーゲ海?



べー兄さんも、恋をして輝いていきましょう!

兄弟そろって、それぞれ「恋」のコラボでも・・・
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ぴったり! (誠大→カノンさん)
2005-09-07 12:28:20
そう・・・

この作品のイメージは「永久の愛」、そして、個々の関係を超えた「人類愛」???

それにしては、まだまだスケールが狭いような気もするけど、広い世界の一片でも、共有できたらいいなって思って綴りました。
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なんだか・・・ (誠大→アラレさん)
2005-09-07 12:31:07
最近のアラレさんのコメは、「返歌」みたいですね。

詩を詩で返す・・・まるでミュージカルの世界ですね。



この作品の真意は、ですが、こんな恋愛できたらいいな。

こんな恋愛していこうかな?
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おいおい… (tatsuya)
2005-09-07 18:39:07
素晴らしすぎだよ…



詩ってね…俺も書くけど…



難しいんだよね…



まじ素晴らしい…(連日感動)
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さんきゅ~っ! (誠大⇒tatsuyaさん)
2005-09-07 20:07:20
これは、昨夜の思い付きじゃなくって、先週末に思いっきり“α波”が出てる状態の時に書いたんです。

本当は、公開する予定じゃなかったのですが、「よしっ、これはみんなに伝えよう!」と思って、公開したわけです。



来週月曜が楽しみです。
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