白秋ながや文庫

日々の徒然。

ユーチューブで懐かしい音楽やドラマのテーマソングを聴く

2015年08月31日 | 日記

聴いて切なくなったり、高揚感があったり、誰でも懐かしい音楽がある。

それがアニメでもドラマでも映画でもテーマソングは心地よいものだ。

トスカにダスヴィダーニャするにはもってこいである。

なかなかふさぎの虫はしぶといので始末が悪い。

幼少期から青年期までのターニングポイントのきっかけがヒントになる。

なにかしら感受性のスイッチが入る音楽がある。4.7無し(ファとシが無い)じゃないといけないと

いうわけでもない。高揚感をあおるには前記の曲が多いというがそうでもない。

たとえば幼年期に仮面の忍者赤影という特撮ヒーローものがあったが、白影のテーマソングが

かかるとテンポのよさや壮大さを子供心に感じていた。

黄金バットのアニメ版はオープニングが爽快だった。

エリーゼのためにや真夜中のギターはしんみりと心に入っていた。

オルゴールになると実に弱い。心の琴線に触れる。

洋楽、邦楽おきにいりは、様々あれど

いやあ音楽はいいよ。

じつに心地よい。


俺達は杉の株

2015年08月25日 | 日記

俺達は杉の株、協力するが独立する。

進め進め。あーつかれた、そして又一歩。

俺達は杉の株、がんばれ、がんばれ。

がんばって、つかれたらやすめばいい。

やすんでおおきなそらをながめて

あくびでもしながらすこしねむろう。

ここちよく、ここちよく。

いきる、いきる。

それが証。                                                    


俺には俺の生き方がある!

2015年08月21日 | 日記

タイトルは勇ましいが叫びたかっただけなのだ。

「自己に忠実に生きる」……なかなか簡単そうで難しい。

人間社会のしがらみ、関係性のなかでどう自分と他者とのおりあいをたもてるか。

思想、哲学、宗教……指針の軸とベクトルは?

日々無常、不確定、混沌。

こころのつぶやきである。あえて魂のとは言わない。


聖子門の由来と公言ペンネーム記念

2015年08月09日 | 日記

ぼくは学生時代にハム(アマチュア無線)にはまっていた。

とくに海外交信に、はまっていた。いまでこそインターネットで簡単に通信できるがその昔は無線通信でしかコミュニケーションツールがなかった。アンテナから、送受信機から自作して国内はもちろん海外に友人ができる、まさに「キングオブホビー」であった。福岡の南部の片田舎から多くの友人ができた。郡部だったのでアドレススペルが長くてこまるのでわざわざ柳川市の本局にP.O.BOX(私書箱13号)もつくっていた。……そのころのハンドルネームがSEIである。

インターナショナルフォネティックコード(欧文通話表)でいうとスィヤラー、エコー、インディア、SEIである。

たまにSHIMONとハンドルネームもつかっていた。そこで本名から略してSEI.SHIMONがすでにあった。

そして若き日のバイブル五木寛之氏の作品「青春の門」から韻をふんでSEISHIMONにしたわけである。

仕事の時は本名で名乗っていたが昨日よりペンネームも聖子門にした。デビューである。      ……実は深い部分で思い入れのある韻も踏んでいますがそこは秘密です。