白秋ながや文庫

日々の徒然。

13日の金曜日、大型台風接近!されど・・・・。

2007年07月13日 | インポート
ラニーニャはスペイン語で「女の子」の意味である。「アンチエルニーニョ」と呼ばれていたこともあるが、「反キリスト者」の意味にも (ウキペディアより引用) ・・・。九州出身の私には、台風の怖さはよくわかっているつもりだったが、今回の台風は異常な様相である。だいたい、低気圧の時期には地震が重なることがあったりするが、広域に亘ってまえぶれのように地震があったのもぶきみである。今回の台風には、できるかぎり被害がでないことを祈り、群発地震と重ならないことを祈りたい。
・・・大型台風4号が日本横断しなければ、・・・されど・・・Blowing in the windで五木寛之著作の新・風に吹かれての中から・・・語ってみようとおもっておりましたが、無事に台風被害が最小限にできるなら被害者がでないことを祈ります。


フジテレビ~月9ドラマ~伊藤に脚本井上コンビ~ファーストキス

2007年07月10日 | インポート
野球のイチロー、井川の活躍はもちろん。ゴルフの、はにかみ王子こと石川君。市川海老蔵もまた。参院選では小沢一郎氏は覚悟の選挙戦。石原氏、五木氏、両作家は芥川、直木賞受賞作家である。両氏はおりしもまったく生年月日が生まれ年までご一緒。元: いいとも青年タ隊(羽賀ケンジ)。イタリア、イギリス。 I・・I・・・I。続いてMも注目、松坂、松井、松岡、マツダ、ミキタニ、モンゴル、・・・・。
去年に続き、S&A&HはIに続き話題。斉藤(ハンカチ王子)、総理安倍(政治)、麻生(政治)、福原愛(卓球)、宮里藍(ゴルフ)、サッカー(シュンスケ)。西岸(3丁目の夕日~原作者)。・・・石原真理恵はどうなった?堀江は?こじつけも楽しいものである。


今年の政治はラスト将軍~水戸家がキーワードか?

2007年07月09日 | インポート
赤城大臣の事務所は水戸市にもある。おりしも東京副知事は水府明徳会評議員(ご存知、水戸黄門の身内?)に名もある猪瀬さん。しかしながら、TBSの十八番時代劇は水戸黄門。なかなかマツリゴトは奥が深い。
・・・今年のキーワードはイニシャルI(アイ)がキーワードではなかろうか?各界では、ブーム、時事のキーマンはどうもイニシャルIが関与しそう。などと、妄想占い予想でもいかがでしょうか。

ゲゲゲの鬼太郎~ちびまるこ~サザエさん~風林火山~本日は楽しみ?

2007年07月08日 | インポート
オールウェイズ~三丁目の夕日が順調に公開待ちということです。昭和30年代~高度成長期はTVも漫画も面白かった。
わたしの記憶では、UHFとVHFの放送局をナイフスイッチでアンテナを切り替えていた。屋根の上には別方向向いたアンテナが4箇所針金ステー(アンテナポールを高くするために支えた針金ワイヤー線)線でどこの家にもあった。
ゲゲゲ・・・もサザエ・・・もそのころは漫画本が優先であった。ときわ荘出身アニメもそうである。手塚、石森、赤塚・・・・たしかダメおやじの漫画の作者の流れを三丁目の~にも感じる。漫画とTVと歌謡曲とラジオ三昧の小学時代。
・・・高校卒業して進学で上京してドラマでのロケ地の井の頭公園、極楽寺、それに小説の舞台、早稲田界隈、アニメはさすがに縁があったのは、アルバイト先が妖怪人間ベムの台本書いていた社長が主催するぬいぐるみ人形劇のアルバイトでキャンディキャンディのミュージカル参加ぐらいで漫画に縁はなかった。学校を休学してTVの現場でアルバイトしていたのもそのころである。ぬいぐるみ劇団は待遇がよかった。先輩たちは団塊の世代の人たちで面倒見がよく、はじめてホッピー、チュウハイで中央線沿線の焼き鳥屋で演劇のことなにも知らなかったが、アングラ劇団活動をしている人が多かったので聴くもの観るもの新鮮であった。・・・のちに新劇研究所を入所したのも、文学座、俳優座、青年座、民芸・・・・知ったのはそのころである。当時、豪徳寺に住んでいたので一番近い青年座を選んだ。これはこれで新鮮であった。その後、復学し就職もきまるが卒業と同時に事情で九州に帰郷することになる。・・・・九州での話しは又機会があればおいおい語る時期もあるでしょう。
・・・先月、たまたま、テーブル軽食の場でシャンパンをいただく。・・・サザエさんの作者の近親の方がパリにいらっしゃるらしいが漫画では九州の話しもでてきますね。こんなところでまもなく風林火山が始まる時間なのでTVを観ます。

ぜんぜん面白くなかった仕事人。

2007年07月08日 | インポート
期待してみた仕事人。ディレクターもシナリオライターもおそまつ。
よく、あれだけの貴重な尺を無駄に使ったような時代劇をオンエアーしたものだ。ジャニーズのタレントももっと
違った活かし方があるのに、説明台詞がおおすぎるし、モンタージュも全体構成でちぐはぐだし、番宣さきどりで、シナリオ手抜き、編集、素人模様、演出無能。配役の役作りや位置付、可愛そうなくらい裸の王様状態の無駄な台詞や演技指導もしてないくらい、痛々しい学芸会で地元の金持ちのPTAの役員の子供に媚を売る、観劇好きな、才能ない先生が演出ぶってる芝居をみせられたような、観るに耐えない茶番の時代劇だった。中村主水、せんとりつの場面だけがこれぞ時代劇のエンターティメントとさすが役者だなあと感じるぐらいで。俺たちの旅のドラマでもジャニーズではシロウトをオーディションで配役したほうがましと思えたほど、アイドルタレントの才能と努力があったのかと?原作がよくてもだめにするなあ?西遊記もジャニーズでだめ。今度は仕事人で又だめ。東山君とか松岡君あたりの、センスはジャニーズの意識を裸にするくらいの監督がだめだししないとさらしもので可愛そうに思えて観ていて痛々しくおもえる。もともとの脚本家と監督が関わっていないのではないのじゃないの?とおもうほど、ADがつないだオフラインでももっとまともにつなぎますよ。あおい輝彦さん(水戸黄門、水滸伝)やおりもまさおさん(八丁堀同心)や江木俊夫さん(マグマ大使)たちは、ドラマはまだ観れた。スリーファンキーズの高橋元太郎さんのうっかり八兵衛もよかった。長瀬や松ジュンはまだ上手だが、ベテランの
東山にセンスありそうな松岡にあんないいかげん手抜きドラマの作りに出したらかわいそうだよなあ。本人たちも台詞や演出に疑問をもたなかったのかなあ?・・・・・・・・と愚痴はここまでです。事情は知らないが関わった人たちもパイロット番であったほうがすくわれたかもしれない。やはり、言いたい。仕事人のベースはどうしようもない人殺しを生業としているから、屈折と業と日陰の裏街道がぎりぎりの演出で人間の自己矛盾で表現されてきた。正義の味方じゃない。憂い無口暗秋。がキーワードで。コメディ現代劇の勢いだけのドラマがやはり今のジャニーズの方にはさわやかさと乗りで生かされるのかもしれない。今回は非常に残念な作りであった。
追記  感想はTV視聴者の事情も内容もおもいつきの個人的な見解です。特に関係各社の方への作品作りへの功績実績批判ではなく、必殺シリーズの長年のファンとしての歯に絹きせぬ視聴したままの感想です。配役、演出、脚本についての発言とうに不快な言葉等を思われたらご容赦の程を。好意的にみている作品、配役、作りであるからこそ、の個人的な要望の発言です。作品関係各社の各位の皆様の今後ともの活躍健勝祈念しとります。

パンクと必殺仕事人について

2007年07月06日 | インポート
パンクという音楽があるが私はまだよくしらない。・・・が、パンクにこだわりを持っていそうな人とさわりぐらいの短時間疑問を聴いた。反戦家のようでもあったがまだまだわからないことだらけだ。必殺仕事人について・・・トランペットソロがティロリー・・・・。からはじまる例の時代劇。中村主水の昼行灯と闇の仕事人の時のあの2面性がたまらない。いつぞやの海外ニュースで現実の仕事人らしき外国人の話を聴いていて思ったこと。母子殺人の裁判のニュースでも聴いてて腹が立つ。仕事人依頼ですよ。悪党、負のスパイラルのいやな、納得できないご時世。世直しヒーローは善と正義の味方(定義はさまざま)がたのもしいが、やはり、黄門様より中村主水かなあ。