聴いて切なくなったり、高揚感があったり、誰でも懐かしい音楽がある。
それがアニメでもドラマでも映画でもテーマソングは心地よいものだ。
トスカにダスヴィダーニャするにはもってこいである。
なかなかふさぎの虫はしぶといので始末が悪い。
幼少期から青年期までのターニングポイントのきっかけがヒントになる。
なにかしら感受性のスイッチが入る音楽がある。4.7無し(ファとシが無い)じゃないといけないと
いうわけでもない。高揚感をあおるには前記の曲が多いというがそうでもない。
たとえば幼年期に仮面の忍者赤影という特撮ヒーローものがあったが、白影のテーマソングが
かかるとテンポのよさや壮大さを子供心に感じていた。
黄金バットのアニメ版はオープニングが爽快だった。
エリーゼのためにや真夜中のギターはしんみりと心に入っていた。
オルゴールになると実に弱い。心の琴線に触れる。
洋楽、邦楽おきにいりは、様々あれど
いやあ音楽はいいよ。
じつに心地よい。