記事の本タイトルはフィクションです
備忘録:2002/06/26(wed)0339 書いた投稿作品 dy setagayashimon
三軒茶屋の遊歩道から西太子堂の近所の花屋に立ち止まった時に作りました。
タイトル:近くの遊歩道に
紫陽花とヒマワリが並んで咲いていました。
雨上がりの虹と臆病な蝸牛がよく似合う花と太陽に正面から挨拶できる花の共に咲く光
景はおもわず足がとまります。
花屋の店先にあってもなんてことのない光景なんですがね。
人は?と思うと共にやはり、値段や看板のない場にいるときが、もしくはそういう人生の
遊歩道のような場所に共に咲くことができたときに素敵な個性に微笑ましい感じを,はた
から観たらおぼえるのでしょうか?
店先だろうが遊歩道だろうが、いずれは散るには違いないでしょうが咲いているときの思
いがはたからみても違うものかと。独り申し候。
※この作品はシナリオライターが管理人の登録制掲示板に当時、書いたものです。
このころは南米の曲が好きで特に「花祭り(ウマウアケーニョ)」なんかよく聴いてましたね。
setagaya shimonというハンドルネームで投稿よくしてました。
アクロスザビューとか五木寛之の夜、レボリューションno8とか。
ふとサライとか花とか鼻歌交じりで歌っている今日この頃です。
……蒸かし芋をパクリと喰らい美味しい思いしたのだろうけどパクリゴリラはしょせん檻
の中が似合いみたいです。……オンリーワン