Architect of Music in goo

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33分ブロガー

2008-08-31 23:54:14 | Weblog
▼記事全文・写真・リンク先は、下記BLOGで確認することができます。
Architect of Music: 33分ブロガー
Link: http://sei.lovely.to/blog/004741.html
Mobile: http://sei.lovely.to/mt/mt4i.cgi?id=1&mode=individual&no=1&eid=4741

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よく、こんなことを訊かれます。

「奥さんも居て、仕事も帰りが遅いのに、いったいブログはいつ書いてるんだ?」

と。

結論からいうと、通常の生活を送っていく中で、
ブログを書く時間をスキマスキマに埋め込む感じです。

ライブレポなど音楽的なエントリーを書く必要があるときは、
通常、曲作り、ピアノ練習、「週刊マイミュージックスタジオ」を
こなしている毎日早朝の「音楽朝練」の時間を充てたり。

それ以外の情報的エントリーや日記相当のエントリーは、
毎晩奥さんがお風呂に入っている時間を利用していたり。

あとは、帰りの新幹線車内で携帯電話で打ち込んでいたり。

そしてどれもこれも、
だいたい30分程度の時間の継ぎ接ぎなんです。

で、内容はというと、
本当にちゃんと読んでいると、
たぶん趣旨そのものは、3分程度で、
「あのライブがよかった」
「あの店は美味しかった」
「あのゲームは面白かった」
って書けばいい程度のもので。

そんな3分間で済むお話を、
わざわざ30分間程度に引き伸ばしている感があるのは
いなめなめなめないです。
「33分探偵」みたいですね。

そして、だいたい、
30分間に収まらなくてダラダラと書き続けているときは、
何かしら誰かに迷惑を掛けていると思っています。
そして、そのたびに反省しています。

本当は早く返信するべき書き込みや
ありがたいコメントにレスできていなかったり。
奥さんが寝る時間なのにまだカタカタやってたり。

うん。常に「33分ブロガー」であることに意識をもって、
テキパキと取り組めば、ブログを書く時間とそれ以外の時間のメリハリを
つけることもできて、良いのかもしれませんね。

ブログ形態に移行して5年目になりますが、
今頃ブログ執筆習慣の見直しなんてできるものなのか、
よくわかりません。が、
これから子象さんがこの世に生を受けて、
時間的にもいろいろと制約が出てくると思いますので、
いい機会だと思います。

ちょっと、そんな感じで頑張ってみようかと思います。

とすると、便宜上、今後、
【速報】って頭についたエントリや、
【執筆中】とか【整理中】って頭についたエントリも、
多分に出てくると思います。

読みにくくなっちゃったらごめんなさい。

もっというと、こんな宣言しておいて、
33分ブロガー計画が結局実践されないままだったら、
もっとごめんなさい。

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[MF21]MUSIC FAIR21、KANさん登場分の雰囲気をざっくり振りかぶる

2008-08-31 11:35:25 | Weblog
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Architect of Music: [MF21]MUSIC FAIR21、KANさん登場分の雰囲気をざっくり振りかぶる
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KANさんが2008年8月30日に初登場したフジテレビ系列『MUSIC FAIR21』。


MUSIC FAIR|SETLIST【e】http://www.fujitv.co.jp/MUSICFAIR/setlist080830.html

(ここから引用)

08/08/30 KAN / 斉藤和義 / AZU

【ゲスト】
KAN / 斉藤和義 / AZU

M1「愛は勝つ」
作詞/作曲:KAN
オリジナル:KAN(1990)
唄:KAN

M2「歌うたいのバラッド」
作詞/作曲:斉藤和義
オリジナル:斉藤和義(1997)
唄:斉藤和義

M3「CHERISH」
作詞:AZU & eliysh/作曲:KAZUHIKO MAEDA
オリジナル:AZU(2008)
唄:AZU

M4「歩いて帰ろう」
作詞/作曲:斉藤和義
オリジナル:斉藤和義(1994)
唄:斉藤和義

M5「世界でいちばん好きな人」
作詞/作曲:KAN
オリジナル:KAN(2006)
唄:KAN

(ここまで引用)


実はミュージックフェア21が放送されていない地域もあると知り、
このときのお話をなんとか文字でも残して伝えたい。
でも、写真や映像を無断で載せるとかいう行為は
方法はもちろん知っていますが、
おおっぴらにやったら著作権侵害で罰せられますよ~
っていうことをなめらかに他のブログの皆様に
念を押しながらも、じゃあ、どうやったらテレビ放送の様子を
的確に伝えることができるんだろうか、と
頭を悩ませていた今日子の五郎です。

で、今回は、テレビの左上に表示されたテロップを
書いていこうという取り組みでやってみたいと思います。

01.愛は勝つ(KAN)

放送開始後、まずはハイハット4回。
そしてスタインウェイのピアノのアップ、イントロ。
いきなり「愛は勝つ」で始まります。

ピアノの蓋全開で、歌詞カードを置く場所なんて
ありませんから!(笑)
1発撮りじゃないかもしれませんが、ある意味の緊張感です。

バックで演奏するのはバンドツアーでおなじみの
清水淳(Drums)、西嶋正己(Bass)、
中野豊(センパイ・Guitar)、矢代恒彦(Keyboards)
といったいつもの4名。
全員呼ぶのは文字数が多くて、「ヤン嶋田とニューブリーフ」
と言ってしまいたいんですが、最近はこの呼び名で呼んいないですね。

衣装は、他力本願ライブと雰囲気が似てます。
同じかも?
そして、スタイリストがついたらこうも若く見せられるんだと、驚き。
短髪になったのは弾き語りばったり#7のときからですが、
前髪を左に流すってのは、やってなかったかも。

ちなみに、西嶋さんとセンパイは
画面真ん中寄りに並んで位置するという、非常にレアな配置です。

曲が進み、KANさんはノッテくると、左足がバタバタし始めます。
KANさんも自身でおっしゃっているように、
ピアノの鍵盤を右にくるように配置するのは、
このノッテいるペダルを踏んでいないほうの足のアクションを
魅せるためです。後半もだいぶ左足が上がってました。

声は、たしかに一般的なシンガーとしては、
あまり出ていない方の部類なのかもしれませんが、
KANさんのしゃがれた声だと、あれくらいがちょうどいいんです。
・・・っていうのは、ファンの贔屓目な言い訳ですかね?

間奏で「スパ」って言わなかったのと、
節々で頭をナナメに傾ける動作はテレビ用かも?

「遠ければ遠いほど」の直前の「Oh~」のピアノが、
8分音符連打になっています。
(ちょっと前までは「タンターン!」って原曲どおりに打ってたのです)
これは、ap bank fes ’07で小林武史さんに
促されて、この箇所をブレイクするアレンジにしたときに、
ピアノ1本で8分音符連打にしたことをきっかけに
採用されている名残のようです。

そして、曲の最後のほうで、関東地方では
神奈川県の大雨洪水警報のテロップが!
これだけはちょっと残念。

エンディングのグリッサンドのときの
丁寧に左に流していく指のアップがたまりませんね。

演奏が終わったらちゃんとピアノから立って、
カメラ側と、バンドメンバー側に
それぞれ礼。さすが相変わらずの紳士っぷりを
微妙に見えるか見えないかのところでアピール。

この曲は原曲が短いせいか、フルコーラスでした。

02.歌うたいのバラッド(斉藤和義)

これはもう、学生時代の心の歌っていうやつで。
カラオケに行くたびに、僕も含めて、誰かがこの曲を歌って
しんみりとしていました定番ソングです。

久しぶりに歌いたいですね~、1997年あたりに
ことあるごとにカラオケに行って
歌いまくった僕らの青春ソング。

途中で千葉県東葛飾

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[MF21]MUSIC FAIR21、KANさん登場分の雰囲気をざっくり振りかぶる

2008-08-31 11:32:27 | Weblog
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KANさんが2008年8月30日に初登場したフジテレビ系列『MUSIC FAIR21』。


MUSIC FAIR|SETLIST【e】http://www.fujitv.co.jp/MUSICFAIR/setlist080830.html

(ここから引用)

08/08/30 KAN / 斉藤和義 / AZU

【ゲスト】
KAN / 斉藤和義 / AZU

M1「愛は勝つ」
作詞/作曲:KAN
オリジナル:KAN(1990)
唄:KAN

M2「歌うたいのバラッド」
作詞/作曲:斉藤和義
オリジナル:斉藤和義(1997)
唄:斉藤和義

M3「CHERISH」
作詞:AZU & eliysh/作曲:KAZUHIKO MAEDA
オリジナル:AZU(2008)
唄:AZU

M4「歩いて帰ろう」
作詞/作曲:斉藤和義
オリジナル:斉藤和義(1994)
唄:斉藤和義

M5「世界でいちばん好きな人」
作詞/作曲:KAN
オリジナル:KAN(2006)
唄:KAN

(ここまで引用)


実はミュージックフェア21が放送されていない地域もあると知り、
このときのお話をなんとか文字でも残して伝えたい。
でも、写真や映像を無断で載せるとかいう行為は
方法はもちろん知っていますが、
おおっぴらにやったら著作権侵害で罰せられますよ~
っていうことをなめらかに他のブログの皆様に
念を押しながらも、じゃあ、どうやったらテレビ放送の様子を
的確に伝えることができるんだろうか、と
頭を悩ませていた今日子の五郎です。

で、今回は、テレビの左上に表示されたテロップを
書いていこうという取り組みでやってみたいと思います。

01.愛は勝つ(KAN)

放送開始後、まずはハイハット4回。
そしてスタインウェイのピアノのアップ、イントロ。
いきなり「愛は勝つ」で始まります。

ピアノの蓋全開で、歌詞カードを置く場所なんて
ありませんから!(笑)
1発撮りじゃないかもしれませんが、ある意味の緊張感です。

バックで演奏するのはバンドツアーでおなじみの
清水淳(Drums)、西嶋正己(Bass)、
中野豊(センパイ・Guitar)、矢代恒彦(Keyboards)
といったいつもの4名。
全員呼ぶのは文字数が多くて、「ヤン嶋田とニューブリーフ」
と言ってしまいたいんですが、最近はこの呼び名で呼んいないですね。

衣装は、他力本願ライブと雰囲気が似てます。
同じかも?
そして、スタイリストがついたらこうも若く見せられるんだと、驚き。
短髪になったのは弾き語りばったり#7のときからですが、
前髪を左に流すってのは、やってなかったかも。

ちなみに、西嶋さんとセンパイは
画面真ん中寄りに並んで位置するという、非常にレアな配置です。

曲が進み、KANさんはノッテくると、左足がバタバタし始めます。
KANさんも自身でおっしゃっているように、
ピアノの鍵盤を右にくるように配置するのは、
このノッテいるペダルを踏んでいないほうの足のアクションを
魅せるためです。後半もだいぶ左足が上がってました。

声は、たしかに一般的なシンガーとしては、
あまり出ていない方の部類なのかもしれませんが、
KANさんのしゃがれた声だと、あれくらいがちょうどいいんです。
・・・っていうのは、ファンの贔屓目な言い訳ですかね?

間奏で「スパ」って言わなかったのと、
節々で頭をナナメに傾ける動作はテレビ用かも?

「遠ければ遠いほど」の直前の「Oh~」のピアノが、
8分音符連打になっています。
(ちょっと前までは「タンターン!」って原曲どおりに打ってたのです)
これは、ap bank fes ’07で小林武史さんに
促されて、この箇所をブレイクするアレンジにしたときに、
ピアノ1本で8分音符連打にしたことをきっかけに
採用されている名残のようです。

そして、曲の最後のほうで、関東地方では
神奈川県の大雨洪水警報のテロップが!
これだけはちょっと残念。

エンディングのグリッサンドのときの
丁寧に左に流していく指のアップがたまりませんね。

演奏が終わったらちゃんとピアノから立って、
カメラ側と、バンドメンバー側に
それぞれ礼。さすが相変わらずの紳士っぷりを
微妙に見えるか見えないかのところでアピール。

この曲は原曲が短いせいか、フルコーラスでした。

02.歌うたいのバラッド(斉藤和義)

これはもう、学生時代の心の歌っていうやつで。
カラオケに行くたびに、僕も含めて、誰かがこの曲を歌って
しんみりとしていました定番ソングです。

久しぶりに歌いたいですね~、1997年あたりに
ことあるごとにカラオケに行って
歌いまくった僕らの青春ソング。

途中で千葉県東葛飾

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豪雨被害と雨hackおさらい

2008-08-29 08:57:51 | Weblog
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Architect of Music: 豪雨被害と雨hackおさらい
Link: http://sei.lovely.to/blog/004736.html
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梅雨の時期には、
想像したほどは雨が降らなかったのに、

8月に前線が停滞して
毎日のように雨・・・というか豪雨が
殴る降るの暴行。

被害を受けられた皆様には
心よりお見舞い申し上げます。

冠水被害で車も出せず、
徒歩で近場にしか買い物に行けない。
でも、こういう時に限って
復旧のために思わぬ出費。

日頃の備えは大切です。
手持ちのお金も尽きてきて、
だからといって近くにATMがない。
そんな方もおられるかも知れません。

先日、梅雨のいやな天気に
モチベーションを上げるために書いた
エントリーがあります。

▼雨にキャッシュの札束を
(http://sei.lovely.to/blog/004562.html)

これは実は万が一災害が発生したときの
手持ち資金対策にも使えるんじゃないか、
なんて思ったりもします。

(1)雨が降らなかったら貯金箱に1000円預金。
(2)雨が降ったら貯金箱から1mmあたり100円払出。

ほんとにこれ、やっておこうかな。
ていうか、まずは地元のデータで
過去1年間の実績から
うまくいくものなのかを検証するべきですね。

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[J-WAVE2000+8]平井堅+KAN放送日の正解は10/19(日)

2008-08-28 16:47:41 | Weblog
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Architect of Music: [J-WAVE2000+8]平井堅+KAN放送日の正解は10/19(日)
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ちょっと前に「J-WAVE LIVE 2000+8」が
フジテレビ721で放送される予定で、
平井堅+KANパートについての放送日が
サイトによって話がまちまちで、結局、
10/18(土)か10/19(日)のどっちなのか?

という話を書きましたが、
KANオフィシャルサイト掲載の情報は
誤りだったという連絡が先ほどありました。

正しくは
10/19(日)21:00~23:00

だそうです。スッキリ。
僕はどちらにしても3日間全部録画しますが(笑)

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フェス後の楽しみ

2008-08-27 19:44:55 | Weblog
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Architect of Music: フェス後の楽しみ
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KANさんがフェスやオムニバスやジョイントなど、
ワンマンライブじゃないイベントに参加したとき、
特に楽しみにしていることがあります。

それは、ライブ後に書かれるブログ等々で、
KANさんを初めて見た人や
KANさんを久しぶりに見た人の
感想を読むこと。

もちろん音楽的な面も含めて苦言もあったりします。
でも、そういう感想のあるブログでは、
色眼鏡をかけた僕らファンにはもはや不可能な
客観的な意見が聞けて、大変参考になります。

そして、ほかにも
「初めて聴いたけど意外と良かった♪」
というベリーヤングな方や、
「久しぶりに見たけど、愛は勝つの時よりいいじゃない!」
というリターンな方、
「おもろいおっちゃんね~(^^)」
という音楽とは別の意味でリターンな方(笑)
など、いろいろあります。

しかし、先日、新しい感想をとある場所で発見。
「愛は勝つの人とは違う別の知らない人だった」

というもの。

あ~なるほど。
ファンから見たらいつまでも変わらないKANさんでも、
やっぱりなんだかんだ言って、
声も顔も、
いろいろと年取って変わってきてるんやなあ(^^ゞ

ただし、背丈は除く(笑)

さあ、みんな、レッツ、アンチエイジング。(意味不明)

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[他力本願寺]参加レポート(詳細はKANパート中心でも全体的に長文)

2008-08-26 01:28:52 | Weblog
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Architect of Music: [他力本願寺]参加レポート(詳細はKANパート中心でも全体的に長文)
Link: http://sei.lovely.to/blog/004729.html
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築地本願寺で行われ、KANさんも出演した、
お寺フェス『本願寺LIVE 他力本願でいこう! 2008』。

私と細君も、ありがたいことに、
整理券を一緒にとっていただいた友人と共に
参加させていただきましたので、
レポート的なものを書きとめておきたいと思います。
といいつつ、また悪い癖で、
まとまり切らずに相当長文になっています。
お付き合いいただける方は、覚悟してください(笑)。

境内

気温がとにかく夏と思えないくらい涼しくて、
天気も悪いといっても小雨程度で、
気候環境的には非常によかったです。

現地に到着したのが築地市場で昼食後の
15時30分頃でしたから、
リハーサルもほぼ終わっている段階でした。


つきました、小雨の築地本願寺 posted by (C)SEI


境内ではフードコートのほか、
テントの下などで雅楽器の説明や
実際に楽器や楽譜に触れる機会があり、
とても興味深かったです。

楽譜の写真は僕は撮れていなかったので、こちらでどうぞ。
「♪」の代わりに「カタカナ」で書かれていて、
これを解釈して「イメージ」で演奏するんだそうです。
「しゃくりあげる」とか「ふるわせる」とかいうのを
これらの文字の並びで表現するというのが、
昔からの慣習であるはずなのにむしろ新鮮に感じました。

開場~開演

整理番号順に会場に入ると、
それはそれは荘厳な風景がひろがっています。
会場外から見た本堂も十分見応えありましたが、
会場内もすごい。

これでもか、というくらい積み上がった「出組」が
多数の格子に分けられた天井に向かって組み合わさっていて、
ずっしり真っ白で太い柱がその天井を支えています。

僕ら夫婦は、最初からムリせず右側の椅子席へ。
演奏中のKANさんはほとんどピアノで隠れてましたが、
それでも今回は音が聴ければ十分。

それは、細君が妊娠中であることと、
真ん中の前の方に陣取ったところで、
演奏ラインナップ的に、4時間近く最初から最後までガンガンに
盛り上がり続けることは音楽嗜好的&スタミナ的に不可能だろうし、
ライブ主催者や、総立ちで盛り上がりを期待しているであろう
KANさん以外の演奏者や主催者の皆さんに
申し訳ないことにならないように、という理由からです。

入場すると既にサワサキヨシヒロ!氏のDJが始まっています。
水禽窟っぽい音も組み込まれたその音楽に、
数多くの真っ白な柱に幻想的な映像を映し出す。
VJユニットCOTOBUKIのシゴトで、その後も、
いくつかのパートでその作品の数々で染めていく
本堂の状況に魅了されました。

数多くのずっしり真っ白な太い柱に映す映像や、
中央の大きな扉に映し出された
後光の差した阿弥陀如来さまのシルエット。
昔からある建物内を現代風空間にアレンジしながらも
違和感なくカッコよくキマッていました。

いとうせいこう&POMERANIANS≡

「起立だな」

のひとことでそれまでオールシッティングだった場内を
オールスタンディングに変えて演奏スタート。

いとうせいこう氏は初めて生で見たのですが、
ここまで激しく重いロックだったとは、知らなかったです。
ゲストラッパーにかせきさいだぁ≡も出てきて。

「≡」のマークはかせきさいだぁ≡の最後についている
疾走感を示すマークで、これが最後についていたのが
かせきさいだぁ≡のゲスト出演の印ってことなのかな?

僧侶の皆さんとのコラボレーションもあって、
さすがいとうせいこう、という演出でした。

ただ、ちょっと、
音量と音圧が大きてキツく感じたのは、
きっと僕自身が室内オムニバスライブに
場慣れしていないからなのでしょう。

たぶん音圧がもう少し抑え目なら、
いろいろ音楽的な感想も書けたんだとおもうんですが、
ベースの音がどこを走っているか、
わからなくなるくらいの大きすぎる音圧は、
ちょっと苦手で・・・ごめんなさい。

法話1

熊本県良覚寺住職で、本願寺派布教使の吉村隆真さんの法話。
法事以外での法話は初めてまともにこういう場で聞いたのですが、
昔からの教えを現代に溶け込めるようにアレンジして
話して聴かせるというのは、とても良いですね。
楽しく、ありがたいお話をいただけました。
ありがたいお話だと思ったら、
「なんまんだぶなんまんだぶ・・・」と唱えるように
言われていたのに、結構拍手が起きてましたが^^;。

合計3回のうちの1つ目は、「六高」と「ビー玉」の話。
昔結婚相手に高身長・高学歴・高収入の「三高」を求めていたが、
今はこれに高層マンション・高級車・(親の)高血圧を求める、
という「六高」という考え方があるそうで。
初めて聞きましたが、そりゃ悲しいなあ。特に「高血圧」。
高血圧だろうがなかろうが、産んで育

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[他力本願寺]参加レポート(詳細はKANパート中心でも全体的に長文)

2008-08-26 01:25:35 | Weblog
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Architect of Music: [他力本願寺]参加レポート(詳細はKANパート中心でも全体的に長文)
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築地本願寺で行われ、KANさんも出演した、
お寺フェス『本願寺LIVE 他力本願でいこう! 2008』。

私と細君も、ありがたいことに、
整理券を一緒にとっていただいた友人と共に
参加させていただきましたので、
レポート的なものを書きとめておきたいと思います。
といいつつ、また悪い癖で、
まとまり切らずに相当長文になっています。
お付き合いいただける方は、覚悟してください(笑)。

境内

気温がとにかく夏と思えないくらい涼しくて、
天気も悪いといっても小雨程度で、
気候環境的には非常によかったです。

現地に到着したのが築地市場で昼食後の
15時30分頃でしたから、
リハーサルもほぼ終わっている段階でした。


つきました、小雨の築地本願寺 posted by (C)SEI


境内ではフードコートのほか、
テントの下などで雅楽器の説明や
実際に楽器や楽譜に触れる機会があり、
とても興味深かったです。

楽譜の写真は僕は撮れていなかったので、こちらでどうぞ。
「♪」の代わりに「カタカナ」で書かれていて、
これを解釈して「イメージ」で演奏するんだそうです。
「しゃくりあげる」とか「ふるわせる」とかいうのを
これらの文字の並びで表現するというのが、
昔からの慣習であるはずなのにむしろ新鮮に感じました。

開場~開演

整理番号順に会場に入ると、
それはそれは荘厳な風景がひろがっています。
会場外から見た本堂も十分見応えありましたが、
会場内もすごい。

これでもか、というくらい積み上がった「出組」が
多数の格子に分けられた天井に向かって組み合わさっていて、
ずっしり真っ白で太い柱がその天井を支えています。

僕ら夫婦は、最初からムリせず右側の椅子席へ。
演奏中のKANさんはほとんどピアノで隠れてましたが、
それでも今回は音が聴ければ十分。

それは、細君が妊娠中であることと、
真ん中の前の方に陣取ったところで、
演奏ラインナップ的に、4時間近く最初から最後までガンガンに
盛り上がり続けることは音楽嗜好的&スタミナ的に不可能だろうし、
ライブ主催者や、総立ちで盛り上がりを期待しているであろう
KANさん以外の演奏者や主催者の皆さんに
申し訳ないことにならないように、という理由からです。

入場すると既にサワサキヨシヒロ!氏のDJが始まっています。
水禽窟っぽい音も組み込まれたその音楽に、
数多くの真っ白な柱に幻想的な映像を映し出す。
VJユニットCOTOBUKIのシゴトで、その後も、
いくつかのパートでその作品の数々で染めていく
本堂の状況に魅了されました。

数多くのずっしり真っ白な太い柱に映す映像や、
中央の大きな扉に映し出された
後光の差した阿弥陀如来さまのシルエット。
昔からある建物内を現代風空間にアレンジしながらも
違和感なくカッコよくキマッていました。

いとうせいこう&POMERANIANS≡

「起立だな」

のひとことでそれまでオールシッティングだった場内を
オールスタンディングに変えて演奏スタート。

いとうせいこう氏は初めて生で見たのですが、
ここまで激しく重いロックだったとは、知らなかったです。
ゲストラッパーにかせきさいだぁ≡も出てきて。

「≡」のマークはかせきさいだぁ≡の最後についている
疾走感を示すマークで、これが最後についていたのが
かせきさいだぁ≡のゲスト出演の印ってことなのかな?

僧侶の皆さんとのコラボレーションもあって、
さすがいとうせいこう、という演出でした。

ただ、ちょっと、
音量と音圧が大きてキツく感じたのは、
きっと僕自身が室内オムニバスライブに
場慣れしていないからなのでしょう。

たぶん音圧がもう少し抑え目なら、
いろいろ音楽的な感想も書けたんだとおもうんですが、
ベースの音がどこを走っているか、
わからなくなるくらいの大きすぎる音圧は、
ちょっと苦手で・・・ごめんなさい。

法話1

熊本県良覚寺住職で、本願寺派布教使の吉村隆真さんの法話。
法事以外での法話は初めてまともにこういう場で聞いたのですが、
昔からの教えを現代に溶け込めるようにアレンジして
話して聴かせるというのは、とても良いですね。
楽しく、ありがたいお話をいただけました。
ありがたいお話だと思ったら、
「なんまんだぶなんまんだぶ・・・」と唱えるように
言われていたのに、結構拍手が起きてましたが^^;。

合計3回のうちの1つ目は、「六高」と「ビー玉」の話。
昔結婚相手に高身長・高学歴・高収入の「三高」を求めていたが、
今はこれに高層マンション・高級車・(親の)高血圧を求める、
という「六高」という考え方があるそうで。
初めて聞きましたが、そりゃ悲しいなあ。特に「高血圧」。
高血圧だろうがなかろうが、産んで育

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他力本願寺まとめ中&LR29発売日決定

2008-08-25 09:10:51 | Weblog
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昨日1日でまとまるかと思った
他力本願ライブレポート。

隙間隙間で執筆してたもんで、
昨日と今朝で書き切れなくて、
今晩か明日まで持ち越しそうです。

ライブ本編は書き終わったんですけどね。
いろいろと書きたいことだらけで(^^ゞ

と言ってる間に、
LuckyRaccoon第29号の発売日が9月6日で、
予約開始が8月27日だったり、
そんな決定事項がラッキーラクーン公式サイトで
発表されています。

価格はちょっぴりアップですが、
内容や形式がまたもリニューアルだそうで、
楽しみです。

今日は生まれて初めて、東京ドームで野球を見て来ます。
ビリージョエルさんライブで行ったことはありますが、
ここで野球を見るのは初めてなんです。

雨降りまくりですが、天気は関係ありませんっ!
ドームで良かった~。

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【速報】[J-WAVE2000+8]本日のJ-WAVEオンエア内容(平井堅+KANパート)

2008-08-22 23:28:03 | Weblog
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・平井堅氏のアンジェラ・アキさんのモノマネ
・POP STAR
・「スコスコスコスコスコティッシュ」をバックにKANさん登場
・衣装の説明(プロデューサーの威厳を表現)
・「Twenty!Twenty!Twenty!」開始
・基本的にKANさんピアノ1本に平井堅ボーカル
・「その胸の~キラキラと回りだす」と大サビはKANさんのコーラス入り
・確かにちょっとピアノ演奏は荒いところもあり。
・でも、全フェーズに渡りアレンジが同じにならず微妙にいじってあって楽しかったです♪
・「スコスコスコスコスコティッシュ」をバックにKANさん退場。

・清水ミチコさん(ピアノ)+三谷幸喜氏(リコーダー)登場
・「三人でひとつ」をテーマにプチコント(笑)。
・「君の好きなとこ」開始

・ジングル「81.3、J-WAVE~♪」も流れました。

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