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Architect of Music: 新車購入への道(5)価格交渉
Link: http://sei.lovely.to/blog/005123.html
Mobile: http://sei.lovely.to/mt/mt4i.cgi?id=1&mode=individual&no=1&eid=5123
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【前回までのあらすじ】
現在利用中の立体駐車場で
極力手早く息子を乗せて出庫するため、
スライドドアのある普通車で車長4000mm以下
という条件から絞り込み、試乗も経た上で
「トヨタ・ポルテ」を新車で購入することを決定。
HDDナビなど必要最低限のオプションを検討完了。
今回は、いよいよ大詰め、価格交渉です。
実は、長時間かけながらも、試乗、価格交渉、契約を
同日に済ませました。
◇◇◇◇◇
価格の交渉に当たっては、以前このブログでも
車検費・燃費節約について書いたときに
紹介させていただいた、愛媛県松山市の某石油王大先生に、
さらに多大で貴重なアドバイスをいただきました。
▼ガソリンスタンドで車検! 愛媛県松山市のパイオニア石油がお得!
http://www.pioneersekiyu.com/index.html
まさにここにある
「失敗しない車購入法教えます!」
をメインに、いろいろと手ほどきしていただいた形です。
「交渉代行」という形ではありませんでしたが、
これらのアドバイスなしに交渉していたら、
間違いなく、ディーラーの思う壺だったと思います。
上記、大先生のサイトに書いてあるとおり、
★新車値引きの限界が分からない
★下取り車を値引き材料に使うことで、ごちゃ混ぜになって、かえって分からなくなる
★不要な諸費用を取られていることがある
★他社で買ったほうが安いオプション・サービスを購入する
まさにこの4つで、丸め込まれていたかもしれません。
いや、間違いなく、他人に甘い傾向がある僕は、
丸め込まれていたに違いないです。
そして、事前に、大先生から、ディーラーが仕掛けてきそうな
いろんなカラクリやトリックや錯覚を聞いていたからこそ、
値引き交渉の全体像が見えやすかったし、
この先の交渉で揺さぶられることもなかったのだと思います。
かといって、近所のディーラーで購入するわけですし、
末永い付き合いになることも考えると、
あまりにも厳しすぎる態度で臨むのも、
逆に、ある反面、自分の居心地が悪いので、
あくまで「Win-Win」の雰囲気で交渉しながらも、
目標とする値引き金額をクリアする、という感じで挑みました。
◇◇◇◇◇
まず、今乗っている車の「下取価格」。
値引き材料にされないように、まずここ単体で交渉。
といっても、「WiLL」という「企画ブランド」モノで、
台数がそこまでたくさん出ていない車種だということもあり、
大先生から聞いていた目標金額を上回り、かつ、
ネット上で出した想定金額を3万円上回ることができました。
ここでちょっと満足してやめちゃったのは今思うと後悔。
頑張ってここをもうちょっとガメツク行けば、
さらにハッピーだったかもしれません。
◇◇◇◇◇
そして「本体+オプション+諸費用価格」。
まず、車庫登録は、基本的に自分で出来るし、節約にもなる!
という大先生のご指導があったし、自分もそう思ったので、
「車庫登録は自分でやります!」と言って交渉しました。
で、いろいろ話を進めていくうちに、
最終的にディーラー側で無料でやってもらえることに。
ただし、その他、ナンバー選択費用とか、オプションとか、
今あるETC装置の移設工事とか、モロモロを纏めて
交渉させて欲しい、とディーラー側から言ってきました。
もちろんこれは、本体価格の値引き額を正確に
把握できないようにするための「罠」なのですが、
「全部込み込みの価格で値下げ幅を評価すること」
という大先生からのご指導があったおかげで、
「頭の中で値引き額をちゃんと計算して均等分配しながら、
注意して交渉すれば、それでもまあいいか」
という結論に達し、
方針にブレがなく進められそうだったので、
敢えてこの「罠」にOKしました。
◇◇◇◇◇
ここから先は、具体的な数字はほとんど出しません。
パーセントだけ書きますので、
気になる方は、頭の中でレッツ計算(笑)。
本体価格の目標値下げ幅は、大先生から具体的数値で
本体価格の約11%の値をアドバイスされていました。
ということは、本体価格にオプションと諸費用を足しても、
最低でも同等の値引率を維持もしくはそれ以上でないと、
合格とは言えません。
これまで「新車値引きの限界が分からない」という状況で
分厚い雲で見えなかった着地点。ここにきて雲がスッカリ晴れ、
着地点が具体的な数字となってクッキリ地上に現れたため、
この後が非常に交渉しやすくなったのです。
最終的に、粘りに粘って、粘った結果、
「今日、即決してくれるのであれば」という条件付きで、
総価格の約16%の値引率を出してきました。
やばい・・・。
こんな個室で、「即決を条件に」と言われて
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極力手早く息子を乗せて出庫するため、
スライドドアのある普通車で車長4000mm以下
という条件から絞り込み、試乗も経た上で
「トヨタ・ポルテ」を新車で購入することを決定。
HDDナビなど必要最低限のオプションを検討完了。
今回は、いよいよ大詰め、価格交渉です。
実は、長時間かけながらも、試乗、価格交渉、契約を
同日に済ませました。
◇◇◇◇◇
価格の交渉に当たっては、以前このブログでも
車検費・燃費節約について書いたときに
紹介させていただいた、愛媛県松山市の某石油王大先生に、
さらに多大で貴重なアドバイスをいただきました。
▼ガソリンスタンドで車検! 愛媛県松山市のパイオニア石油がお得!
http://www.pioneersekiyu.com/index.html
まさにここにある
「失敗しない車購入法教えます!」
をメインに、いろいろと手ほどきしていただいた形です。
「交渉代行」という形ではありませんでしたが、
これらのアドバイスなしに交渉していたら、
間違いなく、ディーラーの思う壺だったと思います。
上記、大先生のサイトに書いてあるとおり、
★新車値引きの限界が分からない
★下取り車を値引き材料に使うことで、ごちゃ混ぜになって、かえって分からなくなる
★不要な諸費用を取られていることがある
★他社で買ったほうが安いオプション・サービスを購入する
まさにこの4つで、丸め込まれていたかもしれません。
いや、間違いなく、他人に甘い傾向がある僕は、
丸め込まれていたに違いないです。
そして、事前に、大先生から、ディーラーが仕掛けてきそうな
いろんなカラクリやトリックや錯覚を聞いていたからこそ、
値引き交渉の全体像が見えやすかったし、
この先の交渉で揺さぶられることもなかったのだと思います。
かといって、近所のディーラーで購入するわけですし、
末永い付き合いになることも考えると、
あまりにも厳しすぎる態度で臨むのも、
逆に、ある反面、自分の居心地が悪いので、
あくまで「Win-Win」の雰囲気で交渉しながらも、
目標とする値引き金額をクリアする、という感じで挑みました。
◇◇◇◇◇
まず、今乗っている車の「下取価格」。
値引き材料にされないように、まずここ単体で交渉。
といっても、「WiLL」という「企画ブランド」モノで、
台数がそこまでたくさん出ていない車種だということもあり、
大先生から聞いていた目標金額を上回り、かつ、
ネット上で出した想定金額を3万円上回ることができました。
ここでちょっと満足してやめちゃったのは今思うと後悔。
頑張ってここをもうちょっとガメツク行けば、
さらにハッピーだったかもしれません。
◇◇◇◇◇
そして「本体+オプション+諸費用価格」。
まず、車庫登録は、基本的に自分で出来るし、節約にもなる!
という大先生のご指導があったし、自分もそう思ったので、
「車庫登録は自分でやります!」と言って交渉しました。
で、いろいろ話を進めていくうちに、
最終的にディーラー側で無料でやってもらえることに。
ただし、その他、ナンバー選択費用とか、オプションとか、
今あるETC装置の移設工事とか、モロモロを纏めて
交渉させて欲しい、とディーラー側から言ってきました。
もちろんこれは、本体価格の値引き額を正確に
把握できないようにするための「罠」なのですが、
「全部込み込みの価格で値下げ幅を評価すること」
という大先生からのご指導があったおかげで、
「頭の中で値引き額をちゃんと計算して均等分配しながら、
注意して交渉すれば、それでもまあいいか」
という結論に達し、
方針にブレがなく進められそうだったので、
敢えてこの「罠」にOKしました。
◇◇◇◇◇
ここから先は、具体的な数字はほとんど出しません。
パーセントだけ書きますので、
気になる方は、頭の中でレッツ計算(笑)。
本体価格の目標値下げ幅は、大先生から具体的数値で
本体価格の約11%の値をアドバイスされていました。
ということは、本体価格にオプションと諸費用を足しても、
最低でも同等の値引率を維持もしくはそれ以上でないと、
合格とは言えません。
これまで「新車値引きの限界が分からない」という状況で
分厚い雲で見えなかった着地点。ここにきて雲がスッカリ晴れ、
着地点が具体的な数字となってクッキリ地上に現れたため、
この後が非常に交渉しやすくなったのです。
最終的に、粘りに粘って、粘った結果、
「今日、即決してくれるのであれば」という条件付きで、
総価格の約16%の値引率を出してきました。
やばい・・・。
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