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Wiiウェア配信開始

2008-03-25 22:16:07 | Weblog
▼記事全文・写真・リンク先は、下記BLOGで確認することができます。
Architect of Music: Wiiウェア配信開始
Link: http://sei.lovely.to/blog/004424.html
Mobile: http://sei.lovely.to/mt/mt4i.cgi?id=1&mode=individual&no=1&eid=4424

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2008年3月25日14時00分05秒くらいでしょうか。Wiiウェアのソフトがついに配信開始されました。


Wii.com JP - Wiiウェア【e】

Wiiウェア - Wii【e】Wiiウェアとは、Wiiショッピングチャンネルでダウンロード購入するWii専用ソフト。リビングにいながら、お店で販売されていない新作ソフトを購入して、その場でお楽しみいただけます。手軽に遊べるパズルゲームから、じっくり遊べるRPGまで。バラエティ豊かなソフトを、お求めやすい価格でご用意しています。


当初の予想通り、配信開始直後は劇的にサーバーが混んでいました。『もじぴったんWii』と『Dr.MARIO&細菌撲滅』の2つをダウンロードしようとしたのですが、14時ジャストに受信開始した『もじぴったんWii』は12~13分要しました。受信中の画面ではいつもマリオが走りながら受信状態に応じてコインを「キコキコキコーン」とゲットし、終盤はコインブロックを連打する、という待ち時間用の演出があるんですが、終盤のコインブロックを尋常じゃなく連打しまくってました(笑)。

ただ、14時30分頃受信開始した『Dr.MARIO&細菌撲滅』はもうトラフィックが落ち着いてきているのと、ソフト自体が軽いものだったので、1分程度で受信完了しました。これほど注目されている割には、サーバーは安定していると考えてよいのでしょうか、それとも、今日は平日(僕はたまたま今日年休)。夜になったらまたたいへんなトラフィックが巻き起こるのでしょうか・・・?

それにしても、ネット対戦が出来て、ソフトによっては、ネット対戦専用モードのソフトをWiiフレンドに差し上げることもできるというのですから、粋な計らいです。Wiiウェアだからといって手を抜いた作品が並んでいるわけではなくて、1000Wiiポイントでサクッと購入できてしまうというのは、とてつもなくコストパフォーマンスが高い。

僕も含め衝動買い属性の人には大変な効果がありそうです(笑)。気をつけなくては!(ちなみに今日購入した2ソフトは想定の範囲内ですのであしからず(笑))・・・ちなみに、一番人気はダントツで『FFCC』なんでしょうけれども、我が家で家庭内でテレビ大画面を占領するソフトとしては相応しくないので、ウルトラタブン当面購入予定はありません。

今後、どのようなソフトが追加されてくるのか、非常に楽しみです。ゲームソフトだけじゃなくて、既存のWiiチャンネルを超えて面白い企画が盛り込まれたようなソフトが安価で販売されたりすると、それもまた楽しそうですね。

と・・・ここまでなんとかSDカードなしで頑張ってきましたが、さすがにそろそろ購入しなくちゃならんですね。

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Wiiウェア配信開始

2008-03-25 22:13:43 | Weblog
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2008年3月25日14時00分05秒くらいでしょうか。Wiiウェアのソフトがついに配信開始されました。


Wii.com JP - Wiiウェア【e】

Wiiウェア - Wii【e】Wiiウェアとは、Wiiショッピングチャンネルでダウンロード購入するWii専用ソフト。リビングにいながら、お店で販売されていない新作ソフトを購入して、その場でお楽しみいただけます。手軽に遊べるパズルゲームから、じっくり遊べるRPGまで。バラエティ豊かなソフトを、お求めやすい価格でご用意しています。


当初の予想通り、配信開始直後は劇的にサーバーが混んでいました。『もじぴったんWii』と『Dr.MARIO&細菌撲滅』の2つをダウンロードしようとしたのですが、14時ジャストに受信開始した『もじぴったんWii』は12~13分要しました。受信中の画面ではいつもマリオが走りながら受信状態に応じてコインを「キコキコキコーン」とゲットし、終盤はコインブロックを連打する、という待ち時間用の演出があるんですが、終盤のコインブロックを尋常じゃなく連打しまくってました(笑)。

ただ、14時30分頃受信開始した『Dr.MARIO&細菌撲滅』はもうトラフィックが落ち着いてきているのと、ソフト自体が軽いものだったので、1分程度で受信完了しました。これほど注目されている割には、サーバーは安定していると考えてよいのでしょうか、それとも、今日は平日(僕はたまたま今日年休)。夜になったらまたたいへんなトラフィックが巻き起こるのでしょうか・・・?

それにしても、ネット対戦が出来て、ソフトによっては、ネット対戦専用モードのソフトをWiiフレンドに差し上げることもできるというのですから、粋な計らいです。Wiiウェアだからといって手を抜いた作品が並んでいるわけではなくて、1000Wiiポイントでサクッと購入できてしまうというのは、とてつもなくコストパフォーマンスが高い。

僕も含め衝動買い属性の人には大変な効果がありそうです(笑)。気をつけなくては!(ちなみに今日購入した2ソフトは想定の範囲内ですのであしからず(笑))・・・ちなみに、一番人気はダントツで『FFCC』なんでしょうけれども、我が家で家庭内でテレビ大画面を占領するソフトとしては相応しくないので、ウルトラタブン当面購入予定はありません。

今後、どのようなソフトが追加されてくるのか、非常に楽しみです。ゲームソフトだけじゃなくて、既存のWiiチャンネルを超えて面白い企画が盛り込まれたようなソフトが安価で販売されたりすると、それもまた楽しそうですね。

と・・・ここまでなんとかSDカードなしで頑張ってきましたが、さすがにそろそろ購入しなくちゃならんですね。

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[週刊MMS]第6号:音色チェンジ、和音、ソフトシンセ、少年時代、ストリングス

2008-03-25 11:22:54 | Weblog
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Architect of Music: [週刊MMS]第6号:音色チェンジ、和音、ソフトシンセ、少年時代、ストリングス
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デアゴスティーニ『週刊マイミュージックスタジオ』を既に第9号まで購読していて、追いつくにはまだまだ時間がかかりそうですが、じっくりと進めていきたいのでそれでいいんです(笑)。

ミュージックプロジェクト:音色チェンジ

今回の題材はカーペンターズ『クロース・トゥー・ユー』。音色変更やオクターブ変更はこれまでのシーケンスソフトでも当然使っているので特に注記することもないですが、Bank LとMの厳密な存在の仕方などは、意識していなかったので、再学習したという感じで。あと、SSWになって格段に嬉しいのは音色変更ポイントの作成や移動が楽になったことと、微妙な長さの演奏パターン繰り返し(単純に2回分じゃなくて1回半分とかの指定ができる)の存在。今までやっていた作業が格段に時間短縮できることは間違いありません。

▼キーワード
オクターブ変更/MIDIミキサー/音量設定/パンポット/リバーブ/コーラス/トラックビュー/スコアエディタでの音色指定場所確認/スコアエディタでの音色変更/トーンマップ/音色設定ポイント移動/音色設定消去/VSC/Bank L/Bank M/グローバル編集/ASIO対応オーディオデバイス/パターン繰り返し/パターン複製

音楽アラカルト:和音

和音そのものの存在はもちろん知っていますが、それにまつわる言葉をちゃんと知らずに今まで生きてきましたので、基本から学びなおさせていただきます!という気持ちで。自分が耳コピとかで弾き語りをするとき、自分の好みでコードをどうしても基本形じゃなく転回系で表現してしまうのですが、最近は実際にそういう楽曲が多いように感じる昨今。転回系でかつテンションコードが付くと一気に渋くなりますし。

▼キーワード
和音/安定・不安定/ルート/ダイアトニック・コード/和音記号/トニック・ドミナント・サブドミナント/主要三和音/副三和音/基本形・転回系/アナライズ

マイサウンドラボ:ソフトウェアシンセサイザー

ソフトウェアシンセサイザーって知らないうちにこんなに発達してたんだということを初めて知りました。僕は未だにローランドのSC-88VLですが、まだこの中にある音色さえ十分に使いこなせていませんので、なかなかソフトウェアシンセサイザーに手を出すには至らないです。ていうか、このPCのスペックがリアルタイムな演奏に耐えることができないはず(苦笑)。でも試しにいろいろとDLして試用してみましたが、カッコイイ音が勢ぞろいしてますね~♪

この1曲、大解剖!:『少年時代』

僕の初期の楽曲に限らず、最近の楽曲においても、「起承転結」とか「問いと答え」とか、いつぞや作曲を本で学んだ時に常套手段として身につけたことを変わらず使い続けています。まさにこの『少年時代』もお手本にした作品が確かあったはず。そう。『Remind』がそうです。

サウンド・インデックス:ストリングス

今まで、弦楽器の音色を使うとき、「バイオリン」「チェロ」と個々の楽器に特化した音色を使うことは少なかったのですが、それはまさに、この「ストリングス」の存在があったからです。当時のMIDI音源のバイオリンの音色があまり好みじゃなかったというのもありますが、「ストリングス」っていう存在が全ての個々の楽器を超越して使いやすかったしイメージにしっくりハマっていたことから、甘えていたのかもしれません。

よって、本来なら単数バイオリンで勝負するべき場面などでも「ストリングス」を使っていた自分が居たのです。今後は単数弦楽器を入れたい場合は、頑張って「バイオリン」などの特化楽器音色で表情をつけられるようになりたいものです。と書いておきながら、次回作になるかもしれない候補曲にはバリバリストリングスが入ると思います。ウルトラタブン。

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[週刊MMS]第6号:音色チェンジ、和音、ソフトシンセ、少年時代、ストリングス

2008-03-25 11:21:29 | Weblog
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デアゴスティーニ『週刊マイミュージックスタジオ』を既に第9号まで購読していて、追いつくにはまだまだ時間がかかりそうですが、じっくりと進めていきたいのでそれでいいんです(笑)。

ミュージックプロジェクト:音色チェンジ

今回の題材はカーペンターズ『クロース・トゥー・ユー』。音色変更やオクターブ変更はこれまでのシーケンスソフトでも当然使っているので特に注記することもないですが、Bank LとMの厳密な存在の仕方などは、意識していなかったので、再学習したという感じで。あと、SSWになって格段に嬉しいのは音色変更ポイントの作成や移動が楽になったことと、微妙な長さの演奏パターン繰り返し(単純に2回分じゃなくて1回半分とかの指定ができる)の存在。今までやっていた作業が格段に時間短縮できることは間違いありません。

▼キーワード
オクターブ変更/MIDIミキサー/音量設定/パンポット/リバーブ/コーラス/トラックビュー/スコアエディタでの音色指定場所確認/スコアエディタでの音色変更/トーンマップ/音色設定ポイント移動/音色設定消去/VSC/Bank L/Bank M/グローバル編集/ASIO対応オーディオデバイス/パターン繰り返し/パターン複製

音楽アラカルト:和音

和音そのものの存在はもちろん知っていますが、それにまつわる言葉をちゃんと知らずに今まで生きてきましたので、基本から学びなおさせていただきます!という気持ちで。自分が耳コピとかで弾き語りをするとき、自分の好みでコードをどうしても基本形じゃなく転回系で表現してしまうのですが、最近は実際にそういう楽曲が多いように感じる昨今。転回系でかつテンションコードが付くと一気に渋くなりますし。

▼キーワード
和音/安定・不安定/ルート/ダイアトニック・コード/和音記号/トニック・ドミナント・サブドミナント/主要三和音/副三和音/基本形・転回系/アナライズ

マイサウンドラボ:ソフトウェアシンセサイザー

ソフトウェアシンセサイザーって知らないうちにこんなに発達してたんだということを初めて知りました。僕は未だにローランドのSC-88VLですが、まだこの中にある音色さえ十分に使いこなせていませんので、なかなかソフトウェアシンセサイザーに手を出すには至らないです。ていうか、このPCのスペックがリアルタイムな演奏に耐えることができないはず(苦笑)。でも試しにいろいろとDLして試用してみましたが、カッコイイ音が勢ぞろいしてますね~♪

この1曲、大解剖!:『少年時代』

僕の初期の楽曲に限らず、最近の楽曲においても、「起承転結」とか「問いと答え」とか、いつぞや作曲を本で学んだ時に常套手段として身につけたことを変わらず使い続けています。まさにこの『少年時代』もお手本にした作品が確かあったはず。そう。『Remind』がそうです。

サウンド・インデックス:ストリングス

今まで、弦楽器の音色を使うとき、「バイオリン」「チェロ」と個々の楽器に特化した音色を使うことは少なかったのですが、それはまさに、この「ストリングス」の存在があったからです。当時のMIDI音源のバイオリンの音色があまり好みじゃなかったというのもありますが、「ストリングス」っていう存在が全ての個々の楽器を超越して使いやすかったしイメージにしっくりハマっていたことから、甘えていたのかもしれません。

よって、本来なら単数バイオリンで勝負するべき場面などでも「ストリングス」を使っていた自分が居たのです。今後は単数弦楽器を入れたい場合は、頑張って「バイオリン」などの特化楽器音色で表情をつけられるようになりたいものです。と書いておきながら、次回作になるかもしれない候補曲にはバリバリストリングスが入ると思います。ウルトラタブン。

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[週刊MMS]第5号:ミキシング、サウンド・オブ・サイレンス、ソーウェーブ

2008-03-25 01:49:37 | Weblog
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Architect of Music: [週刊MMS]第5号:ミキシング、サウンド・オブ・サイレンス、ソーウェーブ
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デアゴスティーニ『週刊マイミュージックスタジオ』を既に第9号まで購読していて、まだ追いついていないのですが、徐々に進めているんです。

で、そういえば、そろそろ逆引き辞典っぽい資料を作っておかないと、後で「この操作ってどうやるんだっけ?」とかなったときに、自分が困るなあ、と思ったので、今後、逆引き辞典っぽく、ざっくりと箇条書きで書き留めておきながら、感想を書いていこうと思います。

ミュージックプロジェクト:ミキシング

ミキシングというと、自分に経験がないわけではないです。オリジナル楽曲を作るときには避けては通れない道ですから。しかし、ミキシングの極意的なものはなにも持ち合わせていなくて、全て見よう見真似の独学に近い状態ですので、改めてミキシングの大切さを知るいい機会でした。

特に、「FREQ」と「GAIN」の関係は、ほんとに適当にいままでやってましたので、意義とイメージがつかめたのは収穫でした。

▼キーワード
オーディオミキサー/MIDIミキサー/ボリュームフェーダー/ソロボタン/ミュートボタン/パン/ASIO/イコライザ(L・P・H)/GAIN/FREQ/リバーブ/センドボタン/明瞭度/距離感/オフ/プリ/ポスト/ローシェルビング/ピーキング/ハイシェルビング

音楽アラカルト:リズム、拍、拍子

正直に言って、複合拍子の概念は、これを読むまではいまひとつ100%理解しているとは言い難かったので、ちょうど良かったのかもしれません。でもやはり、8分の6拍子と、4分の2拍子で三連符を使うのとの違いが、カンペキには分かってない気がしたまま、まあいいや、と次に進むことにします(笑)。

▼キーワード
単純拍子/複合拍子/混合拍子/弱起/強起

マイサウンドラボ:MIDIキーボード

使いやすくて且つ省スペース、さらに鍵盤が小さすぎないような、魅力的な品々が多数紹介されていて、物欲が増しまくり(^^;)。今のまま(KAWAIの簡単なMIDIキーボード)でも全然使い道としては問題ないんですけどね。持ち運びも楽だし。

この1曲、大解剖!:『サウンド・オブ・サイレンス』

僕も高校時代だったか、過去に、まさに『サウンド・オブ・サイレンス』に触発されて、こういうコーラスの重ね方をする曲を作ったことがあります。しかし、メロディそのものはあまり気に入らなかったため、お蔵入りしています(笑)。敢えて今、このタイミングでこのコーラスを真似てみるのもいいかもな~と思いました。

サウンド・インデックス:ソーウェーブ

ちょうど今頃になって、アナログシンセの存在価値を知り、気になり始めて、ニンテンドーDS『KORG DS-10』も購入予約済みのこのタイムリーな状況に、ソーウェーブのお話が読めて非常に良かったです。今まで自分が持っている音源にソーウェーブの名前があってもピンと来なかったんですが(っていうか、せっかくある音色の中で使い道に苦しんで使えないでいるものがどれだけあることか)、グッと引き込まれてきました。今後の僕の音楽作品に影響を与える音色であることは間違いありません、ウルトラタブン。

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[週刊MMS]第5号:ミキシング、サウンド・オブ・サイレンス、ソーウェーブ

2008-03-25 01:45:17 | Weblog
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デアゴスティーニ『週刊マイミュージックスタジオ』を既に第9号まで購読していて、まだ追いついていないのですが、徐々に進めているんです。

で、そういえば、そろそろ逆引き辞典っぽい資料を作っておかないと、後で「この操作ってどうやるんだっけ?」とかなったときに、自分が困るなあ、と思ったので、今後、逆引き辞典っぽく、ざっくりと箇条書きで書き留めておきながら、感想を書いていこうと思います。

ミュージックプロジェクト:ミキシング

ミキシングというと、自分に経験がないわけではないです。オリジナル楽曲を作るときには避けては通れない道ですから。しかし、ミキシングの極意的なものはなにも持ち合わせていなくて、全て見よう見真似の独学に近い状態ですので、改めてミキシングの大切さを知るいい機会でした。

特に、「FREQ」と「GAIN」の関係は、ほんとに適当にいままでやってましたので、意義とイメージがつかめたのは収穫でした。

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オーディオミキサー/MIDIミキサー/ボリュームフェーダー/ソロボタン/ミュートボタン/パン/ASIO/イコライザ(L・P・H)/GAIN/FREQ/リバーブ/センドボタン/明瞭度/距離感/オフ/プリ/ポスト/ローシェルビング/ピーキング/ハイシェルビング

音楽アラカルト:リズム、拍、拍子

正直に言って、複合拍子の概念は、これを読むまではいまひとつ100%理解しているとは言い難かったので、ちょうど良かったのかもしれません。でもやはり、8分の6拍子と、4分の2拍子で三連符を使うのとの違いが、カンペキには分かってない気がしたまま、まあいいや、と次に進むことにします(笑)。

▼キーワード
単純拍子/複合拍子/混合拍子/弱起/強起

マイサウンドラボ:MIDIキーボード

使いやすくて且つ省スペース、さらに鍵盤が小さすぎないような、魅力的な品々が多数紹介されていて、物欲が増しまくり(^^;)。今のまま(KAWAIの簡単なMIDIキーボード)でも全然使い道としては問題ないんですけどね。持ち運びも楽だし。

この1曲、大解剖!:『サウンド・オブ・サイレンス』

僕も高校時代だったか、過去に、まさに『サウンド・オブ・サイレンス』に触発されて、こういうコーラスの重ね方をする曲を作ったことがあります。しかし、メロディそのものはあまり気に入らなかったため、お蔵入りしています(笑)。敢えて今、このタイミングでこのコーラスを真似てみるのもいいかもな~と思いました。

サウンド・インデックス:ソーウェーブ

ちょうど今頃になって、アナログシンセの存在価値を知り、気になり始めて、ニンテンドーDS『KORG DS-10』も購入予約済みのこのタイムリーな状況に、ソーウェーブのお話が読めて非常に良かったです。今まで自分が持っている音源にソーウェーブの名前があってもピンと来なかったんですが(っていうか、せっかくある音色の中で使い道に苦しんで使えないでいるものがどれだけあることか)、グッと引き込まれてきました。今後の僕の音楽作品に影響を与える音色であることは間違いありません、ウルトラタブン。

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