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16th Single『赤い糸/LIVEラリー』/RAG FAIR

2007-10-03 20:24:48 | Weblog
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Architect of Music: 16th Single『赤い糸/LIVEラリー』/RAG FAIR
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アカペラオンリーから離れて、楽器をバックに従えながら如何に声を際立たせるか、そんな課題を感じるダブルタイトル作品です。

01.赤い糸

この楽曲は先日行われたライブツアー「LIVE Rally 2007」(あ、まだ感想エントリ書いてないっ!)で初めて演奏されたのですが、第一印象は「いよいよ昼ドラタイアップか?」でした。

SMAPなどにも提供し、ドラマ主題歌など数々の良曲を世に送って定評のある市川喜康作品。まさかRAG FAIRに楽曲提供するとは思っていなかった想定外の組み合わせだったのですが、だからこそ、余計に「昼ドラタイアップ」、しかもTBS系列の13:30というよりはフジテレビ系列の13:30(笑)。という印象を受けたのでした。

残念ながら、どうやらそういったタイアップの話はないようなのですが、タイトルが「赤い糸」、そして歌詞もとてもそんな切ない感じが全編に拡がっていて、ひょっとしたらほんとにタイアップかも?と思った人は多かったのではないでしょうか。

楽曲のメロディや歌詞やアレンジを総合的に感じると、すごく僕の好きな流れで耳に馴染みやすいし、一般受けしやすいんですけども、RAG FAIRとの組み合わせとして、微妙に物足りなさがいなめなめなめなめなめない。ブレイク部分や間奏以降は、まだまだ彼ららしく表現する余地があったかもしれないな~と感じました。正直に良曲を書くとこれで100点なのかもしれないけれど、ハメ殺しの窓にしてしまわずに、もう少しハメ外しでトビラがバタバタしてる感じがあっても、彼らにはお釣がきたかもしれないです。

ただ、そういう新しいアレンジの余力を残した楽曲って、今後のライブでRAG FAIRアレンジで歌うときに、見事に彼ららしい気持ちいい装飾を施してくるのがニクイんですけど(笑)(「夏風便り」や「空がきれい」なんてまさにその代名詞的な存在です)。CDバージョンはこれはこれで良いんですけれども、ライブでの今後の化け方に注目したいと思います。

カラオケで歌うとすごく気持ちよいだろうな~ということで、近々歌ってきたいと思います^^。

02.LIVEラリー

どうせ楽器を使うんだったら、中途半端なアレンジを許さない。リーダー引地洋輔+アレンジャー光田健一(元スターダストレビュー)の組み合わせだからこそ、そんなこだわりを表現できる作品なのだと思いました。

このシングル発売前に、「LIVEラリー(アカペラバージョン)」が携帯電話のみで着うた配信されたのですが、アカペラバージョンはライブ用に盛り上がるための楽曲と捉えます(実際ライブツアー「LIVE Rally 2007」で、初演奏の新曲だからと身構えて聴き入るオーディエンスを考慮し、遠慮なく盛り上がれる楽曲を、と、この楽曲が演奏された)。

一方、CDに収録されたフルバンド付きの「LIVEラリー」は、細かくいろんな音が入り混じっている中で肉声が映える様子を聴かせようとする、全く別の楽曲のように捉えました。

サビを駆け抜けるギターに、チョッパーまで出して弾けるベース、BIG BAND的サックスに、カワイイけどクールなエレピに、唸るストリングス、さすが光田さんだなあ。で、楽器は左右にできるだけ定位を振って、一部を除き肉声は6人とも中央に寄せている印象。

途中、長い間奏でブラスを左に、ハーモニーを右に置いて盛り上げ、最後は全楽器で周りを取り囲んで彼ら6人を包み込み、中央でボーカル+コーラスが楽しく歌っているというのは、いかにも彼ららしい演出だな~と感心しました。

さっき言ったことを繰り返しますが、アカペラバージョンはとにかく盛り上がり、CDバージョンは是非、目を閉じてヘッドフォンでじっくりと聴いて楽しんで欲しい楽曲です。そうすれば、単なるアゲアゲソングではないことが分かると思います。

2曲も点対称な位置にあるような楽曲で、バラエティに富んだRAG FAIRが味わえますね♪
 
赤い糸/LIVEラリーアーチスト: RAG FAIR発売元: トイズファクトリー価格: ¥ 1,000発売日: 2007/10/03posted with Socialtunes at 2007/10/03

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気がつけばハマリQチケット獲得

2007-10-03 06:18:45 | Weblog
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昨日、「ハマリQのチケットがKIR先行予約だけで10倍の競争率だ」ということを書きましたが、実はあれから急展開がありました。

朝日新聞会員サイト「アスパラクラブ」限定先行予約というものが10月2日から開始されるという告知が10月1日に掲載されました。「アスパラクラブ」は朝日新聞を購読していなくても無料会員になれて、この先行予約にも応募が可能で、100名様先着順にご招待。KIRの発表よりも前に代金支払いが必要だけども、先にゲットして安心することができる、というわけです。

で、今日が夜勤の僕自身、そんなことには当然気づいていなくて。でも、友人Mさんからのメールにてその存在を知り、既に僕ら夫婦の分もゲットしてもらった後でした(笑)。つまり、KIR抽選結果を待たずして、少なくとも観に行くことができそうです。友人Mさんには、超感謝です。ありがとうございますm(_ _)m。

上記やりとりは10月2日昼間に行われました。ただ、ブログに速報するほどの時間的余裕もなかったので、とりあえずTimelogにだけ載せておきました。つまり、PC用ブログでは右カラムに、携帯用サイトでは「SEI-Timelog」に表示されている私のTimelogを常日頃からチェックしていただいている超奇特な方が万が一いらっしゃれば、早々にこのことに気づいて早々に行動を取って、チケットゲットできたかもしれません。

ちなみに、今はもう残念ながら先行予約100名分は完売となっているそうです。

KANオフィシャルサイトに「今後の情報には十分注意してください」系のコメントがある場合は、当サイトに掲載している「Timelog」にも十分注意してください(笑)。

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SEIが選ぶKANベストアルバム収録曲目

2007-10-03 06:18:12 | Weblog
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KANさんがベストアルバムの示唆をして、KANのロックボンソワではベスト・ディフィカルト・クイズを開催するとのことで、僕も早々に回答を送っておいたのですが、クイズ応募の締切日が過ぎたということで、その回答内容を一応ここにアップしておこうとおもいます。あくまで、僕の希望でしかないのですけど^^。
(ピアノアルペジオ4部作)
 1.秋、多摩川にて
 2.Songwriter
 3.小さき花のテレジア
 4.小羊

(ピアノ弾き語り)
 5.君が好き胸が痛い
 6.今度君に会ったら
 7.君を待つ
 8.50年後も

(シングル)
 09.ドラ・ドラ・ドライブ大作戦
 10.Happy Time Happy Song
 11.CLOSE TO ME
 12.Superfaker
 13.カレーライス
 14.世界でいちばん好きな人

(ロック&クラシック)
 15.ロック試練の恋
 16.キリギリス
めちゃくちゃ悩みました。個人的には「ピアノアルペジオ四部作」は外せない!ってことでここを軸にまず決めて、あとは、最近ライブ等で弾き語りで演奏されている楽曲のなかで僕が好きなもの4曲。「今度君に会ったら」は弾き語りばったり#2で、キーを上げてアンコールで演奏された弾き語りバージョンを希望するため、敢えて「弾き語り」のカテゴリに挙げてみました。

もちろんシングル作品も収録します。ただ、シングルを全曲入れてしまうと入りきらないことと、過去にもベストアルバムに全シングル曲が入っていたことはないため、僕が気に入っているものを中心に、バラエティ溢れるような感じで6曲選んでみました。

最後に特殊なもの(笑)を2曲。本当は交通違反もの2曲を入れようかと思ったのですが、ベストアルバムで交通違反ってのもなあ・・・と思ったので、最近ライブでもやったことがあるロックナンバー「ロック試練の恋」、そして、異色作ながら、圧倒的な支持を得ている「キリギリス」の2曲を。

えと、上記のリストは順不同です。曲順を考えることはできませんでした。全然わからん(笑)。

ちなみに、皆さんからのアンケートも独自に応募受付していました。こちらのほうも今日締切としていますが、その状況は、以下のようになっています。

▼2007年発売予定のKANベストアルバムに収録して欲しい楽曲は?
http://sei.lovely.to/sei/sei_vote/anq.cgi?data=20070916150705

KANさんファンが好きな王道の楽曲が上位に来ていることは当然のことなのですが、「今度君に会ったら」「何の変哲もないLove Song」「世界でいちばん好きな人」「プロポーズ」といった、aikoさんや桜井和寿さんがカバーした楽曲が上位に来ているのも特徴的ですね。

果たして正解はどんな曲目なんでしょう?正解は間もなくKANのロックボンソワやKANオフィシャルサイトで発表になるんじゃないかなと思います。

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