生協管理職労組いずみの掲示板は民主主義違反

数々の欺瞞、管理人のなりすまし、謎の掲示板「生協管理職労組いずみ掲示板」の考察

失笑されるのは「誰のどのような行為」なのか

2007年09月02日 09時48分20秒 | Weblog
「幽霊」氏及び「中田氏」からコメントをいただきました。

【亡霊を引きずるな! (幽霊)】

>何があなたをそうまでさせたか?不思議です。時代は、どんどんと変化しています。
>「管理職組合」は、もう亡霊です。あなたがレスすればするほど、失笑されてしまいますよ。

【それなら、、、 (中田氏)】

>亡霊ならそれでいい。でも、ホームページや掲示板を放置しないでくれ。
>管理職労組の解散宣言もするべきだ。確か生協労連にも加盟してるのではなかったのか。
>きっちりけじめをつけてくれ!

 「中田氏」のコメントにある「きっちりけじめをつけてくれ」という指摘には同意します。そのことを前提に、「幽霊」氏に対して私なりの回答をしておきます。例によって、センテンスには番号を付与します。

1)『何があなたをそうまでさせたか?不思議です。』

 まず、あなたが「何」について論じているのかが不明です。おそらくは、詳細に他人の文章を読むことをしていないか、読んでも意味を理解していないか、いずれかだと思います(その理由は後述)。他人の文章をよく理解しないでおいて不思議がる貴方の感性は大変不思議です。

2)『時代は、どんどんと変化しています。』

 そのとおりです。一連の不祥事から10年が経過し、いずみの改革も相当レベルまで進んできたと多くの人々が実感しています。それなのに、いまだに「管理職労組」ホームページや掲示板を「支配」して「いずみ市民生協に否定的な情報を流布すること」に執念を燃やす偏執狂的人物がいて、その悪行が指摘され・問題化しそうになると自分のしたことをごまかそうとしています。そして、このごまかしは、この5月に起こったばかりの「今の問題」です。

3)『「管理職組合」は、もう亡霊です。』

 貴方が、「私の文章を読みもせずに勝手な与太話を垂れ流している」か、又は「私の文章を理解することが無いままに、結果として私の文章とかみ合わない意味不明な文章を書き込んでいる」か、そのいずれかであるということは、この文章で明らかです。

 私は、8月27日のブログで以下のように述べました。

 『ご質問の主旨が「管理職労組の活動は終了したのか」という意味なら、そもそも「管理職労組」の「労組としての活動」は、2002年度にほんのわずかばかり行われた以外は、ほとんど行われないままで活動を休止したと考えます。』

 「幽霊」氏がいう『「管理職組合」は、もう亡霊』というのが、管理職労組に実体がないという意味なら、そのことは当初からの私の認識です。

 なお、ついでに言えば、その実体のない「管理職労組」のホームページや「掲示板」を、「みなと出版二十二(の代表者と思われる人物)」が支配して、「大阪のやっさん」等のハンドルネーム多重使用等を利用することで「労働組合ごっこ」および「いずみ市民生協への誹謗中傷の垂れ流し」を行っていたのがこの間の経過です。掲示板で「管理職労組が調査団を派遣するなどの取り組みをすすめることを期待」(2006年5月)だの「(盗作原稿を掲載したことを)管理職労組として報告」(2006年12月)したのは「みなとさん」でした。また2ちゃんねるに「管理職労組が頑張っています」だの「相談くださらば…」等と書き込んだのは、「みなとさん」及びその仲間たちだと思われます。

 これは「亡霊」というよりも、在りもしない妖怪をでっち上げる類の行為ですから、お化け屋敷とでも言うべきでしょう。

4)あなたがレスすればするほど、失笑されてしまいますよ。

 8月28日付けのブログから引用します。

『「管理職労組」のホームページ・破廉恥掲示板とも完全休業状態であることから、事実上の決着はついていると言えるのでしょう。しかし、管理職労組のメンバーには、「みなとさん」ご一行(みなと出版二十二の代表者と思われる人物やウメケン氏及びその仲間と思われる人物)のような無責任な対応で済ませてほしくありません。管理職労組メンバーは、今現在もいずみ市民生協で働く仲間だからです。働く仲間たちが、組合員が、彼らの対応を見ています。』

 管理職労組に限って(つまり「みなと出版二十二」の問題等はさておいて)言うならば、私が批判を続けるのは、福井委員長をはじめとする三役メンバーに、生協職員として組合員・仲間と共に歩むことを望むからです。

 彼らは「みなと出版二十二」のように生協部外者ではありません。またウメケン氏のような元職員でもありません。「みなとさん」ならば、実際に自分のした行為で働く仲間がどれほど心を傷つけられているか等について無頓着に、誹謗中傷や人権侵害を垂れ流しても心が痛まないのかもしれません。またウメケン氏は、私のブログにも一方的な悪罵コメントを投稿し、それっきりという無責任極まりない行動をとっていますが、彼もまた、自分の行動がかつての職場の仲間にどのように受けとめられているかを思いやる感性を持ち合わせていないのかもしれません。

 しかし、管理職労組三役メンバーは、毎日、多くの仲間と共に働き、仕事を通じて組合員とも接点をもつことがあるのです。なにが、職場の仲間や組合員にとって大切なことなのか、彼らには理解する可能性があるし、その可能性がある限り私は発言を続けたいと考えています。

 三役メンバーの一人は間もなく定年を迎えます。生協職員として真面目に働いてきた歴史を思えば、こんなことで晩節を汚してほしくありません。これが、私がブログを続ける理由(管理職労組に限定すれば)です。私の知る限り、いずみ市民生協の役職員・組合員は、このような動機を冷笑する人々ではありません。

 いまも「管理職労組」掲示板では「休止中」のトナカイが踊っています。そして、ウメケン氏は、掲示板の全ての反社会的行為は「管理職労組」の指示であるかのような無責任発言(というのは彼が書記長時代から反社会的行為は行われているからです)をして、責任を「管理職労組」メンバーに押し付けました。つまり、日々刻々と、「管理職労組」三役メンバーはさらし者になっているのです。冷笑されているのは彼らでしょう。

 「幽霊」氏は、これを放置することが正しい行動だと仰るのでしょうか。


1 コメント

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虎の威を藉る狐 (中田氏)
2007-09-06 18:03:28
今さら「管理職労組をぶっつぶせ!」と声高に叫ぶ気はない。すでに、実体(実態)がないからである。このまま、なんの釈明も説明もなしに、定年を迎える様は、まさにタイトルの如しである。

彼らも、あの事件以前は生協運動の発展に大きく寄与してきた功労者と言える。最後ぐらいはケジメが欲しいと思うのは自分だけだろうか?

※タイトルの語彙については以下を参照されたし。
http://esoragoto.blog.ocn.ne.jp/esora/2006/01/2_e507.html
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