「管理職労組」の実態に関する考察をまとめる前に、もう少し寄り道を続けます。
10月も半ばになりますが、「管理職労組」の破廉恥掲示板の投稿は、9月25日の「名無し」氏投稿以降、ストップしています。(もっとも、私のブログに触発されて、すぐに投稿動員がなされるかもしれませんが)
「管理職労組」の破廉恥掲示板の、内容面での低劣さはこれまでも検討してきましたが、今日は投稿件数の推移について考えてみます。5月に、管理人氏が言論弾圧型の新しい運営方式に切り替えてから、今日までの投稿の推移は
5月:36件 6月:12件 7月:18件 8月:8件 9月:6件 10月:0件(11日現在)
7月の18件が多いように見えますが、その内の12件は「ぼんぼん」系人物と、名無し氏、掲示板初心者氏(投稿名はA~D等)によるものです。
9月には「小阪のやっさん」等が、2チャンネルのあちらこちらに「すばらしい仲間の集まる掲示板もあります」等という戯言を書き散らかして投稿を募ったことを考えれば、9月の6件というのは本当に異常です。
もっとも、2チャンネルの投稿によれば、実際にはこれ以外にも投稿はなされたが、例えば「4月以前の記事が知りたい」等、管理人氏にとって都合が悪い投稿はことごとく削除された為、投稿数が増えなかったと言う事情もあるようです。
この、内容面でも投稿者数の面でも、一路衰退に向かう姿こそが、「管理職労組」破廉恥掲示板のたどり着いた所です。批判的立場の投稿者(例えば一生協人のような)を排除し、全ての投稿を事前検閲して言論統制を行う…そのような掲示板で、活発なコミュニケーションが展開することなど在り得ないからです。
名無し氏や掲示板初心者氏がどれほど「火付け役」として「ネタをふる」ための投稿をしようと、2チャンネル等の「外部」から投稿を「募集」しようと、掲示板自体に「コミュニケーションの活気」がなければ、火はすぐに消えてしまうしかないのです。
例えば7月に、掲示板初心者氏等が、「いずみ問題は解決していない」とか「いずみ問題を(いまも)隠蔽する役員等は抹殺されるべき」とかの「暴論」を書き散らかした事がありましたが、仮に、掲示板の投稿が自由であれば、それに対して様々な意見が寄せられていたことでしょう。
当然、圧倒的多数の投稿は、このような事実を歪曲した暴論に対する批判だったでしょうが、それでも、「役員の抹殺」等の反民主主義的価値観への批判は当然として、いずみ問題の評価については様々な論点が提出されて、それなりの実りある対話が形成される可能性もあったのです。
自由なコミュニケーションの環境と、そこから生まれる「対話の活気」こそが認識を発展させる原動力なのです。
管理人氏が言論統制を行うのは、「現時点では自分たちが少数である」と言うような理屈からでしょうが、少数の「真理」が多数者になるために、このような率直・真摯な対話以外にどのような方法があるというのでしょうか?出版を生業としている管理人氏にその事が理解できないのは大変不思議かつ残念なことです。
自分たちが本当に正しいと確信しているなら、怖れることなく対話の門戸を開くべきなのです。それができないのは、働く仲間の価値観と理性を信じていないこと、自分たちの立場の正しさに確信が持てていないことの証明に他なりません。
「管理職労組」のみなさん、もうそろそろ決着をつけるべきではありませんか。
10月も半ばになりますが、「管理職労組」の破廉恥掲示板の投稿は、9月25日の「名無し」氏投稿以降、ストップしています。(もっとも、私のブログに触発されて、すぐに投稿動員がなされるかもしれませんが)
「管理職労組」の破廉恥掲示板の、内容面での低劣さはこれまでも検討してきましたが、今日は投稿件数の推移について考えてみます。5月に、管理人氏が言論弾圧型の新しい運営方式に切り替えてから、今日までの投稿の推移は
5月:36件 6月:12件 7月:18件 8月:8件 9月:6件 10月:0件(11日現在)
7月の18件が多いように見えますが、その内の12件は「ぼんぼん」系人物と、名無し氏、掲示板初心者氏(投稿名はA~D等)によるものです。
9月には「小阪のやっさん」等が、2チャンネルのあちらこちらに「すばらしい仲間の集まる掲示板もあります」等という戯言を書き散らかして投稿を募ったことを考えれば、9月の6件というのは本当に異常です。
もっとも、2チャンネルの投稿によれば、実際にはこれ以外にも投稿はなされたが、例えば「4月以前の記事が知りたい」等、管理人氏にとって都合が悪い投稿はことごとく削除された為、投稿数が増えなかったと言う事情もあるようです。
この、内容面でも投稿者数の面でも、一路衰退に向かう姿こそが、「管理職労組」破廉恥掲示板のたどり着いた所です。批判的立場の投稿者(例えば一生協人のような)を排除し、全ての投稿を事前検閲して言論統制を行う…そのような掲示板で、活発なコミュニケーションが展開することなど在り得ないからです。
名無し氏や掲示板初心者氏がどれほど「火付け役」として「ネタをふる」ための投稿をしようと、2チャンネル等の「外部」から投稿を「募集」しようと、掲示板自体に「コミュニケーションの活気」がなければ、火はすぐに消えてしまうしかないのです。
例えば7月に、掲示板初心者氏等が、「いずみ問題は解決していない」とか「いずみ問題を(いまも)隠蔽する役員等は抹殺されるべき」とかの「暴論」を書き散らかした事がありましたが、仮に、掲示板の投稿が自由であれば、それに対して様々な意見が寄せられていたことでしょう。
当然、圧倒的多数の投稿は、このような事実を歪曲した暴論に対する批判だったでしょうが、それでも、「役員の抹殺」等の反民主主義的価値観への批判は当然として、いずみ問題の評価については様々な論点が提出されて、それなりの実りある対話が形成される可能性もあったのです。
自由なコミュニケーションの環境と、そこから生まれる「対話の活気」こそが認識を発展させる原動力なのです。
管理人氏が言論統制を行うのは、「現時点では自分たちが少数である」と言うような理屈からでしょうが、少数の「真理」が多数者になるために、このような率直・真摯な対話以外にどのような方法があるというのでしょうか?出版を生業としている管理人氏にその事が理解できないのは大変不思議かつ残念なことです。
自分たちが本当に正しいと確信しているなら、怖れることなく対話の門戸を開くべきなのです。それができないのは、働く仲間の価値観と理性を信じていないこと、自分たちの立場の正しさに確信が持てていないことの証明に他なりません。
「管理職労組」のみなさん、もうそろそろ決着をつけるべきではありませんか。