生協管理職労組いずみの掲示板は民主主義違反

数々の欺瞞、管理人のなりすまし、謎の掲示板「生協管理職労組いずみ掲示板」の考察

かなり気になる「ちょっと気になる新聞記事」

2006年10月04日 21時49分37秒 | Weblog
スパイクさん、ジェイさん、コメントありがとうございました。

ジェイさん;

>さて、いずみ市民生協でも新聞記事の引用をコピーして職員に配る事があるようですが...
>ちゃんと日経さんに著作権料払って部内配布してるの知らないんだろーな。

それどころか、著作権自体を知らなかったりして・・・(^^;

>今時、管理職ですって言いながら非常識というか。
>恥ずかしい人たちで申し訳ございません。

本当に、どこに出しても恥ずかしい。

>本当に管理職の資質あるの?

それもさることながら、管理人氏の出版社の業務概要を見ると「ホームページの作成」と書いてあるのです。これは大変なことですよ。この程度の順法感覚でホームページ作成をされたら、違法状態が拡散してしまう・・・まぁ、あまりお仕事はされていないようですが。

ところで、著作権違反もさることながら、あの「ちょっと気になる新聞記事」の内容のひどさが大変気になります。

1)なによりも、3つの記事の内容が「生協と何の関係があるのか分からない」のです。

・中堅家電量販3社が小型電気店を150店展開

・ダイエーが大手靴専門店を店舗のテナントとして誘致する

・デリカフーズが、魚を使って野菜の健康作用を評価する研究をはじめる

 ・・・だから、どうだというのでしょう?管理人氏が「何故にこれらの記事が気になるのか」まったく想像もつきませんが、おそらく、生協で働く役職員の大半にとって、これらの記事は気にならないものだと思います。

2)上記の3つの記事は、いずれも9/22日経新聞朝刊を無断掲載したものですが、それ以降は一切更新されていません。9/22以降に、気になる記事はなかったのでしょうか?

例えば、翌日(9/23)の日経新聞には、

・下ごしらえ済み食材、手料理パパッと――余らない分量、共働き夫婦が支持。
 スーパーの店頭で、肉や魚などの下ごしらえを済ませた半調理品が人気。火を通すなどひと手間かけるだけで、煮物やムニエルなど仕込みに時間のかかる料理をあつあつで楽しめる点が魅力。食卓にもう一品彩りを添えたいという共働きの夫婦や中高年などから支持されている。イオンは二十一日に開店した「ジャスコ大日店」(大阪市守口市)で、パプリカやズッキーニなどが入った「洋風煮物セット」や、「中華あんかけセット」など約三十種類の商品を売り出し。分量は二人前程度。共働きの夫婦二人の世帯などでは、食材を余らせて無駄に捨てるといった心配が少ないことも半調理品の利点。イオンは同様のカット野菜の販売店を広げる予定。

・底堅い消費、使い道は厳選

  スーパーなど既存の小売業だけで消費動向がつかめなくなった裏には、モノに代わってサービスにお金を使う構造変化がある。五年ごとに消費構造の変化を反映させる消費者物価指数の項目別ウエート(比重)をみると、経済のサービス化やIT(情報技術)化が家計の消費支出にはっきり及んでいる。平均的な世帯の消費支出に占める比重が五年前から最も高まったのはエステティックや化粧品、介護料、保育料、温泉・銭湯入浴料を含む「諸雑費」。比率は二〇〇〇年の四・六%から〇五年には五・九%に上がった。

などの記事があります。これらは、生協の事業・経営にとって「ちょっと気になる」記事であると思います。

3)この「ちょっと気になる新聞記事」は「著作権侵害」等の批判を無視してかたくなに掲載を続けていますが、一度だけで更新されていません。先に示したように、生協にとって、管理職労組にとって「気になる記事」はいくらでもあるにもかかわらずです。

これらのことから想定される「事情」は、以下のようなものではないでしょうか。

a)この間、うろこさんのブログや私のブログ等を通じて、「管理職労組」が何もしていないことや、破廉恥掲示板の惨めな実態が多くの人々に認識されてきた。

b)それを何とか挽回したくとも、「管理職」労組の破廉恥掲示板に対する書き込み(一般からの)はなく、2チャンネルを巻きこもうとした「やっさん=ぼんぼん」たちの無謀な策動は惨めな破綻をとげた。

c)したがって「ちょっと気になる新聞記事」コーナーを設置する事で「何とか格好をつける」ことを思いついて、手元にあった9/22付けの日経新聞から、とにかく関係のありそうなものを無断借用した。この方法であれば、適当に切り貼りをすればよいので、楽に体裁を整える事ができそうだった。

d)しかし、悪い事はできないもので、すぐに桜山さんなどから「著作権侵害行為」を批判されてしまった。この「無断借用」は簡単な方法なのだが、さすがにもうできない。こんどやったら、知っててやったことになる。

e)だからといって、ふさわしい記事を見つけ、それを分かりやすく要約し紹介する「根気も能力も」持ち合わせていない。そんなものがあれば新聞記事の無断借用などしていない。

f)だからといって、あのコーナーを廃止するのは「面子」にかかわる。あの程度なら社会問題にもならないだろう。もし日経新聞から抗議が来たら廃止すればよい。

…と言うような事情で、あのまま「ほったらかし」状態が続いている、というのが私の推定です。実際、こんなところではないでしょうか。

 しかし、仮にも「管理職労組」のホームページなのです。これではまるで、「飲んでクダまいて、ゲロまではいて、後の始末もないまま放置」です。この情けない姿がなぜ分からないのでしょうね。

スパイクさん、はじめまして。これからもよろしくお願いします。

スパイクさん;

>そうそう、「名無し」氏で思い出しましたが、誹謗中傷されていた某センター長にセン
>ターで会う機会がありました。あんな誹謗中傷に負けずに頑張っていました。個配担当
>の人たちを含めたコミュニケーションの工夫をしていましたし、それがいい形で仕事に
>も反映されていましたよ。○○センター長、多くの職員を抱えて大変でしょうが、頑張
>って!

 私も、あのセンターの評判は耳にしています。ずいぶん成績も良いみたいですね。彼は「熱いハート」の持ち主だから、時として誤解されることもあるのかもしれませんが、生協職員として何よりも大切な「人間の尊さ」が分かっている人物だと思います。

 「管理職労組」の「破廉恥掲示板」はずいぶん愚かなことをしでかしましたが、あの人権侵害投稿は、まじめに働く職員に、「管理職労組」の反民主主義的実態を宣伝する効果しかなかったという点で、彼らの愚行の代表事例のひとつではないでしょうか。

 こんなことに一刻も早く終止符がうてるよう、ご協力をお願いする次第です。