生協管理職労組いずみの掲示板は民主主義違反

数々の欺瞞、管理人のなりすまし、謎の掲示板「生協管理職労組いずみ掲示板」の考察

破廉恥掲示板と「管理職労組」がたどり着いたところ(2)

2008年09月28日 20時45分29秒 | Weblog
 前回の続きです。前回は『「管理職労組」掲示板が、「民主主義違反」とか「破廉恥掲示板」とか言わざるを得ない事態になった』経過について概括しました。今回は、その背景にある「みなとさん」(みなと出版二十二の代表者と思われる人物)について補足します。

【 「みなとさん」の「反社会的行為」について考える 】

 私は、昨年8月28日のブログで、「みなとさん」がしでかした「反社会的行為」を以下の八つにまとめました。

(1)「大阪のやっさん」等によるハンドルネームの多用・成りすまし行為を黙認・放置し、掲示板参加者からの抗議に対して、そのような行為はないという虚偽の弁明を行った。

(2)再三の抗議を無視して、虚偽の投稿・誹謗中傷投稿、人権侵害投稿等を放置した。

(3)自らがハンドルネーム多用・成りすましを行い掲示板投稿者への誹謗中傷を行った。

(4)自作自演によって「参加者からの提案・支持」を捏造し、「投稿者締め出し運営」への移行を行った。

(5)掲示板の「言論統制」を批判する投稿を一方的に削除し、労組掲示板としては前代未聞の「事前検閲制」を導入した。

(6)著作権侵害の新聞記事無断掲載を繰り返し行った。

(7)「管理職労組」からホームページの「運営実務を依頼」されただけのはずなのに、依頼者のホームページを乗っ取り、いずみ市民生協への干渉行為を行った。

(8)掲示板に意見の交流を求めて投稿された「他人の投稿」を「新設を予定している『閲覧の頁』に移動」すると言う口実で隠蔽し、事実上「私物化・詐取」状態となっている。

 これだけのことが自称「平和と民主主義を守る運動に取り組む労働組合」の掲示板で行われたということは前代未聞でしょう。さらに、それを行ったのが「あなたのコミュニケーションサポーター」を自称し、〝発言し行動することが今ほど大切になっている時代はない〟等と主張している出版社の代表者と思われる人物だというのです。

 出版業に携わる人物が、なぜこのような反社会的行動を行うのか … その背景には 1)いずみ市民生協への私怨ともいうべき「根深い感情」 2)コミュニケーションについての「みなとさん」独特の「偏向」(思想的弱点のようなもの) 3)ホームページも掲示板も事実上「みなとさん」の私有物状態であったこと … 等の要因があると思われます。

 「私怨」と「私物化」については項をあらためるとして、ここでは「偏向」について考えてみます。

【 「世論」が問題にしなければ「問題はない」? 】

 かつて、「破廉恥掲示板」が言論統制を行っていなかった時期に、管理人である「みなとさん」は以下のような投稿をしています。

 「管理人としてのポジションは、①投稿内容が法律に抵触するかどうかのチェック ②投稿内容が公序良俗に抵触するかどうかのチェック ③投稿内容が掲示板の世界を突き破って事件に転化する危険性があるかどうかのチェック。それ以上のことも、それ以下のこともしないのが管理人としてのマナー」(2006年4月1日)

 「管理人は『裁定者』としてではなく、前回お伝えした三つの立場からの『管理者』であるべきと心得ている。三つの立場以外から管理人が個々の意見にマルやバツの評価を下すのは、大きな意味で民主主義の根幹にふれるものと危惧している。それでは秩序維持の保障はどうなるのかという問題が当然でてくる。管理人としてそれは『世論』であると考えている。」(4月2日)

 「①3つの基準に抵触する場合を除いて、基本的に投稿の自由は保障される。②投稿された内容に関して事実認識が分かれる場合は、その投稿者に対して投稿というかたちで真偽を確認してほしい。③投稿内容に関して良いとか悪いとかの評価が分かれる場合は、Aさんの評価はそうかもしれないが私はこう評価している、というように相違点を明らかにするところでとどめるのがネットマナーと考える。④一生協人さんが『私の質問にも回答をお願いします』の中でとりあげている例(一生協人注:事実を捏造した虚偽投稿は公序良俗に反しないのか)も、管理人に対してどうなのかというよりも、その投稿者に対して迫るべきものと思う。当然そのやりとりを通して、他の閲覧者が判断していくことになる。」(4月3日)

 これらの「主張」は、掲示板の異常な実態を温存するための「詭弁」とも言うべきものです。

 例えば、私が「取り上げている例」とは「大阪のやっさん」が行った下記の投稿の問題に関わるものでした。 

 「毎月一回、定例で理議会が行われる。当然、職員理事から提案が出さるが20数名の中から8名の組合員理事の反対があった。反対理由も聞かずに多数決で議案を通すやり方は今も変わっていない。組合員の声を反映させるのであれば、もっと議論が必要と感じる。幹部は電話や家まで出向き説得している現状。進める議論しかない」(2006年3月11日)

 この投稿はいつの理事会のことか不明であり、「職員理事」等という混乱した表現に象徴されているように、「空想の産物」としか言いようのないものでした。私以外からも「事実ではない」という批判投稿がありましたが、それらについて「大阪のやっさん」から何の回答もなされていないからこそ、管理人としての規制が求められていたのです。

 しかし、「みなとさん」は自らの責務を放棄(おそらくはいずみ市民生協に否定的イメージを与える投稿を温存するために積極的に放棄)し、その理由づけとして「世論」なるものを持ち出しました。

【 必然的な帰結 ― 「世論が問題にできないように」すればよい 】

 あらためて言うまでもないことですが、「みなとさん」の主張には重大な問題点(民主主義的コミュニケーション上の弱点)があります。

 例えば、「大阪のやっさん」は、ある職員がいずみを去った直後(いずみ内部の人間には「誰のことか」が特定できる程度の情報を付加して)、その理由について投稿を行いました。これは重大なプライバシー侵害にあたる投稿でした。プライバシーに関わる内容は本人の承諾なしに投稿してはならない … これは「掲示板」のような社会的に開示されたコミュニケーションの重要なルールであって、「世論が判断する」内容ではなく、例え「世論がそのことについて沈黙」していても順守しなければならないものなのです。

 「世論が決める」という「論理」は、現実の社会では、しばしば「世論を操作すればよい」という「論理」に転化します。「掲示板」のような限られた「社会」(そこでは「みなとさん」が管理権限を有している)ではなおさらでした。「批判者を締め出せばよい」 … これが「みなとさん」の選択だったのです。

 「みなとさん」は、「大阪湾の黒鯛」名で以下の「提案」を行いました。

 「以前、管理人さんは三つの運営基準を提示していたが 1、明らかに生協管理職労組いずみを誹謗中傷する行為 1、情報交換と意見交流を妨げ、掲示板の運営に支障をもたらす行為 を加えたらいかがか。その「行為」の定義づけは大変むずかしいところだが、“いずみ”の私物化事件と闘った歴史のもとに誕生した管理職労組のホームページに付属する掲示板なのだから、その主旨を踏まえて管理人さんがその都度判断されて良いと思う。管理人とはそういうものだと思う。

 私物化事件に対して態度を表明しない人物が、朝から晩までこの掲示板に出てくるのは、一般の感覚からすればなんとも奇妙で解せない話だ。他の討論系掲示板をいくつか拝見しているが、いずれも主催者の意図に反する意見は掲載しないことを前提に運営されている。誰でも入れて、結局汚していくという実態を早急に改善すべきだ。はっきり言って今の掲示板は公衆便所だ。」(2006年4月26日)

 そして、この投稿に「とんぼ」名で支持投稿をする等して「世論」をつくりあげて、言論統制運営に移行したのです。かつて、「管理人」として投稿した「三つの立場以外から管理人が個々の意見にマルやバツの評価を下すのは、大きな意味で民主主義の根幹にふれるものと危惧している」ということを否定するためには、このような偽装をせざるを得なかったのでしょう。

 それにしても、「いずみの発展を願う全ての職員」との協力を謳う「労働組合の掲示板」で、「私物化事件に対して態度を表明しない人物が、朝から晩までこの掲示板に出てくるのは、一般の感覚からすればなんとも奇妙で解せない話」だの「他の討論系掲示板をいくつか拝見しているが、いずれも主催者の意図に反する意見は掲載しないことを前提に運営されている。誰でも入れて、結局汚していくという実態を早急に改善すべきだ」等という暴論を「自作投稿」できる価値観・思想にはあきれるほかありません。

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 「みなとさん」が、このような「反民主主義的思想」に落ち込んだのは、「みなとさん」の思想的な弱点だけではなく、そもそも「管理職労組」ホームページ自体が「みなとさん」の私有物化していた現実があるのではないか … 私はそのように考えています。次回はその角度から問題を取り上げます。

 なお、「みなとさん」のハンドルネーム多用による「自作自演」について、本人は「同じパソコンを複数で使用した」という「弁明」(それがどれほど滑稽なものかはさて置き)を行っていることを付記しておきます。

破廉恥掲示板と「管理職労組」がたどり着いたところ(1)

2008年09月21日 16時03分02秒 | Weblog
 ながらく「サボタージュ」していた宿題に取りかかることにします。この間、「あきらめることなく」メールやコメントをくださった方々に、お礼と、あまりにも遅くなったことへのお詫びとを申し上げる次第です。

【 さて、最初にお断りですが 】

(1)今回の論考は、何回かテーマに掲げて果たせずにいた「管理職労組ホームページの破廉恥掲示板問題に関る『管理職労組』自らの責任」について検討することを直接的な目的にしています。
 
 この間、「管理職労組」の実態についての考察を踏まえて、ホームページ及び班廉恥掲示板の問題は「みなと出版二十二」の代表者と思われる人物による「労組掲示板の私物化」であり「他団体への介入」と思われることを明らかにしてきましたが、それを「黙認」している「管理職労組」自身の責任についてのまとまった考察は「宿題」となっていました。

 あまり気がすすまない(理由はおいおい明らかになると思います)宿題ですが、約束したことでもあり、責任を果たさなければなりません。

(2)同時に、今回の論考は、このブログの「いったんのまとめ」であり、この論考をもって一生協人のブログは「正式な休止状態」に移行することになります。

 詳細は後述しますが、おそらく「管理職労組」も、そのホームページも、掲示板も、今後何らかの動きがあるとは思えないからです ・・・ もちろん、何らかの動きがあれば、いつでも検討を再開しますが ・・・ 彼らが「寝たふり」をしているなら、私たちは、もっと社会的に有益な活動に時間とエネルギーを投入すべきでしょう。

 「いったんのまとめ」ということになれば、そこには(1)のテーマからの「脱線」もあるかもしれませんが、ご容赦をお願いする次第です。

【 考察のすすめ方は、以下のように考えています 】

(1)まず、面倒ですが、ここまでの経過を概括します。とくに、「管理職労組」掲示板が、何ゆえに「民主主義違反」とか「破廉恥掲示板」とか言わざるを得ない事態になったのか、そのことに関って「管理職労組」とは何だったか、「みなと出版二十二」の代表者と思われる人物の責任は何か ・・・ 等に焦点を当てて考えてみたいと思います。

 2ちゃんねるでの「宣伝」(何しろ話題に取り上げられるだけでアクセス数が増えるので)を見て、初めてこのブログをご覧になる方もいらっしゃるようですし、私のブログの目的が何だったかをはっきりさせるためにも、このことは必要であると思います。

(2)次に、「管理職労組」の責任について考えます。

 「管理職労組」ホームページ上に設置された掲示板に関る問題について、最大の責任者が「管理職労組」及びその代表者(委員長)であることは自明のことです。従って、ここでのポイントは、「彼らの責任とは具体的にどのようなものであるのか」及び「彼らはなぜその責任を放棄しているのか」ということにあります。

(3)最後に、ここまで「たどり着いてしまった」破廉恥掲示板問題について、どのような決着が考えられるのかについて、私なりに考えてみたいと思います。

 「管理職労組」が今後どうあるべきかを論じることは私のブログの主旨ではありませんが、掲示板問題に関る範囲で必要であれば、私なりの意見を述べたいと思います。

 全体で3~4回に分けた考察になると思います。異論・反論、論旨やすすめ方についてのご意見等は、それが民主的ルールを逸脱していない限り大歓迎ですので、引き続きよろしくお願いします。


【 なぜ「生協管理職労組いずみの掲示板は民主主義違反」なのか 】

 それでは、ここまでの経過を箇条書き風に整理してみます。より詳しく内容を知りたいと言う方のために、参考になるブログの記事等も紹介しておきます。

(1)「生協管理職労組いずみ」は、1999年頃結成されました。「労働組合」と名のってはいますが、結成当初から労働組合らしい活動の実態はほとんどないままに、現在は「休止状態」だと思われます。

(管理職労組の実態については、2007年7月31日付けのブログを参照ください)

①そもそもの結成の「動機」は、内部告発者三名の職場復帰にともなう、告発者及びその支援者たちの「擁護」と、旧トップ等に対する損害賠償請求裁判闘争などの活動基盤を確保するためであったと思われます。

②「管理職労組」ホームページに掲げられている「結成宣言」は、それなりの内容をもつものですが、それが実践された実例は確認することができません。この「宣言」に基づいて作成されたと思われる2003年度方針は、その「まとめ」さえされないままに、ホームページから削除されました。

③「管理職労組」の活動事例として確認できるものは、裁判に関わるものを除けば、ニュースの配布(一回?)、要求書の提出(一回?)、団体交渉(二~三回?)… しかありません。

④おそらくは「管理職労組」としての実態を偽装するために2005年度活動カレンダー、2006年度活動方針なるものが掲載されましたが、カレンダーには日付の記載も無く、具体的活動として読み取れるものは退職金規定の学習会とレクリエーションのみ。活動方針に掲げられた要求は「不利益変更になる新人事制度の導入に断固反対」のみという、「お粗末と呼ぶのも恥ずかしい代物」でした。

⑤中心人物であった告発者三名は、全て、いずみを去りました(早くも2003年度に二名、2006年度に一名)。「管理職労組」ホームページには三役メンバーの名前が記載されていますが、そもそも三役を選出する必要がある組織規模とは到底思われません。また、先に述べた活動カレンダーによれば、規約上「月一回定期に」開催されなければならない執行委員会が開催されていない月が頻繁にあります。

⑥そして、2006年度の方針以降は、まとめも方針も掲載されず、ホームページの誤記も訂正されないままです。

⑦要するに「生協管理職労組いずみ」は、すでに(と言うべきか、当初からと言うべきか)実態のない存在なのです。なお、なぜこれを「壊滅状態」ではなく「休止状態」と呼ぶのかについては後述します。

(2)しかし、「管理職労組」ホームページに設置された「掲示板」(2007年5月から「休止」中)については、かつて月平均40件程度の投稿があり、一定の「賑わい」を見せていた時期があるのです。

(掲示板を巡る経過については、2007年5月15日付けのブログを参照ください)

①但し、その「賑わい」にはそれなりの理由があります。例えば、2004年1月~2005年12月の二年間における投稿総数349件の内、「大阪のやっさん」及び彼がハンドルネームの多重使用をして投稿(代表的なものは「プラット」名)したものが133件、他生協の組合員・職員の常連投稿者と「大阪のやっさん」系列の投稿(要するに三名の投稿)だけで全体の6割強を占めており、いずみ市民生協の職員らしき投稿は20件程度(投稿者は8名程度と推定される)しかありません。要するに、「管理職労組いずみ」ホームページの掲示板でありながら、その実態は「大阪のやっさん」の個人的なブログ状態に近いものだったのです。

②2006年1月から「大阪のやっさん」や「プラット」名での投稿内容について複数の投稿者から批判がなされ、そのような批判を回避するために「プラット」名で行った投稿が、「大阪のやっさん」が自身の掲示板に掲載したものと同様であったことから、彼のハンドルネーム多重使用問題が表面化しました。

③「大阪のやっさん」の投稿を読んだ事がない方もいるかもしれないので、少し補足をするなら、私の感想めいた意見ですが、彼には、自分への批判に対して何らかの「事件・問題」投稿を対置するという傾向がありました。その投稿の動機は、悪意からではなく、自らへの批判に対して、「こんな大変な問題が起こっている時に、「仲間どうしの批判」はやめるべきだ」と言うような主旨からではなかったかと思われます。

④おそらくはそのような意図から「大阪のやっさん」は、例えば、いずみ市民生協の理事長が部内報に連載中のエッセイで、靖国神社を訪れた時の感想を掲載した事に対して、理事長があたかも靖国神社に参拝したかのような「捏造」投稿をしたり、職員の重大なプライバシーに関わる投稿をしたり … 様々な問題投稿を行いました。そして、それぞれが掲示板で重大な問題になる中で、更に新たなハンドルネームを使用(この間彼が使用したハンドルネームは22名)しては新たな投稿を行う、それが新たな批判を呼ぶ … このような事態が進行し、2006年4月の投稿総数は290件を数えました。

⑤事実の捏造、誹謗中傷等、およそ労働組合の掲示板とは無縁なこのような行為に対して、是正を求める意見、そのような行為の「要因」でもあるハンドルネームの多重使用の規制を求める意見が寄せられました。私(一生協人)が掲示板に関わるようになったきっかけも、「大阪のやっさん」の投稿に対する批判がきっかけでした。

⑥しかし、そのような意見に対して、掲示板を管理していた「みなとさん」(「みなと出版二十二」の代表者と思われる人物―詳細は後述)がしたことは、「管理人のみ知りえる客観情報を開示しますと…プラットさん、大阪のやっさんは別人物です」という虚偽の流布、是正を求める意見の無視、問題投稿の放置、さらには、自らがハンドルネームを多用(「私も組合員」「気づいた人」「ロム専」「とんぼ」等々)して、是正を求める投稿者を「排除」する投稿を行うことだったのです。

⑦そして、自らのハンドルネーム多用が暴露された事を契機として、「みなとさん」は、掲示板の「新しい運営」なるものを宣言して一生協人等の批判者の排除を行い、高まる批判に対して、最終的には「投稿の事前検閲制」という労組掲示板としてはおそらく前代未聞の反民主主義的措置を敢行しました。私のブログ「生協管理職労組いずみの掲示板は民主主義違反」は、このような暴挙に対する批判を直接的な目的として開始したものです。

(3)2006年5月から開始された「新しい運営」(事前検閲制等)は掲示板の自殺行為とも言うべきものでした。投稿は激減し、その内容は退廃を極め、問題はいっそう拡大していきました。

(「みなとさん」については、2007年8月28日付けのブログを参照ください)

①「みなとさん」は、管理職労組ホームページをリニューアルし、前述の活動カレンダーや方針等を「捏造」(おそらくは)したり、日経新聞や赤旗新聞等の記事を無断掲載(著作権侵害)したりすることで、管理職労組が活動しているかのような偽装を行いました。

②また、投稿の減少を「憂慮」したためか、2ちゃんねるに「大阪のやっさん」らしき人物が「管理職労組」と掲示板の宣伝を書き込んだことから、「掲示板」問題は2ちゃんねる参加者の知るところとなり、「大阪のやっさん」(2ちゃんねるでは「ぼんぼん」)、「みなとさん」などは、2ちゃんねるで「一定の著名な」存在となりました。おそらく、一生協人も同様でしょう。

③掲示板の宣伝を受けて、何件かの投稿がなされたようですが、「事前検閲」で掲載されなかったことから、掲示板と「みなとさん」に対する批判や、それに対する擁護、あるいは「みなとさん」側と思われる人物による「いずみ批判」等の投稿がなされたりと言う経過を経て、現在は「専用のスレッド」が設置されるまでに至りました。

④「みなとさん」への批判は、事前検閲制掲示板には登場する事が無くとも、2ちゃんねるではオープンに行われます。先の著作権侵害への批判、更には、掲示板に投稿させておいて、それを掲載もしないというのは「ソーシャルリエンジニアリング」の一種(webサイトにアクセスさせてそこで入力した情報を取得する手口)ではないかと言う批判や「みなと出版二十二が神戸まつりに参加している」ことへの批判までが投稿されました。

⑤おそらくはそのような批判を回避するために、2007年5月、「みなとさん」は突如掲示板を「休止」状態とし、ホームページの「ちょっと気になる新聞記事」コーナー(著作権侵害コーナー)と、「みなと出版二十二」へのリンク等を消去する「みなと隠し」を行いました。

(あらためて言うまでもないことですが、管理職労組からホームページの管理を依頼されただけの部外者が、ホームページと掲示板を私物化して、言論弾圧や著作権侵害を行っており、しかもその人物は出版を生業としている等ということは社会的批判の対象となることです)

⑥それから一年余りが過ぎましたが、相変わらず掲示板は休止状態であり、ホームページは定年退職した副委員長(管理職労組の連絡先でもあった)の名前が削除され、連絡電話番号が委員長宅に変更されただけで、誤字もそのままに放置されています。

(4)以上がここまでの経過の概要です。有名なUmeken氏のことや、「みなとさん」の正体等については、この後の考察で触れたいと思います。

次回は、「みなとさん」についての補足と管理職労組の責任に話題を移していきたいと思います。

ありがとうございました、よいお年を

2007年12月28日 22時03分14秒 | Weblog
今年もあとわずかとなりました。

今年一年間、私のブログにご意見をくださった方々、メール等で情報提供をいただいた方々、そして、最近は更新もあまり多くないのに、それでも閲覧を続けてくださっている方々に心よりお礼を申し上げます。

この一年を振り返れば、何と言っても大きな出来事として、「破廉恥掲示板」が突然の休止状態になり、「みなとさん」が「逃亡状態」に入ったことがあげられます。およそ出版業を営むものとは思えない無責任極まりない態度です。

「管理職労組」初代書記長のUmeken氏が2ちゃんねるに、ついで私のブログにも言いたい放題を書き込んで、突然「雲隠れ」状態になったという出来事もありました。

「みなとさん」やUmeken氏の「無責任」行動は、彼らが「いずみの部外者」(umeken氏については今現在)であり、自らの言動が、いずみの組合員や働く仲間の心をどれだけ傷つけるかに「頓着していない」ことの反映としか考えられません。

しかしながら、「管理職労組」メンバー(おそらく実際には三役だけでしょうが)はいまもいずみで働く仲間であり、であるからこそ、責任ある対応を求める … これが私のブログの直近のテーマでした。

残念ながら「管理職労組」の責任についての考察を残したまま、年越しということになりそうですが、以前にも書いたように、この考察は断念していません。

以前にも紹介したように「管理職労組」の「窓口」となっている三役メンバーはまもなく定年退職を迎えるため、年明け早々から「休暇に入る」(職場の仲間に自ら語った内容)とのことです。

それに対して、「管理職労組」が何らかの対応を行うかどうか … その辺りにも留意しながら、数回に分けた考察となると思います。

さて、件の「窓口」役の方に対しては、私も過去二回にわたって「福井委員長宛の抗議文」を送付させていただきました。ご足労をおかけしたことに感謝するとともに、ご本人の退職までに問題が解決できそうも無いことに対して、遺憾の意を表するものです。

「管理職労組」に関ったこと(その実体はほとんどなかったにせよ)等、ご本人の考え方には賛同できかねる点が多々ありますが、善意の人物であるということについて、私の認識は一貫しているだけに、「生協人」としての晩年がこのようなものであることが、なおさら残念でなりません。

本人が退職した後も実名が「管理職労組ホームページ」にさらされたまま…というような無様な状態が継続することの無いよう、福井委員長に対して早急な是正を求めるものです。


名無し(@_@;)氏への最後の忠告

2007年11月23日 21時47分19秒 | Weblog
名無し(@_@;)氏からコメントがありました。残念ながら、前回のブログ「名無し(@_@;)への忠告」での指摘について何ら回答がありません。このような状態で名無し(@_@;)のコメントに対応することは、氏の責任を曖昧にすることにもなりかねません。したがって、今後、例えば名無し(@_@;)氏が何らかの問題発言等を行った際の批判等を別として、氏のコメントにたいして対応はしません。

そのことを明確にして、最後の忠告を行っておきます。

まず、名無し(@_@;)のコメントを再掲します。

【最後通告ですか? (名無し(@_@;))  2007-11-22】

「私のもやもやした気持ちはまだ晴れていません。
どちらが正しい(やり方は別にして)判りません。
生協自身が信じられないで今まで来ました。」  

… 以上です。

(1)もやもやした気持ちが晴れない … のはこちらの方です。

>私のもやもやした気持ちはまだ晴れていません。

 もやもやした気持ちが晴れないということは精神衛生上も好ましいことではありません。しかし、名無し(@_@;)は、自分自身の言動が他人をどれほど「もやもやした」気持ちにさせているかについて、まったく無頓着のようです。

 前回も指摘しましたが、名無し(@_@;)氏よ、

1)貴方は、生協が「(枡やの件で)明確な回答をしてこなかった」と主張しているが、いつの段階で、どこにどのような問い合わせをされたのか。また、「明確な回答」ではないなら、どのような回答がかえってきたのか。

2)名無し(@_@;)氏が「隠蔽体質」を指摘しているのは、「㈱和菓子の万寿や」の件だが、この件について名無し(@_@;)氏は、どのような事実から「隠蔽体質」という断定をされたのか。

3)生協のチラシに「25日」と言う日付はないのに、何故、貴方は「25日の日付」等と主張するのか。

これらの質問は、名無し(@_@;)氏の根拠なき「非難」に対してなされたものであり、一方的に生協を隠蔽体質呼ばわりした貴方には、この質問に答える責任があります。

自分の「気持ち」について、あれこれ不平を言う前に、責任を果たしてください。

(2)あなたが「どちらが正しいかわかろううとしていない」だけのことです。

>どちらが正しい(やり方は別にして)判りません。

どちらが正しいですって?「どちら」の一方が「管理職労組」のことであれば、正しいも何も、「管理職労組」自体がすでに活動実態のない存在ではないのですか?

今すぐ、「管理職労組」ホームページを御覧なさい。いまだに「消費生活組合法」等の誤記の訂正もなく、2005年度の活動カレンダー、2006年度の活動方針(しかも新人職員でもこれより余程ましなものが書ける程度のお粗末な内容の)が、恥ずかしげもなく掲げっぱなしです。

ところが、名無し(@_@;)氏は、これらの明白な事実を評価・検討しようとはせず、「枡や」の件については、自分がチラシを見ていないことから「いずみ市民生協は隠蔽体質」等という見当違いの評価を下しているのです。

名無し(@_@;)氏に「どちらが正しいか分からない」のは当然です。貴方は、自分にとって都合の悪い事実は無視して、事実の一部を曲解することで、あるいは時として単なる推定を事実と混同することで、「問題をでっち上げ」ています。あなたは、自ら「問題をわからないようにしている」のです。

(3)不信の根底にあるのは、あなた自身のかかわりかたではないのですか

>生協自身が信じられないで今まで来ました

名無し(@_@;)氏に「生協が信じられない」のは当然です。名無し(@_@;)氏は何ら実践を通じた検証を行っていないのですから。

一例をあげます。

名無し(@_@;)氏は「枡や」の件で、生協がチラシを配布していることを知らないで「生協はこのことを組合員に知らせないのか」と思い込み、実際には問い合わせすることもなく(この部分は推定ですが)「生協は隠蔽体質だ」というレッテルはりを行いました。

もし、名無し(@_@;)氏がこの件について「生協はどう考え、どのような対応をするのか」と言う問い合わせをしていれば「隠蔽体質か否か」と言う問題については「調査した自分自身の実感」に基づく認識を得ることができたでしょう。

是は是、非は非として事実を正確に把握・評価する努力なしに、信じる・信じられないを論じること自体が無意味です。

念のために申し添えますが、私は、名無し(@_@;)氏に「生協を信じる」ことを強要しているのではありません。名無し(@_@;)氏のかかわり方であれば、たとえ生協に信頼にたるよい部分があっても認識はできないであろうし、また仮に生協に改善されるべき不信点があったとしても何ら建設的批判はできないであろうということを指摘しているのです。

名無し(@_@;)氏よ、最後に忠告します。貴方のこのような文章は、以前のブログで紹介した「ウオノメを自らの目としてモノを見る」傾向が貴方にも存在していることを伺わせます。貴方は、過去のいずみでの体験に「囚われ」て、それ以降の変化を正確に検討することが出来ていないのではありませんか。それは、貴方のこれからの人生にとっても重大な損失ではないでしょうか。

過去の検証とは未来に向けて現実を変革するためになされるものでしょう。

もっと、現実と未来とに目を向けられるべきです。

今後のすすめかたについて(中田氏に)

2007年11月20日 21時44分31秒 | Weblog
 中田氏からコメントをいただきました。回答が遅くなったことをお詫びします。私のブログの今後ともかかわりがあることなので、考え方をここにアップします。

最初に中田氏のコメントを再掲します。

【いつまで? (中田氏) 2007-11-13】

管理職労組の破廉恥掲示板をいつまで放置しておくつもりですか?
彼らが放棄してトンズラしてからずいぶん時間がたちましたよ。
あの掲示板を検索でたまたま見つけた人から、心配して私のところへメールしてきた人もいます。
考察はもういいから、行動を起こしましょうよ。

--------- 以上。

さて、私の考え方についてです。

(1)破廉恥掲示板については、一刻も早く「管理職労組の手によって廃止されるべきである」と考えています。

 わざわざ「管理職労組の手によって」と強調するのは、あのホームページも破廉恥掲示板も、実際に支配していたのは「みなと出版二十二(の代表者と思われる人物)」であって、あそこに名前を連ねている「管理職労組三役メンバー」は実際にはタッチしていない…場合によってはコントロールすらできないと思われるからです。

(2)もちろん、たとえ「実質的支配者」が「みなと出版二十二(の代表者と思われる人物)」であっても、それが管理職労組の名前で運営されている限り、「管理職労組」とりわけ福井委員長以下三役メンバーの責任は免れません。

 彼らとてそのことについて理解していないはずはないでしょうが、以下ようなの理由(又は理屈づけ)から「知らないふり」を決め込んでいるのだと思われます。あくまで想像ではありますが…
   
 ①別に悪いこと(法律に触れるような)ことはしていないし、誰かに迷惑をかけているわけではない(と思い込んでいる)

 ②実体は「みなと出版二十二」であり自分たちに責任はないし、自分たちが言っても「みなと出版二十二」は協力してくれないだろう。

 ③今現在は掲示板も停止状態だし、もうホームページも更新していないのだから、いまさらあれこれ言わなくてもいいではないか。

 ④ここで、ホームページを停止することは、自分たちの敗北を認めることになる。自分たちが不利になる。

(3)もちろん、彼らが事態をどのように都合よく解釈しようと、「管理職労組ホームページ」および「破廉恥掲示板」で行われた数々の反社会的行為がなくなることはありませんし、それらついて彼らが責任ある行動をとっていないという事実を誤魔かすことはできません。

 すでに何度か表明したように、私自身は、福井委員長をはじめとする三役メンバーが、職場の仲間や組合員の心を傷つけるこのような無責任行為をあらためてくれることを願って、この間の批判を進めてきました。いまもその気持ちに変わりはありません。

(4)さて、以上のことを前提に、中田氏のおっしゃる「行動」について言えば、私たちはすでにこの問題についてのリーフレットを普及してきました。(ご存知だとは思いますが、リーフは私のブログの書庫に掲載しています)また、私の名前で、福井委員長に対して過去二回、抗議文を送付しています。

 今後、三回目の、そしておそらく最後の抗議文を送付する(又はそれに類する行動を行う)予定です。三役メンバーの一名がまもなく定年退職を迎えます。その人物が管理職労組の公開された連絡窓口でもあることから、彼らが「ホームページをなんとかしなければならない」時期がそこまで来ています。

(5)但し、「破廉恥掲示板」やホームページが反社会的行為を繰り返し行っていた当時と今とでは状況が異なっていることも認識しておく必要があります。今現在は掲示板も公式には閲覧できず、ホームページに掲載されている情報からは、「管理職労組がこの間何もしていない」と言う事実しか読み取ることが出来ません。

 その意味では、ホームページの「継続」は「管理職労組」にとっても「告発者」たちにとっても「顔に泥をぬる」役割をはたしています。あとは、このことを福井委員長以下三役メンバーが認識できるか否かでしょう。

(6)したがって、随分以前から予告状態になっていますが、まもなく、管理職労組の責任についての検討をアップし、それを踏まえて三回目の抗議文を送付(乃至はそれに類する行動を)します。抗議文等はこのブログにも掲載する予定です。

 ここまで、「検討」を伸ばしてきたのは、それ以前に彼らが事態を収束してくれることを期待したからなのですが、残念ながら、思いは届かなかったようです。以上、私の考えと言うことでご理解ください。

遅くなりましたが、コメントに対してお礼を申し上げます。

名無し(@_@;)氏への忠告 - まわりはとっくに分かっているのでは?

2007年11月01日 21時44分41秒 | Weblog
 名無し(@_@;)氏からコメントがあり、それに対して再び「七色団子」さんからコメントがありました。この間のコメントについては、主題が私のブログのテーマとは直接的に関係がないため、このブログでとりあげるのではなく、コメント欄で応対してきました。

 しかし、今回の名無し(@_@;)氏のコメントを見るかぎり、氏は「この間の名無し(@_@;)氏の発言を周囲がどのように見ているか」について、まったく気がついていないようです。このままでは、また同様の間違いをしでかす可能性も高いと思われますので、氏への忠告の意味から、この場で検討を行っておきます。

 なお、「七色団子」さんの指摘されていることに対して、基本的に賛同・共感するものですが、「七色団子」さんが京都の方(京都生協を利用)であるため、コメントの中には事実関係を確かめる術のないために推定で書かれている部分があります。従って、ここでは、あえて名無し(@_@;)氏のコメントだけに限定して議論をすすめさせていただきます。

「七色団子」さんに対して、コメントへのお礼を申し上げるとともに、上記の失礼をお詫びする次第です。

(1)まず、10月23日に、名無し(@_@;)氏からコメントがありました。内容は以下のとおりです。

①赤福餅の件で、いずみ市民生協からは「明確な回答」をしてこなかった。

②「赤福」の関連会社の○スヤは、近畿圏の生協の取引先なのに、生協からは何一つとして組合員に知らせていない

③生協には。『隠蔽』の体質があると思う。

さらに、「七色団子」さんのコメントにこたえる形で

④問題としているのは「隠蔽体質」。御都合主義の極まりを言っている。

⑤自分は大阪いずみ市民生協のチラシは端から端まで見ている。一組合員として疑問を持ったから(コメントしている)。

(2)それに対する一生協人の応答(10月24日)は以下のとおりです。

① 「㈱和菓子の万寿や」の件は、23日(火)から配送で企画中止のお詫びとお知らせを配布。

② 名無し(@_@;)氏が月曜日の配送であれば「チラシを端から端まで」見ても情報がないというのは、そのとおりだが、生協に問い合わせされたなら、その場で即答できたか否かは別として、「23日からチラシでお知らせを予定している」という回答がされたはず

③ 名無し(@_@;)氏は、「明確な回答をしてこなかった」と主張しているが、いつの段階で、どこにどのような問い合わせをされたのか。また、「明確な回答」ではないなら、どのような回答がかえってきたのか。

④「隠蔽体質」等という言葉は軽々しく使用するものではない。名無し(@_@;)氏が指摘しているのは、「㈱和菓子の万寿や」の件だが、この件について名無し(@_@;)氏は、どのような事実から「隠蔽体質」という断定をされたのか。

(3)これに対して、名無し(@_@;)氏は一週間程度沈黙を保っていましたが、昨日、コメントがありました。以下に再掲し、内容を検討します。
  
①『「お知らせ」のチラシは、10月25日の日付です。』
   
 名無し(@_@;)氏よ、確認しますが、貴方はチラシをご覧になったのですね?

 貴方は、先のコメントで「自分は大阪いずみ市民生協のチラシは端から端まで見ている」が「生協からは何一つとして組合員に知らせていない」・・・と書いていました。チラシはあったのですか?それとも、貴方がコメントを書いた後に配布されたのですか?そこには何がかかれてありましたか?

 これらの問いに対して名無し(@_@;)氏は回答不能であろうと思います。なぜなら、組合員に配布しているチラシには一切日付は入っておらず、そのことから、名無し(@_@;)氏は実際のチラシを確認することもしないで与太話を書きなぐっているからとしか考えられないからです。

 名無し(@_@;)氏は「組合員」とのことですが、過去に共同購入のお詫びチラシをご覧になったことがないのでしょうか。配送時に五日間かけて配布するチラシであるため、いわゆる「お詫びとお知らせ」チラシ(理事会からの声明文のようなものを別として)については日付を入れていない場合が少なくないのです。

 それでは、「10月25日」というのは、どこから来たのか ・・・ 「七色団子」さんも書いているようにホームページの文書の掲示日付が10月25日となっているので、名無し(@_@;)氏は「これがチラシの内容だ」と思い込んだのでしょう。しかし、名無し(@_@;)氏にとっては不幸なことに、共同購入で配布したチラシは、共同購入商品に限定した「お詫びとお知らせ」であり、ホームページ掲載情報とはまったく異なる内容だったのです。

( 注:以下、括弧内は11月2日段階での補足です。

 ホームページに掲載した内容は、今週の月曜日から共同購入でも配布しているとのことですので、名無し(@_@;)氏は、もしかしたらこの文書を私が言っているチラシと混同しているのかもしれません。

 その場合は、名無し(@_@;)氏が虚偽を言っているという私の主張は「名無し(@_@;)氏ははやとちりをしている」という内容にあらためます。また、「虚偽を言っている」と言う断定を行ったことについて、名無し(@_@;)氏にお詫びをする次第です。

 但し、ブログの論旨については変更の必要が無いと判断します。 )

②『23日の真偽はいかがなものかと思います。』
   
 おそらくこの「不思議な日本語の文章」の趣旨は「一生協人は23日からチラシを配布と言っているが、チラシの日付は25日である。23日から配布と言うのは疑わしい」ということなのでしょう。

 名無し(@_@;)氏よ、人の話の真偽を疑う前に、普通の人であれば「調べればすぐ分かるようなことでウソを書く」ことはしないものだということを知っておかれた方がよいと思います。

 「名無し(@_@;)氏は、読んでもいないチラシに・書いてもない作成日付を押し付けて「あきらかに嘘と分かる話」を平気で書き込む体質(11/2補足:又は、ろくに事実をたしかめもしないで真偽を疑う体質)なのかもしれませんが、私がこのブログに書き込んでいることは、もし裏づけのない場合にはそのことを断った上で書き込むようにしています。(もちろん、ミスはあるかもしれませんが)

 従って、貴方の「23日の真偽はいかがなものか」というコメントについては、「他人の主張の真偽を云々したいなら、その前に自分のウソ(11/2補足:又ははやとちり)について反省されるべきでしょう」と申し上げておきましょう。

③『さらに、今日の朝刊であの「CO・OPミックスジュース」の取引業者(ゴールドパック)が「産地不正表示」とありました。』

 「さらに」・・・という副詞はこの際使うべきではありません。これは、「同じことが重なる場合」とか、あることの「程度が増す場合」に使用する言葉です。貴方が前回主張し、私が見解を述べていたのは「隠蔽体質」についてでした。

 そして、いま問題になっているのは、貴方が「隠蔽体質」なる主張をしたことの論拠はなにかということです。

 あなたは、「さらに」と言う言葉で問題を自分が騒ぎ立てた隠蔽体質からそらそうとしています。

 貴方が逃げようとしている問題点をもう一度指摘しておきます。

 名無し(@_@;)氏よ、

1)貴方は、生協が「明確な回答をしてこなかった」と主張しているが、いつの段階で、どこにどのような問い合わせをされたのか。また、「明確な回答」ではないなら、どのような回答がかえってきたのか。

2)名無し(@_@;)氏が「隠蔽体質」を指摘しているのは、「㈱和菓子の万寿や」の件だが、この件について名無し(@_@;)氏は、どのような事実から「隠蔽体質」という断定をされたのか。

… そして、今回さらに問題が一つ加わりました。

3)生協のチラシに「25日」と言う日付はないのに、何故、貴方は「25日の日付」等と主張するのか。

 この三点について、明確に回答してください。

④『私たち組合員は何を信じて良いのですか。』

 生協に対する不信感を云々する前に、自分の姿勢を問い直されるべきでしょう。ろくに事実を調べもしないで、平気で事実を捏造し「隠蔽体質」等の言葉を弄ぶ ・・・ ここからは「生協を組合員のために前進させよう」と言う姿勢は微塵も感じられません。

 以下は、私の個人的な感想めいたものですが、生協の取引先で商品の品質に係る不祥事が発生したことは残念なこと・あってはならないことであり、生協の品質管理や取引先管理のあり方が問われています。そして、そのことについて、組合員としても監視し発言していくことが重要でしょう。

 しかし、組合員として発言するということは、名無し(@_@;)氏のやっているように、読んでもいないチラシについて与太話を述べることでもなければ、「隠蔽」だの「信じられない」だのという言葉の遊びをすることでもありません。

 前回、そして今回と「七色団子」さんから名無し(@_@;)氏に忠告がありました。

 私からも再度忠告しておきます。貴方が考えている以上に、貴方がどのような人物か、そして貴方のしていることの意味が何かについて、「まわりの人は気がついて」おり「批判的に受けとめている」ということに気づくべきではありませんか。

貴方のコメントは「むごい」のではありませんか?

2007年10月16日 22時08分26秒 | Weblog
 「あははは」氏、「名無し(@_@;)」氏からコメントがありました。「名無し(@_@;)」氏のコメントは「あははは」氏に対するもののようですので、ここでは、「あははは」氏のコメントについて、少しだけこたえておきましょう。

【タイトル「あんたの論文はすごいね!」 投稿日2007年10月14日】

(1)最初から、「俺は正しい」から始めるのは馬鹿な私には理解できません。
 
 私のブログのどの論考も、「俺は正しい」からはじめていません。今回のように、検討すべき相手の文章を真面目に検討するところからはじめています。論拠となる何らかの事実あるいはそれから展開した推論及びそのような推論の過程を出来る限りオープンにしながら論考をまとめるようにしています。これは、一面では自分で検証しながら文章を書いているからです。もちろん、その基本姿勢からの逸脱等の不備はあるかもしれませんが。

 従って、一生協人のブログのどの部分をもって『「俺は正しい」からはじめている』というのか、おそらく「あははは」氏には示せないのではないかと考えます。そして、仮に、『自分にはどこが「俺は正しい」からはじめているかを示すことはできないが、兎にも角にも自分にはそう思える』…ということであれば、「俺は正しい」からはじめているのは、一生協人ではなく「あははは」氏のほうだということになります。

 自分・「あははは」は、一生協人は「自分が正しい」から始めていると感じる。故に、「一生協人は自分が正しいからはじめている」のだ … これが「あははは」氏の主張の本当の姿ではないですか?

(2)もっと感情を剥き出ししたらどうですか?
 
 この文章が(1)の文章とどのようにつながるのか理解に苦しみます。「俺は正しい」からはじめるというのは「感情に囚われた行為」だと思われるからです。「あははは」氏は、一生協人に理性的な対応を求めているのではないのでしょうか。

 仮に「あははは」氏が言う「感情をむき出しにする」ということが、本音で書くとか、本音を語るとか言うような意味だとしたら(解釈にかなりな無理がありますが)、私自身は常に本音で語っています。おそらく「あははは」氏は、この点についても、「一生協人が感情をむき出しにしていないのはこの部分だ」と言う具体的な指摘はできないのではないでしょうか。

(3)私から見れば、冷静さを装い何時までも過去を背負う人にしか感じません。

 「あははは」氏が、一生協人を「何時までも過去を背負う人にしか感じ」ないことは当然でしょう。何故なら、「あははは」氏自身が「何時までも過去を背負っていて」、そこから一生協人を見ているとしか考えられないからです。

 私の9月2日付けのブログから引用します。

 『一連の不祥事から10年が経過し、いずみの改革も相当レベルまで進んできたと多くの人々が実感しています。それなのに、いまだに「管理職労組」ホームページや掲示板を「支配」して「いずみ市民生協に否定的な情報を流布すること」に執念を燃やす偏執狂的人物がいて、その悪行が指摘され・問題化しそうになると自分のしたことをごまかそうとしています。そして、このごまかしは、この5月に起こったばかりの「今の問題」です。』

 次に8月28日付けのブログから引用します。

 『「管理職労組」のホームページ・破廉恥掲示板とも完全休業状態であることから、事実上の決着はついていると言えるのでしょう。しかし、管理職労組のメンバーには、「みなとさん」ご一行(みなと出版二十二の代表者と思われる人物やウメケン氏及びその仲間と思われる人物)のような無責任な対応で済ませてほしくありません。管理職労組メンバーは、今現在もいずみ市民生協で働く仲間だからです。働く仲間たちが、組合員が、彼らの対応を見ています。』

 以上、私が一貫して問題にしているのは、今現在の問題です。過去の問題ではありません。それなのに、「あははは」氏には「一生協人は過去を背負う」としか見えないとしたら、その理由は何でしょうか。これは推定であると言うことを前提に、率直に言わせて貰うなら、それは「あははは」氏が今現在進行している事実から目をそらし、その事実について論評することから逃げているからとしか思われません。

 「あははは」氏よ、貴方は、「管理職労組」ホームページの悲惨な状況 – 例えば「みなと出版二十ニ(の代表者と思われる人物)」が実質的にホームページを乗っ取って、言論弾圧等の反社会的行為を繰り返した挙句、自身への責任追及を逃れる為に逃亡したこと。それらの経過の中で、今現在はホームページが多くの問題点を抱えたまま放置されていること ・・・ 等々を肯定されるのですか?

 私のブログの目的は、過去の論評ではなく、これら現在進行形の問題の解明であり解決に他なりません。私が過去のことを考察するのは、この目的に必要な範囲でのことです。このような私の行為が「過去を背負う」としか見えないのは、率直に言って「あははは」氏が今現在の問題をリアルに見つめ、判断することを避けて、過去のことしか見ていないからなのではないですか。

 この問題でも、「いつまでも過去を背負っている」のは一生協人ではなく「あははは」氏ではないのですか?
 
 なお、名無し(@_@;)のコメントが「あははは」氏に対するものであるなら、その認識は一生協人の考え方とかなりの部分で一致しているということを申し述べておきます。

「善意の行動」を自己否定していることに気づくべきでは?

2007年10月10日 21時56分00秒 | Weblog
 「名無し(@_@;)」氏からコメント(10月10日付け)をいただきました。「一組合員として…」という表現からすると組合員ということなのでしょうか。コメントへの回答は、この後予定している「管理職労組の責任」で取り上げるべき内容と重複しているものもあるのですが、簡単に考え方を述べておきます。

(1)一生協人さんは、論理的で軽薄な私にも良く理解できます。しかし、何故に「管理職労組」に固執されるのか理解できないのです。

 私は『「管理職労組」に固執』しているつもりはありません。私が一貫して主張しているのは、「管理職労組」ホームページ、及び掲示板で行われている反民主主義的行為の是正です。これらの行為は「みなと出版二十二(の代表者と思われる人物)」によって行われたものであり、おそらく現管理職労組三役メンバーはこのことに関与していないと思われます。驚くべきことに、出版社の代表と思われる人物が、管理を委託されたホームページ・掲示板を私物化して、他団体への介入等の反社会的行動を繰りかえし、それが糾弾されそうになると責任逃れをしようとしているのです。

 仮に私の推定どおり、現管理職労組三役がこれらの反社会的行動の実行に関与していなくとも、これらの全ては「管理職労組ホームページ」上での出来事であり、福井委員長をはじめとする三役メンバーの責任は免れません。そして、彼らは、これらの問題と自らの責任に対して「見て見ぬふり」をしていると思われますが、そのような「無責任行為」は、彼らの生協人生自体を自己否定するものなのです。
これらのことは、次回予定の論考でとりあげますが、この間の私のブログから関連する記述を紹介しておきます。

-----------9月2日付けブログからの引用----------------
 
 管理職労組に限って(つまり「みなと出版二十二」の問題等はさておいて)言うならば、私が批判を続けるのは、福井委員長をはじめとする三役メンバーに、生協職員として組合員・仲間と共に歩むことを望むからです。

 彼らは「みなと出版二十二」のように生協部外者ではありません。またウメケン氏のような元職員でもありません。「みなとさん」ならば、実際に自分のした行為で働く仲間がどれほど心を傷つけられているか等について無頓着に、誹謗中傷や人権侵害を垂れ流しても心が痛まないのかもしれません。またウメケン氏は、私のブログにも一方的な悪罵コメントを投稿し、それっきりという無責任極まりない行動をとっていますが、彼もまた、自分の行動がかつての職場の仲間にどのように受けとめられているかを思いやる感性を持ち合わせていないのかもしれません。

 しかし、管理職労組三役メンバーは、毎日、多くの仲間と共に働き、仕事を通じて組合員とも接点をもつことがあるのです。なにが、職場の仲間や組合員にとって大切なことなのか、彼らには理解する可能性があるし、その可能性がある限り私は発言を続けたいと考えています。

 三役メンバーの一人は間もなく定年を迎えます。生協職員として真面目に働いてきた歴史を思えば、こんなことで晩節を汚してほしくありません。これが、私がブログを続ける理由(管理職労組に限定すれば)です。私の知る限り、いずみ市民生協の役職員・組合員は、このような動機を冷笑する人々ではありません。

 いまも「管理職労組」掲示板では「休止中」のトナカイが踊っています。そして、ウメケン氏は、掲示板の全ての反社会的行為は「管理職労組」の指示であるかのような無責任発言(というのは彼が書記長時代から反社会的行為は行われているからです)をして、責任を「管理職労組」メンバーに押し付けました。つまり、日々刻々と、「管理職労組」三役メンバーはさらし者になっているのです。冷笑されているのは彼らでしょう。

-------------------------------------引用終了----------------

 「名無し(@_@;)」氏は、私のこのような認識が間違っていると仰るのでしょうか?それならば、どこがどのように誤っているのか、具体的に批判されるようお願いします。

(2)彼らの行為は「勇気ある内部告発」と捉えていました。一組合員として彼らを支持していました。

 ここでも、まず私の過去のブログを引用します。

---------------------9月9日付けブログからの引用---------------

 福井委員長も井出副委員長も、自分たちが行ってきたことは「生協の組合員・職員のためにも正しいこと」であったという認識をもっていると思います。あの不祥事の際に告発者がとった行動の是非を検討することは私のブログの目的ではありません。従って、ここで告発者の行動について論評はしませんが、「管理職労組」ホームページ及び破廉恥掲示板、更には2ちゃんねるで進行している事態は、そのまま告発者及びその支援者が関与して進行しているものであり、そこでの言動はそのまま告発者等の評価に連動せざるをえないということです。

 例えば、「みなとさん」(「みなと出版二十二」の代表者と思われる人物)は、先日(8/28付け)のブログで検討したように、「成りすまし」「事実に基づかない誹謗中傷」「人権侵害投稿の放置」「虚偽の流布」「著作権侵害」…等々の反社会的行動を積み重ねたあげく、それを隠すことに躍起になっています。この「みなとさん」は、当初から告発者の支援を行ってきた人物であり、ホームページ・掲示板を見る限り、中心的な役割を果たしています。その「中心人物」が、このような反社会的行動を行う人物であるということは、多くの人々に「貴重な判断材料」を提供しています。

 ウメケン氏も、自ら2ちゃんねるに「名乗り」出て、彼の偏見に満ちた意見を書き散らし、あれこれの質問には未回答のまま突然退場しました。私のブログにも「もっともらしい嘘はやめろ」だの「貴方はメチャええかげんなもん」だの一方的な非難を書き込んだまま、私の反論にはだんまりを決め込んでいます。この、ウメケン氏の行為も、この間彼が主張してきたことの「真実性」を測る貴重な判断材料となるものでしょう。

 「管理職労組」ホームページは、いま現在も、「消費生活組合法」等の誤記、矛盾に満ちた「規約」、無内容で虚偽としか思えない「2005年度活動カレンダー」、駄文・愚作の結晶のような「2006年度活動方針」、只今休止中のまま再開の見込みの無い「掲示板」…を、福井委員長をはじめとする三役メンバーの実名と共に掲げています。

 これらは、彼らの行為が、実際にはどのような価値を持つものであったかを、誰の目にも分る形で証明しつづけているのです。

--------------------引用終了---------------------

 「名無し(@_@;)」氏が告発者の行動をどう評価されようとそれは貴方の自由です。そのテーマは私のブログの検討対象ではありません。ただ、「管理職労組」ホームページ・掲示板に関連して進行している事実は、「勇気ある内部告発」者の行動とは程遠いものですし、組合員の心を傷つけるものでしょう。「名無し(@_@;)」氏は、ホームページ・掲示板の反社会的行動を支持されるのでしょうか。それならば、その理由を明確に示していただきたいと考えます。

(3)方法的にどうあれ、実態が組合員に知らされ、改善の方向に進んだのは事実です。

 何度も書いているように、私のブログの検討対象ではありません。従って、私の感想めいたものの表明にしかなりませんが…。

 まず、私には「方法的にどうあれ」というようには考えられません。入手方法にも重大な疑問がある方法で総代の住所を「入手」し、総代どうしがどんな話し合いも出来ない総代会の直前のタイミングに、謀略的とも思える文書を送付し、その文書では「このままではマスコミに報道される。私たちのいずみがマスコミにとりあげられるのはいやだ」等の「脅し文句」を並べながら、同時にマスコミには通報を行う…このような「謀略的方法」は、結局のところ、組合員・職員を信頼しない行為であると私は考えています。

 以前にも「うろこ」さんのブログに投稿したことがあります。当時のトップが懲戒解雇という誤った選択をしたために、「解雇は妥当か否か」の角度から彼らの行動が評価されたことが事態を複雑にしていますが、解雇ということなしに、彼らの方法は是か非かを検討していれば結論はおのずから違ったものになったのではないでしょうか。彼らがすでにいずみに存在していないことが、そのなによりの証ではないでしょうか。

 また、改革について言えば、改革を進めたのは、そして今も進めているのは、多くの役職員・組合員であり、告発者たちはすでにいずみに在籍すらしていません。

(4)だから、彼らの行為は「生協と知らせる義務」を踏襲しただけではありませんか?

 「生協と知らせる義務」及び「(その義務を)踏襲」と言う言葉の意味を理解しかねますが、『生協組合員に真実を知らせる義務』と言うような意味であれば、あのような謀略的方法は真実を知らせることとは程遠いものであると思います。

 例えば、彼らは、告発者の内の一人を含む「役員候補」名簿を送付して投票を呼びかけることをしましたが、これが「名無し(@_@;)」氏の仰る「生協と知らせる義務」なのでしょうか?



 今回は、「名無し(@_@;)」氏のコメントにこたえるために少々感想めいたことを書きましたが、今後もこの話題については - 直接、「管理職労組」ホームページ・掲示板に関連する場合を除いて -私のブログでは検討の対象としません。

 告発者はすでにいずみを去りました。このような状況の中で彼らの行動を論ずることは、彼らにとっても好ましいことではないと思います。彼らの行動について、彼ら自身が口を閉ざしているときに、その是非について話題にされることは、- それが例え彼らの支持者によるものであっても - 彼らにとっても「迷惑」ではないのでしょうか。

 「名無し(@_@;)」氏に熟考をお願いする次第です。

無内容なコメント

2007年10月03日 21時42分20秒 | Weblog
 先日のブログの記事「投稿は素面の状態でされるべきでしょう」に対して、「名無しの権兵衛」氏からコメントがありました。残念ながらこの投稿も、到底素面とは思えないものですが…あえて内容の検討を行っておきます。

(1)タイトル:無意味な論争 投稿者:名無しの権兵衛 投稿日2007.10.2

 まず、「無意味な論争」とは何のことでしょうか?誰と誰が、どのような論争を行っていると言うのですか?この間私のブログに批判的コメントを書き込んだ人物は、ウメケン氏、ユニコーン氏、一退職者氏、幽霊氏…ですが、論争等と言うレベルの議論を展開した人物は誰一人いません。

 ウメケン氏、ユニコーン氏、一退職者氏はそれぞれ「論拠も論旨もあいまいな一方的非難」をいきなり投稿しておいて - ウメケン氏にいたっては謝罪要求までしておいて - 一生協人からの指摘には何一つ答えずに沈黙したままです。

 また、幽霊氏は、過去三回コメントを書き込んでいますが、例えば最初のコメントと二番目のコメントが自己矛盾を含んでいます。「管理職労組は過去のことであり、語ること自体がおかしい」という初回投稿に対して、二回目の投稿では、「管理職労組の近況が知られていないのは、一生協人を含めて、過去のことを語らない幹部のせいだ」と、過去を語ることを求めている…等々です。

 さらに、三回目の投稿では、「春の執行役員の改選では、理事会側に沿うリーダーが立候補しました」等というありもしなかった出来事を根拠として、理事会による「労組潰し」だと非難しました。そして、これらが虚偽であるという一生協人からの指摘については、これまたダンマリを決めこんでいます。

 「名無しの権兵衛」氏よ、ここにあるのは「論争」等という代物ではありません。論争等と言う言葉で「ウメケン氏、ユニコーン氏、一退職者氏、幽霊氏」を美化するのはやめましょう。彼らがしたことは、「論拠も示さずに悪罵を投げかけ」たり、「事実を捏造し」たり、「自分に不利なことは聞こえないふり」をしたり…等々、およそ議論をするものがしてはならないルール違反のオンパレードです。

 ここにあるのは、無意味な論争ではなく、無様で無節操な「ウメケン氏、ユニコーン氏、一退職者氏、幽霊氏」の行為です。このような酔っ払いの迷惑行為に等しい行為に対しては、再度「投稿は素面の状態でされるべきでしょう」というしかないようです。

(2)「このプログの意味は無い。」

 まず、私が作成しているのは「ブログ(blog)」です。「プログ(plog)」ではありません。

 次に、「名無しの権兵衛」氏は、他の「ウメケン氏、ユニコーン氏、一退職者氏、幽霊氏」と同様、他人の文章を読みもしないで、あるいは、読んでも理解できないままで、勝手な与太を書き込む習性があるようです。「このブログ」も「あのブログ」も、およそどんな「ブログ」も、「貴方には無意味」でしょう。それは「ブログ」に原因があるのではありません。

 他人のブログに与太話を書き込む前に、まずそこに何が書かれているのか、それに対して自分が書こうとしている内容は見当違いではないか…くらいは事前に吟味されるべきでしょう。

(3)「どちらも過去を引き摺り…(以下略)」

 幽霊氏が「過去を引きずっている」と言う指摘であれば、彼は自ら『“いずみ市民生協”で生活と夢を潰された「幽霊」!』と名乗っていますから、「過去を引きずっている」…より正確には過去に引きずられている…と言えるのでしょう。

 しかし、「どちらも」の指摘が一生協人に向けたものであるならば、「名無しの権兵衛」氏の指摘は大変な見当違いです。「名無しの権兵衛」氏は、私の文章をろくに読まずに、あるいは読んでも理解せずに与太を書いているので分からないのでしょうが、私がこのブログで一貫して追求しているのは、「今現在も継続している」管理職労組ホームページ及び掲示板での反民主主義的事態の解明です。

 「みなと出版二十二(の代表者と思われる人物)」が、「管理職労組」ホームページ・掲示板を私物化し、「大阪のやっさん」が数々のハンドルネームを多用して成りすましを行ったり、特定の職員の人権侵害投稿が放置されたり、言論弾圧や投稿の事前検閲がされたり、ホームページで著作権侵害を行われたり…これらはすべて最近の出来事です。また、これらの反社会的行為に対する批判から「逃げる」ために、「みなと出版二十二(の代表者と思われる人物)」が自らと「管理職労組」との関係を隠そうとして、掲示板を閉鎖してトナカイを躍らせたのはこの5月の出来事であり、今も継続している問題なのです。

(4)「答えるのの(ママ)答えないの?と女々しい(女性蔑視では有りません)やり取りは変!!!」

 「答えるの答えないの」等というやり取りがいつありましたか?冒頭の「論争」表現のように、幽霊氏などを美化するのはやめましょう。例えば、幽霊氏が書き散らかした「春の執行役員の改選では、理事会側に沿うリーダーが立候補しました」というウソに対して、そういう事実は無いという指摘をするのは当然のことです。その当然の指摘に対して、幽霊氏が卑劣にも説明責任を果たしていないだけのことです。

 ところで、広辞苑によれば「女々しい」とは「ふるまいなどが女のようである。柔弱である。いくじがない。未練がましい。」等の意味で使われます。貴方は、「答えるのの答えないの?」が、このどの意味に該当すると仰ってるのでしょうか?

 自分がウソを書いたことについて、訂正すらしない幽霊氏の行為ならば、いくじが無いという評価は出来るのかもしれませんが、的を射た表現とは言いがたいように思います。この言葉が「女性蔑視的ニュアンスがある」ということ以前に、「名無しの権兵衛」氏は、言葉の意味をよく考えずに使用しているというべきでしょう。

(5)「居酒屋でのあなたの部下が、辞める辞めないのと話しを大きな声でしていましたよ。」

 「居酒屋でのあなたの部下」…部下に「居酒屋での部下」「ラーメン屋での部下」「職場での部下」等という「種類」があるとは思えませんから、この駄文は「居酒屋で、一生協人の部下が、大きな声で『退職しようかどうしようか』という話題を話していた」と言う意味なのでしょう。

 貴方には、誰かと同様に、頭の中の妄想と現実をごっちゃにして文章を書く悪癖があるようです。そして、私が「そんな事実はない」と言えば「弾圧が怖いから本音を隠しているのだ」等の更なる妄想をもちだすのではないですか?そういう妄想癖は正常なコミュニケーションの妨げにしかなりませんよ。もしかして、貴方は、出入りする場所(掲示板等)から迷惑がられていませんか?

 仮に百歩譲って、一生協人に部下があり、その部下が居酒屋で「退職するのしないの」と言う話を大声でしていて、さらに偶然にも「名無しの権兵衛」氏がそれを目撃していたとして(貴方は「伝聞」として記述しているのではありませんから)…そのことと「みなと出版二十二(の代表者と思われる人物)」たちの反社会的行為と何の関係があるのですか?

 一生協人の部下が「管理職労組」のメンバーだとでも?それこそ妄想の極みですよ。

 おそらく次回に検討しますが、「管理職労組」には何の活動もないし、メンバーらしいメンバーは皆無だと思われます。ホームページに名前を連ねている福井委員長・三役メンバーも、もしかしたら、自分たちが「管理職労組」のメンバーだと言う「自覚」はとっくの昔になくしているかも知れません。

 そして、「管理職労組」や、「みなと出版二十二(の代表者と思われる人物)」たちの活動が、そこまで衰退したことの原因の一つは、彼らが事実に基づいて民主的なコミュニケーションを原動力として活動することなく、虚偽・成りすまし・妄想と言論弾圧で問題を誤魔化そうとしたからなのです。

もしかしたら、貴方は、一退職者氏であり、幽霊氏である人物がハンドルネームを多重使用しているのかもしれません。仮に貴方が、これらの人物とは別人であるとしても、貴方の知性・良識・常識等のレベルは、彼らと互角以上のものであると思われます。

貴方の投稿は、何よりも貴方自身の評価となって、貴方に帰ってくるということを指摘しておきましょう。

投稿は素面の状態でされるべきでしょう

2007年09月19日 21時34分39秒 | Weblog
 幽霊氏から三度目のコメントが寄せられました。相変わらず、こちらからの意見・反論を無視した一方的な内容なので、実質的には「あらし」に近いと考えて規制をしても問題はないのでしょうが、かつては同じ生協で働いた仲間ということで、今一度お付き合いしましょう。

いつもどおり、付番は一生協人によるものです。

(1)(タイトル)『正規労組の実態』

 まず、正規労組等というものがいまだにあると思っているのですか?正規・パート両労組は(私の記憶ですが)3~4年前に統合して、現在は「いずみ市民生協労組」があるだけです。自分が批判する相手のことを本当に「知っていて」批判しているのですか?

(2)『管理職組合の話しはさて置き、理事会?のいずみ市民生協の「正規労組の分断」があからさまに行われている。』

 かってに「さて置き」しないでください。貴方は前回のコメントで、『「中田氏」が一連の問題を正確に知らないのは、「このプラグの主」も含めて当時のことを話さない幹部・元幹部がいるからだ。』と書いたではないですか。

 それに対して私は、9/11のブログで『「幽霊」氏は前回のコメント(9/1)で『「管理職組合」は、もう亡霊です。あなたがレスすればするほど、失笑されてしまいますよ。』と、「管理職労組」について語ること自体を批判しています。「幽霊」氏よ、貴方は今回、「管理職労組」について語るべきだ…と仰るのですか?貴方の前言は撤回されたのですか?』等、必要な反論を行っています。

 もちろん、私の反論に対して再反論されるのは貴方の自由ですが、貴方には、まず、それに対して「回答」する責任があるのです。貴方は、私のブログに対して、一方的に「失笑される」等の批判を行ったのですから。

 また、貴方は「正規労組の分断があからさまに行われている」と書いたのですから、あからさまな事実があると断言されるのですね。そのことについては、以下で検証します。

(3)『①春の執行役員の改選では、理事会側に沿うリーダーが立候補しました。結果は正規労組の推薦役員の支持で事なきを得た。』

 いずみ労組の執行委員選挙(ついでに言えば、労働組合の役員を「執行役員」とは呼びません)は、7月の大会に向けて行われています。「春の改選」等はありません。また、今年度の労組大会における「執行委員選挙」は、定数以外に立候補者がなかったため信任投票だったはずです。

 幽霊氏のいう「春の執行役員選挙」だの「理事会側に沿うリーダー」(意味不明ですが)の立候補等という事実がないのです。幽霊氏よ、貴方の議論の前提自体が「虚構」なのですか?いくらなんでも議論が無責任すぎませんか?

(4)『②この秋の事業所(センター)の分会長は、半数以上が理事会側のリーダーが成りました。』

 これも意味不明の文章です。分会長の選出は大会までに行うものではなかったですか?秋の分会長選出等は無いと思うのですが。

 また、幽霊氏の主張は、「分会長に理事会側のリーダー(数あるリーダーの中でも理事会側の)がなった」ことを問題にしているのでしょうか。それとも「リーダーが分会長になった。リーダーは理事会側だ」ということを問題にしているのでしょうか。

 まず、「数あるリーダーの中でも理事会側のリーダー」…という主張なら、理事会側・非理事会側はどのように区分されるのですか、その基準が示せますか。

 また、「リーダーは理事会側だから…」というのなら、リーダーを労組の構成員としているのは何故なのですか。同じ労組員でも、リーダーには分会長になる資格がないとでも言いたいのですか。

(5)『結論は、足元の現場から「労組潰し」が行われている。』
  
 労組大会の時期もまともに記述できないでおいて、いい加減な放言をするのはやめなさい。貴方の言う「結論」は、何らかの事実をもとに導き出されたものではなく、貴方の妄想の産物です。貴方の言う「労組潰し」に該当する行為は、具体的に何があるのですか。

(6)『“物言わぬ労働者”を現役員・幹部は公然と行っている。』

 それも言うなら「モノ言わぬ労働者づくり」でしょう。で、「公然とおこなっている」というからには、その証明となる「事実」があるということですね。それは何ですか?「労組員として、分会長に立候補する権利があるリーダーが立候補した」ということですか?「そのリーダーが分会で分会長に選ばれた」ということですか?

 これらが、なぜ「モノ言わぬ労働者づくり」なのですか?この行為のどの部分が「役員・幹部は公然と」なのですか。

(7)『この現実は、以前のN副理事長のやっている事と共通するのではないですか?』
  
 「この現実」も「あの現実」も・・・意味不明です。幽霊氏の言っていることは「リーダーが分会長になった」ということ以外にないのですが?それと「N副理事長のやっている事」(正しくは「やっていたこと」でしょうが)とに「なにがどのように共通する」というのですか?人にものを尋ねるなら、まずは意味が通る文章を書くべきです。

(8)『正規労組の組織力の無さに呆れますが、このような現実が通る“いずみ生協”は何なんですか?』

 いい加減に、自分の言っていることの支離滅裂さに気がつくべきではないですか?あなたは「理事会側に沿うリーダー」だの「物言わぬ労働者」だの「労組潰し」だの「正規労組の組織力の無さ」だの、単に過激な言葉をもてあそんでいるだけです。結局のところ、その根拠となる事実として貴方があげているのは「リーダーが分会長になった」ということ以外にないのです。

(9)『一生協人さん、過去をごたごたと述べる前に、多分ですが「年棒給」のあなたは、ご自分で起案された『人事制度』の狭間にいるのでしょうね。』

 まず、私が「過去をごたごたと述べた」というのは、どの部分を指して言われているのか、それと新人事制度と何の関係があるのか、貴方に説明ができますか。

 最初から一貫して貴方に回答しているとおり、「管理職労組」の掲示板・ホームページを「みなと出版二十二(の代表者)」と思われる人物が私物化し、「大阪のやっさん」等のハンドルネーム多重使用を背景に、虚偽の流布、人権侵害投稿の放置、果ては自らの成りすまし行為、いずみ市民生協への干渉行為、言論弾圧、著作権侵害…等々の反社会的行為を繰り返しているのは「過去の問題」ではなく「今の問題」です。

 「過去をごたごたと述べた」のは、ウメケン氏とその仲間、「みなと出版二十二(の代表者と思われる人物)」…等々でしょう。彼らは、管理職労組ホームページで自らが行った反社会的行為から問題をそらすために、「過去をごたごたと」持ち出しているにすぎません。

(10)『今になって不備の御託はいりませんが、もっと現実を見てください。』

 「不備の御託」とはなんの意味ですか。少しは、書き込む前に自分の文章を見直されるべきでしょう。また、他人に「もっと現実を見てください」等という批判をするなら、あなた自身がありもしない執行委員選挙をでっち上げたり、リーダーが分会長に選ばれたことを「労組の分断である」等と、「自分が頭の中ででっち上げた妄想」をさも現実の問題であるかのように論評するのはやめて事実に基づくコメントをするべきでしょう。

 と言うことで、幽霊氏よ。もう一度だけ伺います。逃げずに答えてください。

 結局のところ、貴方は、リーダーが分会長になったことしか「事実」を提示していないのですが、リーダーには、分会長になる権利はないのですか。また、これらの「リーダー」は、分会で互選されたのではないのですか。

 また、これが労組潰しだというのなら、リーダーが分会長に選出される過程で、理事会から分会への圧力があったということになります。例えば他の分会長立候補の阻止、分会員へのリーダーを分会長とすることへの同意強制等々…貴方は、この類の「事実」があったと断言されるのですね?貴方は、この「事実」を示すことができるのですね。
 
 率直に言って、貴方の論旨も論拠も不明確な発言は、真面目に活動する分会長と分会メンバーを愚弄するものです。貴方が自分の頭の中でどのような妄想を描こうと、それは貴方の自由でしょうが、社会的に発言した瞬間から、それは「誹謗中傷」となるということを知るべきです。

 今後コメントをされるときは、少なくとも「酩酊状態」ではないかと疑わせるような意味不明、及び「空想」のみを論拠にした投稿はご勘弁いただきたいものです。それは「みんなの迷惑」でしかありません。


【9月20日付け付記】

文中に誤りがありました。以下の2点を訂正しています。

1)執行委員選挙は「大会で行われる」のではなく、「大会に向けて行われる」の誤りでした。

2)現時点で「執行部推薦」という形式はとられていません。

調査の不備をお詫びし、ご指摘くださった方々に感謝する次第です。