身体のお仕事をしています。商売関係なく、本音で独り言

身体を整える仕事をしていますが、なんとなく自分の日記をかいています。
覚書をかきこんでます。

プライマリーケア

2006-11-28 | 日記・エッセイ・コラム



仮の名前 Yさん 腎臓が悪 い・・・といっても軽い腎盂炎 
大学病院に通っている・・・そこでのやりとり 


Dr
腎臓悪いからといってどうもならんので・
血圧だけこんとロールしておけばよい・・
わざわざくすりもらいに来るなら・ココでなくても他のところ
にすれば良い・モット重病の人もいるのだから・紹介するから
他のところにいきなさい」

 と・・いわれたらしい・・

Yさんかなり怒っている!



Yさんの不満は大きい
「大きい病院なのに何もしてくれない・・」
そんな気持ちだといっていました。

透析するまでもなく・・・くすりもこれとなく・・・
病院というところは予備症状は対処ないようです。


しかしこの場合 先生は分かりやすく
Yさんに説明するべきであると思います。

Yさんは大きな病院が良いと思っています。

行く度にDrが違います。  ドクターが変わる・・・

小さな町のお医者さんの方が先生を選べるし、待たされません。

大きい病院だったら安心・・と
思い込みがあるかも知れませんね!

大きい病院でも先生が変わり変わるとその方の変化が分かりにくいです

特に数値検査をしない限り・・・

個人的には町のお医者さんの方が好きですが

どちらにしても 私は病院が嫌いです。(=^・^=)

私が思うにはYさんの症状の原因は朝食べている○○が原因と
思っていますが、いえないのが辛い・・(汗)

皆さんは病院は好きですかぁ~っ



病院のプライマリーケアについて記述しておきます。

お暇な方はどうぞ

プライマリケアは、初期症状 ちょっとした腹痛から、始まります ・ 大きな病気は癌の大手術、果ては遺伝子治療まで、医療には様々なレベルの医療があります。そこで、医療は、第1次医療、第2次医療、第3次医療の3つに大別されてます。

 第1次医療は、健康に関して問題を感じた患者さんを診る事を指します。
例えば、頭が痛いと訴えてきた患者さんがいたとしましょう。その人は、ただ風邪気味で頭痛がしていたのかもしれませんし、ちょっと心配事があって頭が痛かったのかもしれません。しかし、脳硬塞の初期であるかもしれませんし、脳腫瘍かもしれません。頭痛、腹痛、風邪、下痢、などといった、一般的に良く見られる病気を、適格に診断し、治療する、というのが、第1次医療です。

第1次医療の大切な柱として、予防もあります。

 第2次医療とは、地域の中規模~大規模病院で行われる、病棟医療を指します。比較的重篤な病気の患者さんに対して、設備を生かした医療を行います。

 第3次医療とは、大学病院や高度専門医療施設で行われる、実験的な一面も持ち合わせた医療を指します。難病の患者さんが主に対象になります。


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