子供服

　　
エジプト人は子どもを大変かわいがります。

子供服の店は繁華街のどこにでもあります。
まばゆいばかりのショーウインドウに子どものマネキンがずらっと並ぶ店は珍しくありません。
日常着はもちろん王子様、お姫様のような子供服もよく売られています。

エジプトの働く人々 その２

午前中、まだ車通りの少ない道路の上で店を開いているのは新聞屋さんです。
エジプトには日本のような新聞の宅配システムがないので、ほとんどはこういう路上の「新聞店」で買うことになります。
新聞の種類は多く、アラビア語の日刊新聞だけでも5紙以上あります。
日刊紙は１ポンド(約２０円）、週刊紙は２ポンドです。

エジプトの働く人々 その１

エジプトの庶民の朝ごはん、フール（豆の煮物）屋さんです。フールのほかにターメイヤ（豆のすりつぶしたものを油で揚げたコロッケのようなもの）もあっという間に作ってくれます。ひとり分5ポンドもあれば（1ポンド＝約20円）おなかいっぱいに。
朝ごはんのついでにお願いしたら、ちょっと怖い顔のおじさんが「いいよ」と撮らせてくれました。

エジプトの子どもたち その１

ここには働く子供たちが多くいます。
アレクサンドリアの魚市場では朝早くからトロ箱を担いだ男の子が元気な笑顔を見せてくれました。

豊かとはいえない生活の中で仕事をしてわずかでもお金を稼ぐため、学校になかなか通えない子供もいるそうです。

それでも生き生きとした表情をしているのが印象的でした。

アレクサンドリアに住んでいます

　
２００９年秋、念願かなってアレクサンドリアに生活の拠点を移しました。
疲れのせいか体調を崩すことが多くて、なかなか写真を撮れませんでしたが、
やっと元気になりました

まだ２月ですが、もうすっかり暖かくなって
コートを着て写真撮影のためにたくさん歩くと汗をかくほどです。

エジプトは女性たちがとてもおしゃれになりました。
ここアレクサンドリアでも以前より体の線を強調した服を着ている女性が多いようです。