今日は孫を連れて宮津と舞鶴へ
当初は船も金曜日にトラックに積み込みしていたので今日は相生に移送する計画でした。
夕べから我が家にお泊り中の孫が朝起きるなり水族館に行きたいと言い出しました。
しつこくせがむので相生行きを中止し宮津の関電魚っち館の見学に行くことに変更
娘に連絡すると本人も都合はいいとのこと
早速お弁当を作って出発です。
今日は雨模様で室内で遊べる水族館はピッタリです。
丁度大水槽のえさやりタイムです。
そして舞鶴に移動して海上自衛隊の見学です。
今日は日曜日、航空基地、自衛艦桟橋、舞鶴地方隊総監部の海軍記念館が一般公開です。
まづは第二十三航空隊の見学です。
この航空隊は護衛艦搭載の潜水艦攻撃用の掃海ヘリコプターです。
この基地には全部で25機ほどあるようです。
最初は万一の事故のための舞鶴航空基地隊の運航班、地上救難係の消火用の消防車の見学です。
実際に放水もしていただきました。
すごい水の勢いです。
我々は運転席に乗せていただいたままで放水銃からの放水です。
格納庫や管制塔です。
広い格納庫です。
中には対潜ヘリSH-60KとSH-60Jが5機駐機してあります。
自衛官が丁寧に説明いただけます。
操縦席で孫もご満悦です。
次は海上自衛隊桟橋に移動して護衛艦に乗艦です。
今日はイージス艦みょうこうです。
下の写真は第14護衛隊所属艦番号126DDGはまゆき2.950トンと艦番号124DDGみねゆき2.950トン、共に乗員200名です。
いよいよ乗艦です。
二隻並んで係留してある手前は第3護衛隊旗艦DDHしらね5.200トンヘリ3機搭載乗員350名
そして奥側が本日見学の第7護衛隊イージス艦DDG艦番号175みょうこう7.250トンVLS、SSMミサイル垂直発射装置搭載乗員300名です。
岸壁前方には第1補給隊所属艦番号425補給艦AOEましゅう13.500トン乗員145名も係留されています。
2月にインド洋の海外派遣から帰ったところです。
最後は海軍記念館の見学
第4術科学校と舞鶴地方総監部の建物です。
庭園の芝生の縁取りの白いものは全て大砲の砲弾です。
海軍記念館です。
特別のことが無い限り全ての施設が土曜日、日曜日、祝日は一般公開しています。
第二十三航空隊のみが午後2時から3時の1時間です。
自衛艦係留桟橋と海軍記念館は9時から4時までの時間です。
皆さんも一度見学に行ってみては・・・護衛艦の迫力には圧倒されます。
事前の申し込みなどは必要ありません。
当日の簡単な手続きのみです。
ではでは
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