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船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

豊岡鞄出荷額日本一に

2016年03月02日 | 出来事

うれしいですね地場産業のかばん製造が日本一に万歳

うれしくて下記の記事はヤフーから引用させていただきました。

神戸新聞にも掲載されていたようです。

兵庫県豊岡市の特産品かばんの出荷額が、市区町村別で国内1位であることが29日までに、経済産業省の調査で分かった。「国内最大の産地」とされていたが、これまでかばんのみの統計はなく、名実ともに日本一に。

地域団体商標「豊岡鞄(かばん)」でさらなるブランド化を進めており、関係者は「今後の振興に弾みがつく」と喜んでいる。

同省の工業統計で、かばんはなめし革製品などと一緒の項目で集計される。これまで東京、名古屋、大阪と並ぶ国内四大産地とも言われ、「日本一」を確認するため、豊岡市が同省にかばんのみの調査を昨年12月に依頼。最新となる2013年の統計を詳しく調べた結果、豊岡市のかばん出荷額が101億9720万円で1位となった。

2位の東京都足立区とは約6300万円の差。13年の革製品・かばんなどの項目で、豊岡市は6位だった。

豊岡市では、有名ブランドからの受託生産(OEM)が多い。

バブル崩壊後は中国など輸入製品に押されていたが、円安で生産が国内回帰。産地の人手不足が続く中で、かばん製造の従業者が最も多い豊岡市への委託が増えているという。

一方、「豊岡鞄(かばん)」の販売数も14年度は3万2500個と5年間で16倍に。

15年度の販売数も1月末で約2万6千個と好調が続く。

同市の宵田(よいだ)商店街でデザイナー養成やセレクトショップの拠点施設を運営する第三セクター「豊岡まちづくり会社」と業界が主要都市の商業施設で開くフェアの効果が大きい上、同商店街では、この1年間でかばん専門店が2軒開業した。

兵庫県鞄工業組合(豊岡市)の木和田智成理事長は「全国から人材を集めたいので『名実ともに日本一』が示されたことは大きい。これを機に各社がさらに力をつけていきたい」と話す。(若林幹夫)

 ではでは

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