船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

今日は家内と但馬名所・妙見山名草神社と日光院巡り

2021年05月06日 | 兵庫県但馬地方の様子

今日は快晴気温24度散策には最高の気候です。

今日は新型コロナが影響の少ない神鍋高原と但馬山岳林道巡りです。

まずは日高神鍋高原ICから神鍋高原を目指します。

昼食にお目当ての「原田」に向かいますが今日は連休明けで定休日です。

神鍋ブルーリッジホテル和食レストラン華厳に向かいますがここも休館

あきらめて神鍋高原道の駅でバイキングでもと向かいますがここも売店は開いていますがレストランは定休日

定休日なのか新型コロナ感染防止で休業なのかわかりませんが?

神鍋高原での昼食はあきらめ蘇武トンネルを通って村岡へ

国道9号線沿いの道の駅村岡ファームガーデンに向かいます。

さすがここは観光地というより国道沿いの道の駅、レストランも賑わっています。

ここのレストランは但馬牛の本場の中心村岡です。

メニューも但馬牛がらみのメニューが中心です。

過去何回も利用していますが美味しい味付けで人気です。

私は但馬牛焼肉御膳、家内は但馬牛入りコロッケ定食です。

やはり期待通り美味しいです。

見た目より食べてみるとボリュウムがあり二人とも満腹です。

緊急事態宣言中でアルコールの提供がないのが残念でしたが。

食後は野菜類の品定めに売店へ

そして近くの道の駅ハチ高原へ

ここから但馬山岳林道へ約8キロほどの新緑の山並みです。

まずは女郎の滝の見物です。

耀山牧場から妙見蘇武林道へ向かいます。

標高800mから1.000mを通る広域林道です。

金山峠から妙見山方面へ向かいます。

新緑を満喫しながらゆっくり進みます。

景色に見とれて画像は有りません。

新緑って本当にきれいですがすがしいですね。

新緑万歳!

次の目的地、重要文化財妙見山名草神社へ向かいます。

林道にある名草神社駐車場に車を止め昔は50戸からの門前町があり参拝者で賑わったと言われた廃村後を昔をしのび散策。

その後、目的地の妙見山名草神社に徒歩で向かいます。

この辺りは妙見杉で有名な大木の杉が林立しています。

本殿も重要文化財の名草神社朱塗りの重要文化財三重塔が見えてきました。

朱塗りの塔は新緑の紅葉や大木の妙見杉に映えています。

そこから急階段を命がけで登り本殿の名草神社へ

平成27年から国の補助を受けて修景保存中の本殿社殿

まだ工事中です。

来月の6月に完工のようでまだ近くでお参りできません。

総工費6億円で解体修理中でした。

すでに6年の歳月をかけて工事中です。

現場の職人さんといろいろな苦労話が聞けました。

大方の職人さんは播州加西市や加古川市から毎日通って作業をしておられるようです。

元受けの工務店は加西市にある神社仏閣専門の工務店「有限会社  播磨社寺工務店」さんです。

丁寧な作業の様子が素人の私でもわかります。

一昨年前に訪れた屋久島の千年杉を思い出しました。

そばには妙見杉の大木を保存したものもあります。

この建物樹齢?年の大木の根を建物を建てて腐食しないよう保存しています。

すごいですね。

名草神社から林道を下ると我が家の菩提寺城崎温泉「温泉寺」の老僧さんの奥様の出身寺院「日光院」があります。

このお寺も飛鳥時代の創建で非常に歴史と由緒のある寺院です。

温泉寺と同じ高野山真言宗の寺院であり立ち寄ってお参りをさせていただきました。

新緑の紅葉と銀杏、そして一面の苔が眩いです。

家内は初めてだったので感動です。

ありがとうございました。

その後八鹿の「トライアルと日高の業務スーパー」で巣ごもり用の食材をたっぷり購入、家路へと向かいました。

ではでは

▲城崎温泉の温泉宿。和モダンなロビーや美しい日本庭園などまさに癒しの宿。
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