ホテルの車で海の駅まで送って頂きます。
昨日時間内に立ち寄れなかった海の駅の窓口上島町産業建設課に立ち寄ります。
係留料は6円です。
ありがたいことです。
ちなみに初日の岩城島海の駅は3円でした。
さあ相生に向けて出港です。
関東や札幌ではゲリラ豪雨で大変な様子
こちらは快晴波0.5です。
弓削瀬戸を通り左舷に因島の造船所が見えます。
あのクジラ試験操業でオーストラリア海域で反対派の妨害を受けて奮闘中の捕鯨母船「日新丸」が検査でしょうか係留中です。
頑張ってくださいと心で唱えながら響灘へ
百貫島から走島と宇治島の間を抜けて大飛島に立ち寄ります。
島めぐり連絡フェリーが行き交う穏やかな瀬戸の海です。
大飛島洲港です。
丁度笠岡市の患者輸送船が係留されている反対側の浮桟橋があいているので拝借です。
患者輸送船の乗組員はブリッジでお眠り中
島に降りると立派な小学校幼稚園があります。
人口減少で昔の5分の1ほどの子供たちになっていると島のご老人の話
いろいろな話を伺い出港です。
隣の小飛島にも立ち寄りいつもお世話になっている真鍋島の島宿三虎さんの前を航行
途中広島隣の本線航路西行きをめずらしい双胴船の大型自衛艦がやってきます。
音響観測艦のようです。
塩飽諸島(しわくしょとう)の本島にある笠島港に向かいます。
ここは瀬戸大橋のすぐ隣になります。
景観保存地区に指定されており昔の面影のまま景観維持がなされています。
資料館に立ち寄り恒例のおばあさんの説明を伺いました。
昼食は古民家を利用して岡山からやって来て営業しているというレストランでヒラメのムニエル定食です。
さすがもうすぐ車の運転があるのでビールは遠慮させていただきます。
外来艇用の浮桟橋に係留させていたのですが管理人不在で1,000円の係留料が無料に
ありがとうございます。
再来の時にもよろしくお願いします。
豊島と直島の間を通り牛窓沖から相生に向かい航行します。
赤穂沖より雲域がおかしくなり相生はゲリラ豪雨のようです。
雨雲レーダーで確認すると相生港は真っ赤です。
そうこうしているうちに大きな雨粒が海上にも叩きつけてきました。
全く雨の降っていない家島諸島寄りに船を移動しゲリラ豪雨の退散をまちます。
15分ほどすると明るくなり雨も上がったようです。
再び相生港に向かって船を進めます。
無事相生マリーナ桟橋に係留。
お疲れ様でした。
また行きましょう。
ではでは
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