船の好きなじいじの絵日記 愛艇アルビン28クルージング

瀬戸内海相生マリーナを定係港に愛艇の航海や日頃の出来事を船の好きなじいじの絵日記として印刷製本して保存しています。

やる気が出る!元気が出る話

2011年02月17日 | 出来事

今晩やる気が出る!元気が出る!話の講演会が市民会館でありました。
この講演会の話を聞いた時ネットで調べてびっくり
全国を年300日以上講演をしておられるすごい人です。

先生の大切にしておられる事4カ条

1・返事は0.2秒!
貴女に対してNOはない!素直な心0.2秒の返事で相手の心を掴め!
2・頼まれ事は試され事!
人から頼まれた事をされたら試されていると思って相手の予測を上回れ!
3・出来ない理由は言わない!
大抵の事は出来なかったのではなくやらなかった結果!
4・そのうちと言わず今出来ることをやる!
「そのうちやる」は永遠にやらない まず動くこと!

講演があったら聞きに行きましょう。
元気が出ます!やる気が出ます!


プロフィール
中村文昭(なかむら・ふみあき)



■昭和44年 三重県多気郡宮川村大杉谷に生まれる
■皇學館高校卒業
■尊敬する人物 坂本龍馬
■モットー(好きな言葉)一燈照隅
■現在 有限会社クロフネカンパニー 代表取締役


 18歳の時、家出同然で単身上京、職務質問を受けた警官が友人第1号。弟のように可愛がられ、仕事・食事の世話をしてもらう内に常連となった焼き鳥屋で人生の進路に影響を受ける大物リーダーに出会う。

 焼き鳥屋で出会った男性は、大きな事業構想を持ち、そのロマンに惹かれ、その場で弟子入りを決意、彼の商売(野菜の行商)を手伝い始める。

 将来の基盤をつくるために、毎日、300円の生活。お金を節約する熱心さに感心した農家のおばちゃんにかわいがられ、産直方式をヒットさせる。
19歳の時、行商で得た資金を元に、六本木にショットバーを開店、店を任せられる。
開店前に某有名ホテルのラウンジでの修行を経験。料理長に熱意で接することで、バーのノウハウを教えてもらう。
その後、様々な方法でお客様を満足させて、5店舗まで拡張。21歳の時、三重県に戻り伊勢市で10席のショットバー「クロフネ」オープン(1号店)。三重NO.1のお客様に喜ばれる店づくりを目標とする。
お客様を徹底して喜ばせ大繁盛させる。26歳の時、リビングカフェ「クロフネ」をオープン(2号店)。
若者が、本当に楽しく、皆に祝福されるようなレストラン・ウェディングを始め、演出を手がける。現在、LIVING CAFE Kurofuneにて年間50組の手づくり結婚式を行い、伊勢でダントツの人気№1店となる。また、大阪でのブライダル・プロデュース、店舗プロデュースを始める。自分の経験を活かした講演活動・人材育成にも力を入れている。

「出会いを生かせば道は開ける」

あなたは毎日、何気なく人と出会っていませんか?
三重県山奥で林業家の息子に生まれ、高校卒業後、単身上京。
1人の事業家との出会いから商売の面白さを知り、その後、自分の力でお客様に喜んでもらえるサービスを提供したいと考え、現在、伊勢市で手づくりのレストラン・ウェディングで多くの若者の支持を得て、派手な広告もせずに、ほとんどクチコミだけでレストランが大繁盛しています。
1つ1つの出会いを大切にすることで現在までに幅広い人脈を築いてきました。
商売の全ては出会いから拡がってゆくという独特のコミュニケーション、サービスはアイデア満載です。夢を持つことの大切さ、不可能を可能に変えるのは自分の心構え次第だということを押し付けがましくなく、私達に気づかせてくれます。
26歳で夢を実現し、現在も『人持ち人生 快走中』の中村文昭の目標発見から達成までのストーリーは、笑いあり涙ありで皆様に活力を得て頂けることは間違いありません。各方面での講演や研修に参加された経営者や若い方々から絶賛の声を戴いています。
(中村文昭さんホームページより http://www.kurofunet.com/fn/ )


ではでは



カニ料理 兵庫城崎温泉おすすめの/花香る静寂の宿 湯楽


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鹿児島新燃岳見学

2011年02月17日 | 旅行の話


13日の夜から自動車で鹿児島県に向けて出発です。
夕食を済ませ8時前に出発

孫と娘婿と三人です。
主な目的地は新燃岳見学です。
地元の方には申し訳ない気持ちがありますが現地で大金の義援金を

関門海峡大橋の夜景です。



九州自動車道に入り熊本県人吉市付近
外は雪です。
白く見えるのは降り積もった雪です。







トンネルを越すと宮崎県えびの市霧島連山です。

宮崎道に入り小林インターを過ぎて霧島SAで休憩
ここで夜が明けてきました朝6:30分です。
霧島SAの駐車場は火山灰に加えて5ミリ程度の噴石が当たり一面散らばっています。
このSAから新燃岳が望める予定でしたがあいにくの雨で雲がかかってまったく見えない状況です。



次の高原ICで高速を降りて町内の火山灰の状況を視察?と高原町役場に立ち寄り大金を義援金としてお渡しする予定でしたがあきらめて一路宮崎ICへ

青島を目指します。
時刻は朝7時40分です。



青島植物園





青島です。
雨降りで風が強いので行くのはあきらめ手前でハイポーズ。



近くの土産物店は前知事東国原知事の看板をまだ掲げています。
人気ですね



青島周辺はプロ野球読売ジャイアンツのキャンプ地でのぼりも一杯の歓迎ムードです。

再び宮崎道から都城ICから高速を降りて一路桜島へ
都城もテレビニュースのとおり大変な火山灰で土嚢袋に入った火山灰があちらこちらに積んであります。
歩道の植栽も火山灰が一杯です。
幸い雨降りで埃は立ちませんが





櫻島もチョコチョコ噴火しているようで道路も歩道も火山灰だらけ
大正噴火で埋まった鳥居の見学に行くのも駐車場は雨で練れた火山灰で降りて歩くのも大変です。



途中鹿児島名産黒酢の産地がり仕込み用の亀壷が道路沿いに一杯あります。



垂水道の駅の足湯です。



桜島フェリーで一路鹿児島市へ
桜島港の近くには孫の好きな恐竜公園があり大喜びです。





いよいよ櫻島フェリーで鹿児島へ



まずは薩摩島津藩別邸「磯庭園へ」















西郷隆盛の銅像などを見ながら鹿児島市内通過



富山市のライトレールのような鹿児島市営新型路面電車も走っています。
鹿児島の路面で社の線路敷地は全国でも珍しく芝生が植えてあります。
自動車は勿論通行禁止です。
気温の高い鹿児島ならではのクールビズ対策でしょうか
見た目にも綺麗ですよね



ライトレールで無くごめんなさい。



一路太平洋戦争末期に活躍した陸軍航空突撃部隊の古里知覧へ
知覧特攻記念館館内撮影禁止なのです。









特攻機が沖縄に向け出発前夜の特攻隊員の最後の遺書を見て再び涙
実は家内と一昨年も立ち寄りました。

今晩14日の宿泊は指宿いわさきホテル
どでかいホテルです。
ここも二年ぶりです。











指宿名物砂風呂にも入りました。

15日は薩摩半島最南端開聞岳と日本最南端のJR駅西大山駅へ
長崎鼻パーキングガーデンへ





パーキングガーデンからの開聞岳の景色は絶景です。















開聞岳中腹から以前毎年開かれたフィリップモーリストーナメントで有名な指宿カンツリークラブを望む



天気がよいので三島村の硫黄島が見えます。



結局最終日に予定していた再びの新燃岳見学の為の宮崎道から高原町の見物はフェリー出航までの時間が無く諦める事に

その代わりにフェリー出発港の志布志への帰路、指宿と鹿児島の間を通過中突然桜島が噴火









噴火直後の映像です。
噴火直後で噴煙があまりの上っていないのと流れていないのがよく分かる映像です。

午後4時50分志布志港に到着
12000トンのフェリー「サンフラワーきりしま」は午後5時55分出航です。

















今晩はゆっくりフェりーですごし明日朝7時30分大阪南港に入港です。

16日朝台湾帰りで関西空港りんくうタウンにある全日空ホテル38階に泊っている家内と次女を迎えに行き一緒に帰りました。

ホテルをバックにハイポーズ


ではでは



カニ料理 兵庫城崎温泉おすすめの/花香る静寂の宿 湯楽


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