おはようございます！
今回は、ｒｓーｔさんのご要望に応え、
「明石海峡大橋」の下を通過した時の
写真をご覧頂きます。
私は、現役の頃、北九州から関西へ向か
う大型フェリーに乗船していました。
今は、すでに現役を退いていますが、
当時を思い出しながらブログを進めて
行きます。(#^^#)
＜ ① ＞
この船は、「つくし」と言います。
「つくし」とは、福岡県の筑紫地方や筑紫平野
から名が付けられました。
この船には、建造当時から就航後ずっと乗船し、
凄く愛着がありました。ヽ(^。^)ノ
＜ ② ＞
大型フェリーは、乗客660名、大型トラック230台を
搭載し、北九州「新門司港」を夕刻5時30分に出航し、
神戸六甲アイランドへ明朝6時に入港していました。
写真は、明石海峡を通過中で、まもなく明石海峡大橋
の下を通過します。
＜ ③ ＞
これが、兵庫県神戸市垂水区と淡路島に掛かる明石海峡
大橋です。
全長3,911ｍ中央支間1,991ｍで、世界最大のつり橋です。
＜ ④ ＞
この大橋の桁下からの高さは、65mもあります。
今、フェリーは、その大橋の下を通過しています。
＜ ⑤ ＞
フェリーは、大橋を通過しました。
この後40分で、神戸六甲アイランドに入港します。
大橋の一番高い橋脚の部分までは、なんと289ｍも
あるそうです。
あの大地震の時でさえ、しっかりと立っており、
日本の技術に素晴らしさに、感服しました。<m(__)m>
＜ ⑥ ＞
この船は、「フェリーせっつ」と言います。
私は、この船にて約40年近い海上生活に
別れを告げ、下船退職しました。(#^^#)
阪神淡路大震災の時は、神戸を応援しようと、
船体に「We lave kobe 」と書き入れました。
私も、地震当時は新門司港入港前にニュースを
知り、非常に驚きました。
今では、神戸は見違えるほどの復興を成し遂げ
ました。
福島の皆さんも、是非頑張って下さい。<m(__)m>
でかいフェリーですね
こんなのがあの狭い来島海峡を20ノット以上の速度で行ったり来たりしてるんだから凄いですね
ずっとこの航路走ってたってことは明石海峡大橋等建設当時の状況から出来上がるまでずっと見られたんですね 凄い それだけで写真集できますね
大変な時も有ったことでしょう。
前にコメントしたかと思いますが、新婚旅行に愛車ジェミニで九州を回り、北九州の港から晩にフェリーに乗って神戸に朝接岸しました。
もう40年近くになります。
気ままな旅で行き当たりばったりの旅でした。懐かしく思い出しました😊。
阪神大震災の時は街が壊れて非常に残念で、復興した後にルミナリエに行ったりしてちっとですが応援していました。
今は明石海峡までは行かない、否、行けませんが、このような景色を釣り友の船や、磯から眺めてます。
瀬戸大橋の風景もできれば、否、暗い内だから無理かな。
ハイッ！当時この船は、瀬戸内海を通過するフェリ
ーの中では最大級でした。ヽ(^。^)ノ
総トン数13,400トン、全長195m、全幅26.4ｍ
最大速力25.8ノットでした。
今年3月、新船の就航により引退しました。
今では、16,000トン級の新船が就航しています。
そうですねェ～ッ！瀬戸内海を２０ノット以上で
航行するのですが、まず追い越す船は居ませんで
した。
来島海峡は、さすがに潮流が激しいので20ノット
以下で航行していました。(#^^#)
明石海峡大橋は、建設当時からこの下を通過して
いましたが、当直等でエンジンルームに居たり、
また睡眠をとったりしていましたので、全部は
見ておりません・・・。(#^^#)
でも、橋の形態が段々見えて来た頃から、凄い橋
が出来るのだと感心しておりました。
現在、阪九フェリーでは、4隻のフェリーが就航
しており、毎日2隻ずつ北九州と阪神間を往復し
ています。
いつか、瀬戸内海をもう一度見たいものです。
いつも、早々のコメント有難うございます。
では、また。(^O^)／
❤️今回は、ｒｓーｔさんのご要望に応え、明石海峡大橋」の下を通過した時の
写真をご覧頂きます❤️
うわあ 嬉しい これモンモンですね！
これから モンモンって名前載せて大丈夫ですよピヨピヨ💖
うわあ明石海峡大橋 かっこいいわあ！
モンモン橋の下潜るの大好きモンモン💖
すんごく大きくて地震でも壊れず 最強の橋ですね！日本一の吊り橋ですか？
さすがですね！
まあこんな立派な 船に乗っていらしたんですか？定年までお仕事されて さすがですね！ 拍手喝采
👏パチパチパチパチパチパチパチパチ👏
ほんと 写真集出して頂いたら買いたいわあ！
船だからこそ 橋の下からのダイナミックなお写真 ですね！
ステキな記事をありがとうございます
ハイッ！約40年近くの海上生活を終え、今はノンビ
リと写真や釣り、ブログ等をして日々の生活をエン
ジョイしています。ヽ(^。^)ノ
約40年あまりの海上の仕事は、ホントに色々あり
ました。
特に、フェリーでの生活は長ったですが、トラブル
で運行に支障を起こすこともなく終わったことは、
私の唯一の自慢でもあり勲章だと思っています。
そうですか、阪九フェリーを利用されたことが
あったのですか・・・。
もしかしたら、私が乗船していた船だったかも
知れませんね。ヽ(^。^)ノ
この明石海峡大橋の下は、好漁場の一つで小舟が
沢山出ており、ホントに危険な海域でした。
船長は、ヒヤヒヤだったでしょう！
そうですねェ～ッ！普段は、夜間航行ですから
外は暗くてよく見えません。
でも、ドックの回航で日中瀬戸大橋の下を通過した
ことがありましたので、データを探してみます。
いつも、態々のコメント有難うございます。
では、また。(^O^)／
rs-tさんのご要望通り、明石海峡大橋の下を通過
した時の写真を見つけました。ヽ(^。^)ノ
なんせ、かなり前の写真ですから、データが残って
いるか心配でした。
昨日、どうにか以前勤めていた会社の写真を片っ端
から探し、見つけることが出来ました。
只、データが古いＰＣしか使えませんので、今使
っているＰＣでは読み取ることが困難でした。
ですから、必要な部分だけ取り出して記事にしま
した。ヽ(^。^)ノ
明石海峡大橋は、世界でも最大級のつり橋です。
その下を通る時の気分は、もう最高でした！
さらに、その技術は、決して世界にも負けない素晴
らしいものがあります。
日本人って、ホントに凄い！と思います。
写真集ですが、中々写真の選別が上手く行きません
ので、当分無理のようです。
キャノンが、今低価格でキャンペーン中ですが・・。
まあ、あまり期待しないでください。(#^^#)
いつも、態々のコメント有難うございます。
では、また。(^O^)／
私もまた撮りに出かけたいものだと思っています・・・？？
ハイッ！そうですか、ご近所でしたか。ヽ(^。^)ノ
私は、この海峡を約35年間退職するまで行き来して
いました。(#^^#)
明石海峡大橋も、完成前からずっと見ておりました。
でも、私は、船の底（エンジンルーム）に居ました
ので、毎日とは言い難いですが・・・。
この海峡は、潮流も来島海峡の次に激しいし、又
釣舟も多いので、船長は物凄く神経を使っていま
した。
まあ、とにかく事故もなく終えたことは、感謝です。
ハイッ！これから、秋本番となって涼しくなります
ので、出掛けてみて下さい。
朝や夕刻の海峡も、また良いですねェ～！
夕刻、6時過ぎには写真①のような船が通過すると
思います。
良かったら、写真を撮ってみて下さい。
私も、もう一度お客として乗ってみたいです。
さて、いつのことでしょうか・・・。
態々のコメント有難うございます。
では、また。(^O^)／
追伸です！<m(__)m>
明石海峡大橋通過時刻ですが、下り北九州行は
夕刻6時半頃の予定です。（日～木まで）
時間が、多少前後しますので、6時頃から待機され
た方がいいかもしれません。
但し、金と土は、かなり遅くて午後8時半以降の
ようです。
取り合えず、お知らせします。
では、また。(^O^)／
当時はどんなお仕事の模様だったんだろう…というのが、勝手な興味としてありました。
そんな折の今回のブログ、万歳でした(^^)
昨夏、人吉と高知へご縁あって赴いた際、この度の明石海峡大橋は何度か渡りました。
本州と四国を島ごと繋いだ様子。渡っていると、水墨画のように見えた眺め。
これが四国かぁ！とゾクゾクした気持ちは、今も鮮明に残っています。
事態宣言もようやく明けました。その反動を注意深く見守りながらも、機会があればまた中国・四国地方へ行きたいと思っています。
40年もの間、九州と関西の航路を守り続けたお仕事、心から敬意を表します！