大変な事になった！

朝から咳が止まらない。

夏風邪だと勝手に判断して

自然治癒を目指すのも危ないかな。

やっとお医者に行ってきた。

 

衝撃の事実を知る

 

かなり進行した「喘息」と言われ

一生薬を飲み続けなきゃいけなくなった。

医者が深刻な顔して告げた時

エーーー！うそ！と思った。

世にいう「隠れ喘息」の域ではないことを

色んな検査をして病気が確定してしまった。

肺のレントゲン写真にも、難があるらしいが

医者はそこまでは言わない。

2週間後再検査だ。

 

我が家系はほぼ全員、喘息持ちになった。

私の長男次男、孫2人共　前に喘息と診断されている。

 

 

 

健康だけが取り柄だったのにね～

以前から風邪を引くと咳が止まらず

終いにはあばら骨までが痛くなるほどだったのも

喘息の発作を起こしていたからと教えられた。

 

今回初めての病院に行ったのは

長男次男が、ココはヤブじゃないと言ったから（笑）

喘息かどうかすぐ診断できる医療機械を

市内では由一自前で持っていると

お医者さん本人も言われていた。

いつもなら近くの医院に行くが

たまたま、こちらに来たことで命が、寿命が延びたと思おう。

薬を毎日飲む事は平気だ。

長い人生何があるか分からないものだなぁ。

ひとり子は寂しい

前にもちょっと書いたけど

5歳の時に父親を亡くして

母一人子一人の暮らしになった。

一番嫌だったのは1人で留守番することやったわね。

幼稚園等にいける境遇ではないし

まだ小学校に入る前で

アパートの部屋で煮込み料理を作ってるのがバレて

そのあとすぐに引っ越しして

普通の民家の2階に住むようになった。

母の職場へは歩いていける距離だったので

よく昼休みに母を訪ねていた。

ミシンで何かを作る仕事で、短い休みの間に

お人形の服や布団を作ってくれたのは

鮮明に覚えている。

段々と寒い季節になると

休み時間が終っても

暖かい場所を求めて工場内をウロウロ

ホンワカと暖かい煙突みたいなのがあって

壁と丸い煙突みたいなものの間に

（その場所の風景まだ覚えている）

体を忍び込ませて暖を取っているのを

会社の人が見たんだろうね。

次の日母を訪ねたら

今日はええけど明日から来たらあかん！

門も閉められたように思う。

5.6歳の子がウロウロするのは危険ということやったのかな。

 

仕方ないから、家の近所の子たちと遊ぶのだけど

夕方の時報が鳴ると同時に

○ちゃん、ご飯やで～と親が呼びに来て

それぞれが家に帰ってしまう。

ひとり残された私はしばらく母の帰りを待つが

真っ暗になってから下宿先に帰っても

寒いしお腹はすくし

りんご箱を寝かせただけの机に向かい

何をするでもなしに座っていると

背中に何かの気配を感じて

パッと振り向いたら・・・

借りている部屋の貸主宅の男の子が立っていた。

わたしより2歳くらい上だったかな。

それからの記憶はないんだけど

その部屋もすぐ出て

わたしは母の姉宅に預けられた。

イトコ達と遊ぶ毎日が楽しかった。

時々母はお菓子を持ってきたりして

自分の姉にご機嫌取っていたようだが

わたしを連れて再婚し京都に住まいを移した。

京都から大阪へ、１年生になったばかりなのに

電車通学していたのは何のため！！？

理由は聞けずじまい。

新入社員の息子がきた

夕方早い時間

扉をコツコツと叩く音

小学生4.5年くらいの男の子がいた。

○○何子いますか？

○○さん！？居ますけど？

それでハッと気付いた。

息子さんね～、お母さんいるわよ。

呼んであげようね、にコクンと首を下げた。

新入りさん

何しに来たのよ～と言いながらちょっと慌てていた。

家で何かあったの？

あるわけないよ、誰もいないのに！と男の子

母一人子一人での生活は

私も経験しているけど

寂しいのよね～

何の用事で来たの！ちょっと言葉尻に怒りみたいなのが・・・

暇だったから・・・

暇だったからって？、だからって！

言葉には出さなかったけど、

ばあちゃんが来たり子供が来たりで

何てうるさい家族なんだ～って首になったらどうするのよ((+_+))

と思ったのかもしれないね。

20分ほど居て帰ったようだが

終業時間まであと30分ほど、、、

居させてあげればよかったのに。

時間を潰してしまったと少し残業して帰ったらしい。

時間通り帰ってやればいいのに！

ついつい、自分の子供の頃と重ねてしまう。

夏風邪ひいた

初めての経験だけど

夏風邪を引いたらしいのね。

咽は痛いし、咳も出るし・・・

今年の梅雨は、例年より雨も少なくて

時々恵みの雨かなと思うのが降るくらいだし

夜中はわりと涼しくて

夏布団じゃなくて

春と夏の間に使う薄い羽毛布団で寝ていて

寒！

そんな日も多かったからかな～

 

さすがに梅雨が明けたら毎日暑い

ぼちぼち夏布団に変えよう。

 

 

この土日は庭の草取りに精を出した。

家の影になった所では2時間

半日陰だと1時間が限度やね～

間の休憩にはかき氷食べたり

ジュース飲んだり

着替えもして1日3回

さすがにクタクタよ(^_^;)

でも、何か爽やかなんよね～

で、夏風邪も逃げた！？ってことにはならなくて(笑)

草抜きばかりでは写真も撮る気おこらんわね～

 

剪定後の庭/映画鑑賞

草ぼうぼうになっていたつくばい

日の目を見た。

これでまたヒヨドリの夫婦が来るだろう。

 

馬が戯れている？（＾ｖ＾）

 

アジサイを挿し枝している。

 

金曜日の夜は

ゆっくりしたいと思うのに

早々と遊びに来た孫たち

 

新しいDVDを買ってもらったと・・・

ウルトラマン　最近はこればっかり！

ゴロゴロしながら観ている。

いつまでこんな日が続くのかな～

 

 

庭のビフォーアフターと実物の行方

2階の屋根に届こうかという大木に

大きくなった柿の実をつけた枝も

バッサバッサと切り取られて行く。

甘い富有柿は3本、渋柿1本ある

今年は豊作なのか、

トラックに積まれたのは200個と言わないくらいあったと思う。

 

すっきりしたね

ビフォーを見ないとアフターは分からないかな！

 

ほんの4.5年くらい前は

良い色になった柿の実を家族総出で収穫して

食べきれないのは歩道に出して

自由に持ち帰ってもらっていて感謝されたものよ。

年齢を重ねるってことは

出来ない事が増えて行くってことなんやね。

梅の実

枇杷の実

柿の実

カリンの実

時々桃の花

ひとりで静かに眺めている。

毎年の剪定作業

今日明日２日の予定で剪定作業に入った。

明日は

山の庭に入る。

午前中はときおり小雨

午後からは快晴でガンガン日が照る。

梅雨明けも近いかな～

 

夕方遅く孫と嫁帰宅。

やはりそう君も手足口病に罹患して

こちらには連れて来られないそうだ。

嫁の実母は

来週検査入院するらしい。

それまで妹さんが泊りで世話をしてくれるので

自分宅で体を休めたいと帰宅したらしいのね。

幼稚園が夏休みで良かった。

 

病気になった時子供がいてくれるのは頼もしくていいね。

 

孫のミニトマト

ミニトマトが大好きな孫の為に

庭の隅っこに作った畑に2本植えた。

順調に育って

毎日赤くなったのを採っては食べていたそうだが

ママの実家に行ってしまったし

ひょっとして１週間留守するかも？

ミニトマトの色づいて来たのは

余り雨に当てると実割れすると聞いたので

収穫した。

味は良いが、皮が固い。

植えっぱなしで、水遣り以外

何かをするという事もないので

お店で売っているみたいにはいかないものね。

ミキサーをだしてジュースにしようかな！

これからの行方

幼稚園が休みになった日から

実家詣の嫁と孫たち。

2人の男児を1人で面倒みるのも疲れるし・・・

今回は実母の具合が悪いと聞いてお見舞い兼ねて

台風の影響でけっこう雨が降る中行った。

母親を病院に連れて行ったそうだ。

嫁が次男にメールしてきて

癌の疑いがあると！次の火曜日に結果が分かるらしい。

その上あっ君が高熱出して病院に行ったら

手足口病！

その内そう君にもうつるかも！

高速道路を使っても50分はかかるけど

1日面倒を見てもらえるならまだしも

半日くらいで来てもらっては

子供達が帰ると帰るとなって大泣きする。

それも辛いと言って

火曜日に連絡入れると言うことだ。

一体どうしたらいいのかな。

若い人のいう事を聞くしかないのかな。

ユリとアジサイ

ヤマユリ

大雨に打たれる前に持ち帰ってたのがラッキー！

 

いちじく、少し大きくなった

 

次男の庭にあるアジサイ

アジサイおたふく

木によって色つきに変化

 

マジカル

 

同じ　マジカルでも

素敵な色のが1本のみ

 

病院に行くのはちょっと見合わせることにした。

健康診断の日も決まっているし・・・

体に何か感じたら

元看護師の私に聞いてみてくださいと言ってた

嫁は、幼稚園が休みになったので実家へ。

なかなか普通の会話する暇が無いのにね。

 

頭がドクドクする

仕事で市役所に行って

待ち時間に血圧計の初体験してみた。

ひょっとして

この数値は異常じゃない？

毎年健康診断受けてるが

血圧が高いと言われた事はない。

帰宅してネットで調べてみると

140以上はお医者に行ったほうが良いとか書いていた。

明日一番に行ってみよう。

実母は脳梗塞が原因だった・・・

私も血を引いてるだろうしね

 

この紙きれを見てから

頭がドクドクする(；一_一)

 

 

だいぶ色が抜けてきたね

 

鹿児島②

豪雨が続いていた鹿児島の義姉に

電話したのが7月3日の事

水は大丈夫かと沢山電話貰ったよと

電話の向こうで笑っていた。

 

それから2週間も経ってない13日の訃報に

とにかくビックリした！

膝が痛くて老人車のお世話になってるけど

体はどうもないからと言ってたのに。

 

12日に体調を崩して病院に行き一晩治療をしてもらい、

退院するため、着替えと時計を持ってきてと言ったのが最後だったとか。

あっけなく亡くなってしまって周りの人達はショックだったろう

 

時間が経って、年齢を考えると（86歳）

ピンピンコロリで、悪くない人生だったんじゃないかと

面倒みていた甥たち家族は、悲しみばかりじゃない表情で

粛々と葬儀を進めていた。

義姉は夫の長兄の奥さんで、夫は6人きょうだいの6番目末っ子だ。

親子ほど年が違った。

この度はその内３家族が、豪雨を心配しての電話をしていたことが分かった。

３人とも、膝が痛い、老人車のお世話になっているが体は元気だと

同じような話しをし、体に気をつけて・・・と

予感すらなかったがお別れの声を聞いていたんだろうか。

 

布団は沢山あるから孫を連れて泊りにおいでよ。

何回も声をかけてもらったのに・・・

残念無念

 

帰りの桜島

お天気が回復してきている。

私の町から新幹線で２時間ちょっとで鹿児島に行ける事が分かった。

以前は車で５．６時間かけて行っていたが

運転するだけで疲れてしまい、

市内観光する所までは行かなかった、が

今回帰りはバスタクシーのお世話になって

見ておきたい観光地が目白押しなのを知る事が出来

いつか２人で出かけてみようと話すことだった。

お義姉さん、長い事ありがとうございました。

鹿児島へ

葬儀の為、鹿児島へ

九州新幹線終点　鹿児島中央駅で

日豊本線に乗り替え20分の町へ

｢はやとの風｣という特別列車を見た。

お昼ごろまでバケツをひっくり返したような雨が降っていたと言う事で

一部区間で列車が停まっているらしく

1時間も待機、やっと動き出してもノロノロ運転で

お通夜の時間7時にかろうじて間にあった。

列車からの　さくら島

私の住む町の駅で切符を買おうとしても

水災害が起こるかもしれない所でも行きますか！？

なかなか切符を売ってくれない((+_+))

何があったって行くんだからと押し問答。

日豊線は動いていないかも知れませんよ、お気をつけてください。

私は買えたが、今回の連れは他の駅で売れませんと断られたそうだ。

新大阪から来る親戚の乗る新幹線に広島の親戚、山口の親戚・私達

無事乗りあわせられてホッとした。

九州新幹線の｢さくら○号｣はそんなに本数が無いので

うっかり乗り損ねたら一体何時に付くのか見当もつかないからね～

お通夜の時間に余裕を持って出てきたつもりだったが

予想外に時間がかかって

予想外に大雨は止んでいた。

私は今回は雨に負けると思っていたが・・・勝った(^o^)

つづく・・・

葬儀の為

明日早くから出かけることになりました。

いたた゜いたコメントは帰って来てから

書かせていただきますね。

歩道1年前

昨年の歩道風景

紫陽花も咲いていて、黄色い花は｢こもち万年草｣

歩道とコンクリートの隙間にびっしり咲いていた。

ガードレールが転落防止柵になったり

かなり雰囲気が変わった、良くなったのかどうか？

 

今日は一日中雨だった。

やっと梅雨らしい天気になったってことやね。

さすがに草取りしようと言う気持ちにはならない。

夫は、気になる仕事だけしてくると会社に行ったので

掃除洗濯を済ませてから、ずーとテレビ三昧してた(^.^)

こんな日もあっても良かろうじゃない！？