投稿生活

これは主婦向けの雑誌の分です。謝礼は2000円でしたかね。
他の雑誌で現金3000円いただいたこともありますよ。
新聞や雑誌に投稿していたのは２年ほど。
次男が幼稚園の年少組さんになってから仕事に復帰したので
それ以後こういう活動は一切していません。
暫くは知り合いから、最近見ないけどどうしたの？と尋ねられたものです。
謝礼が目的ですから毎日ノートに心に留まった出来事を書いては消しで
結構必死でしたね（^_^;）
ただ簡単には載せてもらえませんでした。１０回送って１回あるかないか…
懸賞にもよく応募していて、これは確率良かったです。
ハガキを出す枚数で決まるようですね。
魚沼産のこしひかりとか、ペタルペールのゴミ箱、ペコちゃんの鏡、
男物の服、図書券、お菓子、おもちゃ等々
高額のものは当たりませんでしたけどね～

リタイアしたら又初心に帰って、今度は本格的にやってみたいなと思っています。

昭和６１年６月の

読売新聞に載った投稿記事です。
３人の子育て真っ最中のこの頃は、これでお小遣い稼ぎしてました。
薄謝には違いないですが、社会と繋がっていたいという思いでしょうか。
この時の松の山は後年マツクイムシで枯れ果て、伐採されて公園化されました。

木瓜の実

昨日水遣りの最中に見つけた木瓜の実です。
すごく大きかったのでびっくり！
母から百姓手と言われた丸っこい私の指と比べてみてもほらっ！

誰が好き好んで指輪も似合わない手を持って生まれたいと思うかしら？
それを生んだ本人が自分の分身に平気で言うんだから‥
母も相当うぬぼれ屋さんだったというか、何ていうか。

まぁ、おかげさんでキラキラ光るものと縁なく暮らしてきた事が今は有り難いかな。

土砂降り

やっとやっとのです。

こんなにいっぺんに降ったら道路側溝から水が溢れて、掃除している人もいました。
我が家にとっては恵みの雨です。今のところ…

現場が入っている時にこれだと頭にきますけどね～
仕事が少ないので残業は全くなく夜は長いです。
時間を持て余しているオトーサンの為に
次男仕事時間の最中にパソコンの操作を教えていました。

天気予報ハズレ！

またやん。
こんな陽ざしが強い日は出かけんのが一番！ということで家の中でおとなしくしてました。
けっこう風があって室内は涼しくて扇風機もいりません。

ただ、じっとしてるのが苦手な夫さん、庭に出ては汗びっしょりになって着替えて
また出て行って汗まみれ…
こんなことばかり繰り返して洗濯物がみるみる溜まります。

先週の月曜日も雨なのに干す所もないほどの洗濯物を作ってくれて…
明日は雨（ほんまかいな）の予報だけど、全然当たらない予報が偶然当たったら…
明日も洗濯物抱えて右往左往しそうです。

働き者のダンナとグータラな女房の組合せって微妙に居心地悪いんよね。

俵山温泉

画像は温泉街です。
車一台が通れるだけの狭い道の両側に旅館が立ち並んでいます。

今日は人通りも少なく寂しい感じでした。

白いお猿さんが発見したという温泉、湯治場にもなっています。

ペットも入れる温泉ありました。が、シャワー形式でしたたのでやめて

前に２度泊まった旅館の内風呂に浸かって、汗を流してきました。

マリちゃんは日陰で大人しく待ってました。

思い出の地

明日は雨との予報なので、ちょっと近場をドライブしてきました。

かといって何の目的もなしというわけではなく、
ペット用の温泉もあると聞いた下関の俵山温泉まで。

家族で行ってから９年くらい経ちましたので、道を間違ってしまい
何となく走っているうちに目指す道に出て、後は道路標識通り行けばよい所まで来て
夫さんが「もうすぐ道の駅おふくやけど寄ってみる？」

わぁ、懐かしい所やネェ、おふくと聞いただけで涙が出そうやわ

言うなり涙が自然に湧いてきて止まりません。
『道の駅おふく』には母との思い出がいっぱい！
まだ元気だった時、満開のコスモスを見に行ったんです。
写真をいっぱい撮りました
母と私
母と夫
母とマリ
どの写真にも笑顔が溢れていました。

いつまでも涙を拭いている私に何も言わず運転していた夫さんですが
「一周忌にはおかあさんをどうするか決めんといけんね」
その言葉でハッと我に返り、携帯を取り出して開け
微笑む母の画像を思い出の地に向けてあげました。

一面コスモスが咲いていた畑は、ブルーベリー畑のハウスが立ち並んでいました。

カエル

夫さん作
こんなものばかり作って遊んでいるだけなので
陶芸の腕もあがりません＾＾；

カエル

私作

風車ユリ

山の畑の側荒地に咲いてきました。
花のつき方が風車みたいに見えることから「風車ユリ」
ＮＨＫの趣味の園芸で取り上げられていましたから間違いないでしょう。
園芸種じゃなくて雑草なんでしょうか？

梅雨の晴れ間

　ユスラウメの実なのか、真っ赤に色づいています。
　　　　甘くて美味しいです。

タップリ雨が降った後なので水遣りも本気になりません＾＾；
鉢物だけに水をやり、庭のアチコチから出ているタケノコを採りました。
冷蔵庫にいっぱい茹でたのが入っているのですが
食べても食べても飽きませんね。なんて安上がりな家族なんでしょうか（笑）
茹でるには少ないので、裏の山道を歩いて手に持てないくらい折ってきて
家のと一緒に大鍋で茹でました。

何年か前、山の仕事を請け負って一日中山で仕事する従業員のために
弁当やお茶お菓子など運んでいる時に見つけた、住む人のいない一軒家が
目から離れず本気で買いたいと思っていました。
結局相続人が都会から帰ってくることになって夢は夢で終わってしまったのですが
今思うと畑も山もあって手に余るものだったでしょう。

夢を持つのはいいことだと思いますが、欲しい物はすぐ近くにあった、ということですかね。

歩道の花壇

紫陽花通り

歩道の花壇や街路樹の根元に植え込んだ紫陽花咲きました。

挿し木して増やした分ばかりのせいか花の種類が片寄っていますね。

元町内会長さんの家の前も同じような状態でした。
それぞれ好む花が多いのは仕方ない事ですかね。

庭をみる

紫陽花咲く庭を、母が住むはずだった部屋の窓から見ていました。

ミシンをかけながら見たであろうこの景色。
本当に見せてあげたかったです。

夕焼け

夕方６時半ごろです。夕焼けで染まった庭が余りにもキレイなので１枚。

こちらの地方は大地がすっかり潤ってやっと梅雨らしくなりましたね。