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パチンコ屋の営業自粛で客のマインドが変化してしまったと言う話

2020-06-07 22:19:00 | ギャンブル
ども、編集長のスロッカスです。今回は、約50日間の営業自粛をしていたパチンコ屋があまりにも多すぎて、パチンコをする客の脳内に変化が起こっているんじゃないかと言う話です。

結論これどう言う話かと言うと、約50日間もパチンコ屋に行きたくても行けなかった客が、パチンコ屋に行かないことに慣れてしまったのではないかと言う話です。もっと言えば、パチンコ屋に行かないことでお金にゆとりができることに気づいてしまい、もうパチンコなんてやらない方がいいんじゃね?とすら思う様になってしまったのではないかと言うことです。

何故こんなことを考える様になったのかと言うと、客がパチンコ屋に戻ってこないからです。僕が自粛明けのパチンコ屋を見てきた限り、コロナ流行以前の状態の様な賑わいはパチンコ屋では見れていません。客の数を数えているわけではないので正格ではありませんが、感覚的にコロナ以前の半分以下しかパチンコ屋に客がきていません。

パチンコ屋がすでに営業を再開していることは、客も知っているはず。そして政府からの現金給付金である10万円も握り締めている。つまり金もあるしパチンコ屋が営業をしていることも知っている、でもパチンコ屋にはこない。この現象をどう説明すればいいのかと考えた結果、辿り着いた答えが、パチンコ屋にいかない生活に慣れてしまったと言うことと、パチンコ屋にいかないでいた期間の間お金にゆとりができたことに気づき、パチンコにいかない方が出費が減る分だけ幸せになれると考えたのではないかと言うことです。

仮にこの様なマインドの人がもう一度パチンコをやってみようと思わないのであれば、もううちの近所のパチンコ屋は今後ずっとスカスカのパチンコ屋となってしまい、パチンコ店の売り上げは客が半分に減っていることと比例して半分になる可能性が高いと考えられます。もちろん設定を下げて1人の客が負ける金額を増やすことで、売り上げの調整は可能かもしれませんが、コロナ以前から設定1を多用していたパチンコ屋では、それ以上下げることが限定的であることからその効果は薄いと言わざるを得ません。

こうなってしまって困る人間が2人います。1人は、パチンコ屋の店員です。何故なら利益が落ちるからです。そしてもう1人が、パチスロで食っている人間です。例えば設定狙いであれば、設定が使われづらい状況となることが予想されるため、ハイエナ以外の選択肢がなくなります。しかもハイエナの様なゲーム数狙いをするにしても、客が少ないと稼働率が低くなるために、期待値のある台を取るのも難しくなる。



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