ごきげんよう、すろっカスです。ついに我らが総理大臣であるガースーが緊急事態宣言を発令して十日ほどが経ちました。みなさん、借金の返済は進んでいますか?
ところで今回は、緊急事態宣言が出ているのにパチンコ屋は営業しているけど、それでも行かない方がいい理由について書いてみたいと思います。
前提としてこれは僕自身の主観であり、必ずしもこの話の限りでは無い事をご理解ください。
では早速結論から申し上げると、なぜ緊急事態宣言が出ていてパチンコ屋が営業しているのにパチンコ屋に行かない方がいいのかと言うと、負ける確率が猛烈に高いと感じたからです。
なぜ負ける確率が猛烈に高いと感じたのかと言うと、客が猛烈に少ないからです。きっと緊急事態宣言が発令され総理大臣が不要不急の外出自粛要請をしているから客が減っている可能性が高いと思われます。
なぜ客が少ないと負ける確率が高まるのかと言うと、客が減ったことにより利益率が薄くなった店が、パチスロの設定を下げてくると考えられるからです。
実際僕がこれまで某パチンコ店で色々な機種を見てきた限りでは、ベタピンでした。つまり全台設定1と推測しています。
さらに言えば、これだけ客が少ないと設定を使う理由がなくなります。
通常は、設定を使うとパチンコ屋にとって余計なコストがかかります。
そのコストを支払ってでも設定を入れると言う事は、宣伝効果がそのコストに見合っていると考えるからだと思っています。
しかし今日も客は少ないし、明日も客が少ないことが予想される現状では、高設定を使うと言うコストを支払うメリットは、ほぼ皆無だと思います。
なぜなら、いくら出してるアピールをしても、それを見る客は少ないですし、なんなら明日も明後日も来る客が増える要素がないと考えられるからです。
であるとすれば、ベタピンのまま営業を続けてこの緊急事態宣言下を乗り越える方向で行った方がビジネスとしては正しい戦略なはず。
しかしながらこれは客である僕にとっては、数学的確率論上絶対に勝てないよねと言うことになります。
従いまして、緊急事態宣言で客が減っていると感じている場合は、そのパチンコ屋に行くと負けるので行かない方がいいと言う判断に至りました。