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地域ナンバーワンのパチンコ店で勝てないたった一つの理由とは?

2021-02-25 12:40:14 | ギャンブル
パチンコ屋の養分のみなさんこんにちは、スロっカス編集長の俺様です。今日も元気に消費者金融で借金を積み上げていますか?期待値を積み上げるならまだしも借金を積み上げているようではパチンコパチスロはやめた方が無難かなと僕は思いますが、それを決めるの大人であるあなたでして、ぶっちゃけ破産しようがどうしようが僕には全く害はありません。以前パチスロやパチンコで1000万円以上の借金をしてしまったと言う記事を読んだことがありますが、そんなに負けちゃうレベルのものをギャンブルと言う賭博や博打と呼ばないのは何故だろうと疑問に思ったことがあります。

ところで今回は、消費者金融で多額の借金をしている人の話ではなくて、パチンコ屋の話です。パチンコ屋のなんの話をするのかと言うと、地域ナンバーワンのパチンコ屋では勝てない理由の話です。ちなみにここで言うところの地域ナンバーワンとは、集客率が地域ナンバーワンということです。朝から晩まで数えてその店に来る客の数の事です。

ではなぜ地域ナンバーワンのパチンコ屋に行くと勝てないのか?その結論から言うと、地域ナンバーワンのパチンコ屋というのは設定を使わないからです。具体的に言うと期待値が100%を大きく上回るような高設定を使う必要がありません。機械割でいうなら100%かそれ以下ぐらいの設定になっているんじゃね?と僕は思っています。ではその理由を簡単に説明していきます。

地域ナンバーワンのパチンコ屋は、コストをかけてそこまで上り詰めています。自動的に地域ナンバーワンになったりしません。つまりお金を使って集客に成功しているわけです。そのコストとは各種イベントを行ったり高設定を使ったりとかな訳です。

こうしてコストをかけて集客がある程度できると、コストをかけた分を取り戻す必要がありますし、当然客から抜いていく必要なあります。なぜならパチンコ屋はビジネス、商売だからです。そしてパチンコ屋が利益を上げるためには、客が負ける必要があります。客の負けた金こそがパチンコ屋の利益だからです。

従って地域ナンバーワンのパチンコ屋も、当然のように客に負けてもらわないとなりません。しかし地域ナンバーワンであるが故にできることがあります。それは薄利多売です。思い切った低設定などを極力減らして中間設定を増やす事です。これは、1人の1人の客には負けてもらうんだけど、1人がガッツリ負ける状態ではなく、少しだけ負ければいいと言う考え方です。

これは、客が多いからこそ1人からガッツリとお金を取る必要がなく、たくさんの人に少しずつ負けさせるだけで済むと言った感じです。んでこれこそが客を逃さない方法です。

皆さんもパチンコ屋で吐き気がするほど負けた経験があるかと思いますが、そうなると自然とそのパチンコ屋にはいきたくなくなる物です。なぜなら日本全国津々浦々どこにでもパチンコ屋はあるわけですから、わざわざそんなボロクソに負けているパチンコ屋に行く理由なんてありませんよね。違うパチンコ店で夢を追った方がいいに決まってます。

こう言う考え方の客が出てしまわないようにちょい負け程度に抑えておけば、その客はたとえ負けだったとしてもまた来ます。そして来店した客全員がチョイ負け状態でまたくると考えれば、地域ナンバーワンを維持できます。

以上ここまで地域ナンバーワンのパチンコ店に行くと勝てない理由です。しかしながらこれは僕個人の見解であり、実際のパチンコ店がどうやって設定を決めているのかなんて僕はわかりません。なのでこれは僕の与太話であると言うていで理解していただければと思いますし、それ以上でも以下でもありません。ただの仮説です。

仮設ですが、パチンコ店が利益を上げるためには客が負けなくてはならない事は事実ですし、そう考えると圧倒的に負ける客が勝っている客よりも多くなくてはダメですし、そもそも負ける客がまた来店するような仕組みを作るのがパチンコの経営であるとするなら、僕ならこの方法を取るであろうなと考えました。

したがって僕は、地域ナンバーワンのパチンコ店は避けるようにしています。しかも実際地域ナンバーツーの店の方が収支が大きくプラスに傾いていたりします。これは設定が違う何よりの証拠であると僕は考えています。

過疎パチンコ屋がいきなり繁盛店に変わったという話

2021-02-23 14:40:38 | ギャンブル
パチンコ屋の養分の皆さんこんにちは、スロっカス編集長です。今日も元気に借金を積み上げていますか?パチスロやパチンコで作った借金は、自己破産ができないみたいな噂があったりするようです。真相は分かりませんが、パチスロパチンコは、ギャンブルという博打や賭博ではないとされていますので、ギャンブル以外の借金ということになるので、どうなのかなと思ったりしています。

ところで今回は、うちの近所にある某パチンコ屋の話です。結論からなんの話なのかというと、いきなり客が増えたよという話です。実はこのパチンコ屋、もう数年間に渡り過疎店として有名でした。行けばいつもガラガラ、したがってコロナ禍ではこのパチンコ屋に行けば感染リスクは少ないよねとされているわけです。

ところがここへきて数週間足らずでまるで別のパチンコ屋にでもなったかのような賑わいかたです。どれぐらい賑わっているのかというと、日曜祝日のお昼頃は、パチスロが6割以上埋まっています。これはこのパチンコ屋でここ数年間見られなかった光景です。驚きです。ただパチンコの方はガラガラでして、もう一度関連チェ○ン店が警○に摘○でもされない限りは客がつかないとも噂されています。

ここで気になるのが、一体どのようにして客を増やしたのかという事です。これも結論から言うと、イベントを告知しまくったわけです。告知できるイベントを使って若者を他県からも取り入れることに成功しました。その結果、今日のような祝日には、多くの客が朝からお金を入れまくっています。

近所には、このパチンコ店以外にも二つのパチンコ店があります。これらの店は、愛も変わらずガラガラです。つまり一つのパチンコ店だけが集客に成功しているわけです。あとはもうガラガラのチンカスみたいな店です。

こうして考えると、このたくさんの客が集まっているホールは勝てるチャンスがあるんじゃねぇのかとか色々と都合の良いことを養分的には考えてしまいますが、それは絶対にあり得ません。なぜならいわゆる地域ナンバーワンの集客できる店というのは、高設定を使わないからです。もっと言えば使う必要がありません。

地域ナンバーワンの集客できるパチンコ屋が取るべき戦略は、今いる客をなるべく逃さない事です。そのためには、高設定を増やして低設定を増やすという設定配分ではなく、なるべく中間を多めにすることで低設定を減らす事です。なぜなら、すでに集客はできています。大負けさせてその客を逃すよりも、ちょい負け程度で帰ってもらってまたきてもらうことを考えた方が得策です。客が逃げなければ再びコストをかけて集客をする必要がないからです。

ではお前は一体どのパチンコ屋に行けば良いのかという話ですが、一般的には2番手のパチンコ屋です。2番手に集客できているパチンコ屋とは、それなりに集客のためにコストをかけているパチンコ屋です。つまり設定を使っているという事です。なので高設定を積もって大勝ちをするためには、2番手のパチンコ屋をチェックします。そこで高設定を使っていることが確認できたら、その店に通えるようになります。