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パチンコ屋の激変ぶりが恐ろしすぎてビビったと言う話

2020-08-22 22:07:55 | ギャンブル
消費者金融で借金をして、パチンコ屋にじゃんじゃんお金を入れまくっているパチンコ依存症パチスロ依存症ギャンブル依存症の皆さんおはこんばんは。編集長のスロッカスです。今日も借金返済のため、朝から晩まで労働してますか?

ところで今日は、サラ金から借りたお金を返済する方法の話ではなく、パチンコ店の激変ぶりに驚いたと言う話をします。なので借金の返済にお困りの方は、素直に弁護士に相談しましょう。無料相談なんてのもあったりしますし、相談なんて余裕でできますよ。

それでは本題でパチンコ屋の激変ぶりに驚いたと言う話です。結論いったい何に驚いたのかと言うと、客が猛烈に少なくなったと言うことに驚きまくっています。例えばうちの近所の地域住民を相手にしているいわゆる地域密着型のパチンコ屋は、もう土曜日も日曜日もガラガラです。去年までの賑わいは、全くありません。

土日なのに客がいないわけですから、平日などはガチでガラガラでして、「あの台をゲットしたいから」みたいな感じだとしても、12時前に行っても誰も触っていなかったりします。

ここまで客が減ると気になることがあります。その一つは、「こんな客つきで高設定を使うのか」「機械割りが101%を超える設定を使うのか」と言うことです。一般的に、パチンコ屋が高設定を使うと言う事は、パチンコ店にとってコストのかかることでして、あえてコストをかけるのであれば宣伝効率の良いタイミングでと言う思いが働くのではないかと思ったりしています。「このパチンコ店は出す店だ」と思わせるためには、出ていると言う事実をたくさんの人に見てもらう必要があるからです。逆に言えば、誰も見てない状況でたった1人の人が設定6を打っていても、宣伝効果はゼロ。打っているそいつにしか「出している」ことが伝わらず、コストに対してのリターンがあまりにも少なすぎます。

そう考えると、客が激変しているぱちコン店では、客が勝てるような設定が使われているのかと考えると、その可能性は限りなく低いのではなかろうかと考えてしまいます。仮に機械割100%ちょうどぐらいの台で勝たせるでもなく負けさせるわけでもない台をたくさんおいたとしたら、そもそも客が少ない状態で売り上げを減らすことになるので、それすら実行できないと考えることができます。

こうして考えると、客が目で見て分かるレベルで減っているパチンコ店では、設定は思い切り低くなっていると私は推測しています。事実今現在私がチェックしているホールでは、稼働率が下がっている店、客の減っているパチンコ店では、ベタピンなんて珍しくもなんともない状況です。沖ドキで「一発」を狙っている人なら良いのかもしれませんが、理論で勝とうとしているものとしては、行ってはならないパチンコ屋となっています。

ところで、このように客が激変したのには、それ相応の理由があるはず。現象には必ず原因があると、あの人も言ってました。そして今回パチンコ屋にくる客が思い切り減っていると言う現象にも、減る理由である原因が存在するわけです。例えばコロナだからとか、6号機を全くと言って良いほど出さないからとか、設定が使われないパチンコ屋だからとか、もっとすんごい理由もあったりするかもしれません。

とは言え、コレらの原因のどれが本当のところなんだろうと考えても結局のところ推測の息を出ないわけです。なぜならこのパチンコ屋に来なくなった客一人一人に「お前なんであのパチンコ屋に行くのやめたん?」て聞いて回ったりしないからです。であるとすれば、客が減った原因などは考えても無駄で、客が激減したと言う事実だけを受け止めれば良いわけです。「確かに昔はたくさん客がいたよね、でもいまはコレしか客が来ない店なんだ」と。

こうして「このパチンコ屋は過疎店である」と理解していれば、自ずと設定予想も変わってきます。旧特定日なのに客が少なくても、「当然だよ、だってこのパチンコ屋だぜ」と客が少ないことが想定外ではなくなり想定内となるわけです。なのでそもそも設定なんぞ使われるわけがないと言う考えでハイエナに徹底することができるようになります。なぜならそれでしか勝てないからです。

こうして事実を冷静に受け止め、パチスロ収支をエクセルに入力する際には、そのパチンコ屋で設定狙いをしたと言う記録が減って行って、どれぐらいの頻度でハイエナができるかと言う記録だけが残るようになってきます。まぁ客が少ないパチンコ屋なので、稼働率があまり期待できないことから、ゲーム数狙いも難しかったりするかもしれませんが。