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スロットにおける行動とは打たないこと

2015-12-07 18:30:53 | スロニート

厳密に言うと全く打たないというわけではなく、なるべく打たないということがスロットにおける重要な行動になると思っている。その理由は、打ちまくる=金を使いまくる=行動であるとすれば、何でもかんでもいいからとにかく数撃ちゃ当たる的な感じでそりゃ確率論から言えば当たるだろうが、客が負けることで利益を上げているパチンコ屋というビジネスの仕組み上負ける確率のほうが多くなるので、アレやこれと打ちまくるのは負ける確率を高めるだけだと思うからだ。

 

ではなぜ打たないこと=行動なのかというと、パチンコで勝つための適切な行動という立ち回りは、勝てる店、勝てる台を見つけることだ。簡単にいえば、高設定を使っている店で高設定台を探し当てること。もちろんそのためにはある程度台を回さないとわからなかったりすることもあるので、その意味では金を使う=打つことになるんだけど、それは極力最小限に抑えたほうがいい。例えば朝一からニューキングハナハナやハナハナ鳳凰を打つ場合、前日からの下見とその日のリールなどのチェックしたうえである程度の予想をして台を選ぶことによって低設定を極力回避することで高設定台をつかむ確率を上げたうえで打つ。でも前日下見をしていなければどの台が設定を使っている大なのかわからないし、その店がどんな時に設定を使ってどんな時に設定を使わなかったのかという過去を知らないかぎり、そもそも設定が使われているのかどうかすら皆目検討がつかない。なので開いている台になんとなく座ってなんとなく回すことになるんだけど、そもそも負ける大のほうが圧倒的に多いわけだから確率論上では負ける可能性が高くなる。

 

こういった負けを回避するためにできることはやはり下見などをすることなんだけど、下見以外にも店のくせがあるんだとすれそれを利用するのも有りだと思う。実際僕が割とよく店では、大ハマリした台は次の日も大ハマリをするという事が多いので、前日すんごい大ハマリした台は打たない的なことが最近の流れだ。仮にこのよみが当たっていれば、それだけで負け台を掴んでしまう確率を下げることができていることになる。

 

とはいえやはりノーマル機で一番効果的な高設定を掴む方法は、5000G以上回っている台でボーナス確率が高設定を示唆している台を打つことだと思う。そんな台が空くわけ無いだろうと考える人もいるかもしれないが、僕が割とよく通っているその地域密着型的な店は高齢者が多く、ある程度の次官になると出てる出てないにかかわらず帰ってしまうようだ。なもんで高設定っぽい台を打っているのが高齢者だとすれば、その台が空くのをひたすら待つみたいな立ち回りになる。

 

要するに打たなければ負けないからなるべく打たないことがポイントになるんだけど、打たなければ勝てないのも事実。その意味では例えばノーマル機なら自分が金を使って小役確率などを数えて設定判別をするよりは、他人が打っている台を見て設定判別をした方がいい。もちろん他人が打っている台の小役を数えるなんてのは至難の業で無理っぽいが、ボーナス確率はデータとして残す店のほうが圧倒的に多いので。

 

といったことを踏まえて明日のスロットにこの考えを役立ててみようと考えている暇人のお話でした。お疲れ様。


ハナハナホウオウが入る前にニューキングハナハナの設定がほぼ全て1確定についての考察

2015-12-07 16:37:23 | スロニート

今更ハナハナ鳳凰について語っても、もう以前から店に入ってたりするので何ら珍しいことではない。ただ、たまたま待ちに待った機種だけに、ハナハナホウオウがいつ入るのかとワクワクしていた分だけに導入される前後の色々なことが記憶に残っているので今後に役立てるために書いてみる。

 

結論から言うと、ハナハナホウオウが導入される前にその店のニューキングハナハナは設定がクソだった。ほぼオール設定1なんじゃないかと思ったぐらいだ。その店はいわゆる地域密着型と言われる高齢者のほうが多い店で、大ハマリしている台は連チャンする説を信じている人が多く、例えば800以上ハマっている台を探してはそこから数万円突っ込んでボーナス2回とかで辞めたりする人が結構目立つ。つまりあえて大ハマリしている題があったほうが台の稼働率が上がったりするという不思議な現象があることは、サイトセブンのスランプグラフを見ているとよく分かる。

 

パチンコ屋さんは商売で営業しているので、金を稼がなくてはならない。利益を出さなくてはならないんだけど、その利益というのは言うまでもなく客が負けた金だ。なもんで客に負けさせることがビジネスになるわけなんだけど、いかにして負けさせるかはその店によっていろいろとあるのかもしれないが、僕はその店のハマリ台の傾向をずっと見てきた結果、ハマリ台のほうが稼働率が上がるのであえてそういう台をたくさん作っているんだと思ってた。「これ設定1っぽいよね」的な台がたくさんある。

 

他の店とその店を比較して違うのは、他の店は高設定少々、低設定いっぱいという感じなんだけど、その店に関しては高設定は殆ど無い。あっても設定4ぐらいが一番上かな?と言う印象。一般的に高設定を置かない店は低設定が少ない印象があるが、ここ2ヶ月間ぐらいはものすごい勢いで設定1を使いまくっているように見えた。なもんでニューキングハナハナの島から客が吹っ飛んでしまったぐらいだ。もうハマリ台だからといって更にそれに投資するおっちゃんもいなくなっちゃって、行けば必ずと言っていいほど見た顔ぶれも見なくなった。

 

ひょっとしたらそろそろ店が潰れるのかな?とガチで思ったりしていたんだけど、いきなりハナハナホウオウが入った。すると見事にハナハナの島に客が戻ってきた。新台入替の力はゴイスーです。稼働率はいきなり上がり、入店する客はとりあえずその島を通るんじゃね?ッて感じだ。

 

ハナハナホウオウがその店に入るかどうかは不明だったんだけど、新台入れ替えで吹っ飛んでいた客が戻るということを知っていたんだろうね。なもんで捨てる台で出来る限り稼ごうとした結果がほぼオール設定1だったんだとすれば、今後そのパチンコ屋で新台入替が行われそうな2ヶ月前からは打たないほうがいいかなと思いましたよってお話でした。


2000円でスロットを打つと考えてみると立ち回りがだいぶ変わるって話

2015-12-07 14:28:39 | スロニート

ども、貧乏スロッターのスロニート事ダメ人間です。今日は軍資金2000円でスロットを打つことについて考えてみましょう。「そんなはした金ですろっと行ってもおもろねーやん」という意見は聞きません。なぜならば趣旨が違うからです。

 

今回のエントリでは、2000円しか軍資金がない場合、それでも勝つためにはどうするか?を考えることによって、普段の立ち回り方を考えなおすきっかけになるんじゃないかというストーリーを書きます。

 

一般的なスロットは1000円で50枚のメダルが借りられますから2000円の軍資金では100枚のメダルということになり、100枚でボーナスを引こうという話ですね。んで一番最初に考えられる最も効果的な方法とは、天井間際の台を回すことです。天井まで残り10Ḡの題が落ちていればそれを打ってボーナス引いて即効やめ。これが最も効果的な方法ですが、個人的にはそんな大が落ちているのを見たことがありません。となれば、最もボーナス確率の高い台を回す事によって2000円でボーナスが拾えるのを期待するということになるかと思います。

 

まずは機種で選択。合算で軽い台を選びます。次にその機種の中から高設定であろう台を回す。もちろんこの方法で絶対に勝てるとは限りませんが、ボーナス確率の高い台を回しているわけですから、理論上は勝てる可能性が高くなっています。

 

では動やったらそのような台を探せるのかをカンがてみると、基本的には閉店間際です。なぜならば閉店間際はそれなりに台の稼働があるので、それは試行回数が多いという意味ではデータの信憑性が増しています。7000Ḡ回った台でレギュラービッグ確率ともに設定6である場合、その台は高確率で設定6の可能性があるので、それを回してみるのが最も勝ちやすい打ち方と思われます。

 

完全確率ですからかならず当たるなんてことはありません。なので2000円がなくなってしまう可能性だって十分ありえますのでそこのリスクは考えておく必要があります。

 

さてここからが本題ですが、このエントリで言いたいことはそのような「ほぼ高確率で高設定であろう」という台が見つかるまで打たないということです。僕が長いことパチスロを打ってきて学んだことは「なるべく打たない」です。店に入ったらまず店内を一周して、あたり島があるのかないのかを見たりします。客の数がいつもと同じか否か、客層も見ます。こうしてその店の状況を把握したうえで、打てる台を探すと。

 

こういったことをやってると店に入ってもなかなか打てません。なぜならば、開いている台の殆どが高確率で低設定であるとのデータになっているからです。なので基本的には店に入ったら高設定っぽい台の目星をつけて、それを打っているお客さんがやめるまつ。もしくは他の店に行くことです。パチンコ屋さんは日本全国にたくさんあるので、その店に拘る理由は何一つありません。