![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/fa/f2c761e6789766102e54ae85d1e18cda.jpg)
先週のことですが、ジュニア探鳥会のお手伝いでツバメのねぐら入りを見に行ってきました。
子育てを終わった親ツバメや今年生まれの子ツバメたちが、ちょうど今ごろの時期に、このように広い葦原にやってきて帰る準備をします。
日が暮れかけると、いっせいに数万ものツバメが葦原へ降りていき、その日のねぐらにします。朝は4時ごろに飛び出していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/c1/bc8d3e3c71e5785c96fc426f09fb9836.jpg)
薄暗くなってくると、段々と観客も集まってきます。
日が暮れてきました。
この日はきれいな夕日を見ることができました。
見づらいですが、クリックすると大きくなります。
この点々のひとつひとつがツバメです。これはごくごく一部。
とっても画像には取り込めません。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_5.gif)
今年は数が少ないようで、3万2千羽ほどだそうです。(例年は5~6万羽)
それでも空一面を覆うツバメの乱舞はすごいですよ。
上空を旋回していたかと思うと、ザザザーと舞い降りてきます。
自然の営みって、感動することが多いですね。身近でこんなドラマがあるのですから、葦原が近くにある方はぜひお出かけください。
その地域の野鳥の会では、ツバメのねぐら入りの探鳥会を催しているところも多いと思いますよ。
記事にするのがちょっと遅れてしまいましたので、すでに探鳥会が終わっているかもしれません・・・。すみません。
こちらのページでは葦に止まっているツバメをうまく撮っています。
子育てを終わった親ツバメや今年生まれの子ツバメたちが、ちょうど今ごろの時期に、このように広い葦原にやってきて帰る準備をします。
日が暮れかけると、いっせいに数万ものツバメが葦原へ降りていき、その日のねぐらにします。朝は4時ごろに飛び出していきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/c1/bc8d3e3c71e5785c96fc426f09fb9836.jpg)
薄暗くなってくると、段々と観客も集まってきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/bb/643525c3fadffea09e0a07e52dd9930d.jpg)
日が暮れてきました。
この日はきれいな夕日を見ることができました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/d4/5c7c1ee160a9d2b14bebb0b7c5f401f3.jpg)
見づらいですが、クリックすると大きくなります。
この点々のひとつひとつがツバメです。これはごくごく一部。
とっても画像には取り込めません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_5.gif)
今年は数が少ないようで、3万2千羽ほどだそうです。(例年は5~6万羽)
それでも空一面を覆うツバメの乱舞はすごいですよ。
上空を旋回していたかと思うと、ザザザーと舞い降りてきます。
自然の営みって、感動することが多いですね。身近でこんなドラマがあるのですから、葦原が近くにある方はぜひお出かけください。
その地域の野鳥の会では、ツバメのねぐら入りの探鳥会を催しているところも多いと思いますよ。
記事にするのがちょっと遅れてしまいましたので、すでに探鳥会が終わっているかもしれません・・・。すみません。
こちらのページでは葦に止まっているツバメをうまく撮っています。
我家から4~500m離れた所に、葦原があります。
そのため毎年、我家にも巣を作りにくるのですね。
今年はやはり無理でした。
今までのツガイはスズメに悪戯されても、追い払っていたのに、今年のは逃げてばかりでした。
でも数日前、14~16羽くらいの集団が、我家の周りを飛んでいました。
来年こそは、可愛い子供達が見られるといいのですが・・・。
葦原が近くにあるから巣を作ると言うのはちょっと違うんです。ツバメは巣立つと巣には戻りませんので、南へ帰るまでは葦原で寝るんです。
「14~16羽くらいの集団が・・・」というのは、葦原が近くにあるから、そこでねぐらをとるために集まってきているのかもしれませんね。
夕暮れ時に見学に行かれてみてはいかがですか?すごいですよ。
新月だったので、このあとも星に詳しい方にいろいろと教えていただいて、しばらく間は星の観察会を楽しみました。