この連休もまたまた山の上で空を見上げていましたが、2日とも1000羽を超えるタカが渡っていきました。
画像は「タカ柱」と呼ばれるもので、タカが円を描きながら上昇気流に乗って空高く昇っていくところです。
条件のいい日にはこんなタカ柱が何度か見られます。ここには十数羽しか写っていませんが、昨日も一昨日も、多いのは100羽くらいのタカ柱ができていました。ほんとに圧巻で感動的ですよ
23日は1000羽 . . . 本文を読む
この3連休は3日間とも朝から夕方まで、ず~っと空を見上げてタカの渡りを観察し、タカ三昧の毎日でした。
連休前の天気予報では3日間とも雨の予報・・・
1年前から楽しみにしているのに、そりゃぁないよ。と台風に文句のひとつも言いたくなりました。
明日はダメだろうと思いながら3日間。雨が降らないように祈る毎日。祈りが通じたのか、朝起きれば雨が降っていない。天気予報が外れてうれしい毎日でしたが、こう毎日外 . . . 本文を読む
ブログ友の葉月さんの、この記事を見て絶対観たいと思っていましたが、やっと時間がとれて観に行ってきました。
カメラワークが素晴らしいです。どうしてこんな映像が撮れるのだろう。主演のノーマン・ウィンターも本物の狩人。演技はシロウトのはずです。言葉がわからないからそう思えるのかもしれませんが、まるでドキュメンタリーを見ているような気さえ起こるほど、自然に見られました。犬も演技じゃないでしょうけど、素晴 . . . 本文を読む
The Fool On The Hill(丘の上のバカ)はビートルズの曲で、ジョン・レノンとポール・マッカトニーが作曲し、ポール・マッカートニーが作詞した曲です。地動説を唱えて断罪され、田舎に蟄居を余儀なくされたガリレオ・ガリレイをモデルに作られたとされています。この曲は、ガリレオが地球が回っていることを確かめるために、来る日も来る日も丘に登った事を歌っていますが、私もガリレオのように「丘の上のバ . . . 本文を読む
もう済んでしまったのですが、先日、写真家星野道夫の「星のような物語」展を見に行ってきました。
星野道夫氏は私の大好きな写真家でありエッセイストです。彼については昨年にも彼の命日近くに少し書きました(2005.8.11「星野道夫の宇宙」)が、彼は自然に対してすごく敬虔で、その素晴らしさ・恐ろしさをよく知っていた人だと思います。
今回の作品展は3年前にも見た写真もそこそこあって、「星野道夫の宇宙」 . . . 本文を読む