前回の続きです。
雨の中でしたが、それはそれで楽しい。
自然にはいろんな顔があるので、雨の日には出かけないのはもったいないと思う。
もっとも、ご機嫌の悪い嵐のような時にわざわざ自然に怒られに行くこともないけれども、普通の雨ならまた違った雰囲気を楽しめる。
雨に煙る谷の一風景。
まだ少ないけれど、モリアオガエルの卵塊もところどころに。
来月になると卵のなる樹も出現します。(笑)
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先日の日曜日、雨の原生林を歩いてきました。
行く前から雨の予報。
前日の夕方もすでに雨・・・
それでもいつものメンバーは何事もなかったように集まってくる。
あまりきつくさえ降らなければ、それはそれで雰囲気がいいから問題ない・・・というのが各メンバーの意見。
家族は、雨が降っているのに何しにいくの?と信じられない様子。(笑)
夜中にかなりきつく降って、少し心配したけれども通常の?雨の中を行く。 . . . 本文を読む
いやあ、すごい体験をしてきました!
今年は仕事上のミスがあって、ゴールデンウィーク返上でのデスクワークの日々でした。(涙)
息抜き程度に、近くで面白い催しがないかなと調べていると、ありましたありました。
樂美術館(TOPの画像)で樂茶碗の名品でのお茶会があるとのこと、しかも席主は樂家当代(第15代)の吉左衛門氏。
樂焼というのは、
千家の茶の湯とともに続いてきた日本の伝統的な陶器の一種なんで . . . 本文を読む
前回の続きです。
朝の小鳥のコーラスは4:45頃から始まりました。
空が白み始めるとともに、まずヒガラがさえずりだし、続いてオオルリ、ミソサザイ(地味な姿に似合わず、大きくきれいなさえずりをする私の好きな鳥)、シジュウカラ、アオゲラ、クロツグミ(この鳥も素晴らしい美声の持ち主、ファンが多い)などが続く・・・
まだちょっと物足らないが、春の訪れを喜ぶ。
「日本の三鳴鳥」といって、ウグイス、コマド . . . 本文を読む