1年の折り返しのこの日、6月30日は「夏越祓(なごしはらえ)」として、この半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事が社寺で行われます。
ことの起こりは、室町時代。
旧暦6月1日は「氷の節句」といわれ、宮中ではこの日になると、「氷室」(ひむろ・冬の氷を夏まで保存しておく場所)の氷を取り寄せ、氷を口にして暑気を払ったそうです。
庶民はとてもこのような貴重品を口にすることはできませんで . . . 本文を読む
お~、阪神カラーの服着て勇ましくほえていますね~ ん?違う? みんな笑ってるよ?
よ~く見ると、羽がついてる。
あらら、ハチだな、こりゃ。
おっと、お尻の赤いハリと、頭が大きすぎてかぶれなかったけど、頭の触覚までありますよ。
こんな格好でいくらほえても怖くないよ。
うちの奥さん、ときどきこの犬で遊んでます。 . . . 本文を読む
いつもの原生林へ行ってきました。雨のせいか、夜の鳥の声があまりしなかったのは残念でしたが、早朝の谷はちょっと神秘的でさえもあります。
画像は早朝に撮った谷の一場面。
まだ暗い林内にひときわ映える白いヤブデマリの花、その対比が鮮やかでした。また、その先にぶら下がっているモリアオガエルの卵塊が風情を増します。
もうちょっと大きな画像を用意しました。 こちら をご覧ください。
登る途中、さっそく . . . 本文を読む
今年で4回目の「100万人のキャンドルナイト」。ことの起こりはアメリカのブッシュ大統領が景気をよくするために、原子力発電所を作ってどんどん電気を供給しようという政策に反対してカナダで始まった「自主停電運動」ですが、そこから発展して今は電気を消すことによって、ゆったりとしたスローな時間を過ごしませんか?というイベントです。
今年の期間は6月17日から夏至の21日までの5日間です。夏至と冬至の午後8 . . . 本文を読む
前号の比婆山行きのあとは国民休暇村 帝釈峡で1泊。この日も早朝からウロウロと朝食前に3時間ほど探鳥したあと、今回の目的のひとつであるブッポウソウを見るために、岡山県へ・・・
前にご紹介したコノハズクは「ブッ、ポウ、ソウ」と鳴き「声のブッポウソウ」と呼ばれていますが、今回は「姿のブッポウソウ」です。
画像がそのブッポウソウです。友人のビデオから切り取ったものをいただきました。残念ながらビデオからだ . . . 本文を読む