おとといの日曜日は、薪く炭くKYOTO主催の火起こしイベントという催しで、錐揉み式の火おこしを体験してきました。いわゆる、サバイバルでする火おこしです。
先生は野人さん。火起こし名人です。
なんと5秒で火を着けるというものすごい記録を持ってる人です。
まず野人さんの講座。
野人さんの講座の中で心に残ったのは、一番最初に机の前に座っている私たちを前に呼び、円座を作ったこと。
なんだろうと思って . . . 本文を読む
この前の日曜日は「土用の丑」でしたね。
私もちょっと奮発してうな重を食べましたが、ホワホワしてめっちゃうまい鰻でした。
実はこのお店、「鰻割烹 まえはら」というウチのお得意様なんですけど、大将のこだわりで国産のおいしい鰻だけを焼いてらっしゃいます。(幻の鰻と言われる「共水の鰻」もあります。)
この素材を確かな技術と国産最上級の備長炭でで焼くのだからおいしくないわけがない!
ちょっとリンクの色が . . . 本文を読む
やっと雨の降らない原生林です。
全般的には雨が少なかったにもかかわらず、なぜかここへ来るといつも雨。
確かに雨の似合う場所だけど、そろそろ雨にも飽きてきた。
そんな思いが通じたのか、朝方わずかに落ちてきた雨粒もその後続かず。
街中の暑さがうそのようです。
夜は肌寒いくらい。朝のうちは歩き出しても汗もかかない。心地よい。
(画像はすべて、クリックすると大きくなります)
アカショウビンの声に送ら . . . 本文を読む
京都はだんだんと祇園祭のムードが高まりつつありますが、一足先にビルのベランダで山鉾巡行を見つけました。
上の階には葵祭。
ビル全体に京都の行事がセメント?漆喰?で造られています。
左官屋さんの専門学校だったんですね。
こんな専門学校があることも知りませんでした。 . . . 本文を読む
TOPの画像、これ何だと思います?
京都検定に出てきそうな問題ですが、川の中になにかブロックのようなものが置いてあるんです。
でもこれ、石でできていて溝が切ってあります。なんでしょう?
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実は、こんなものだった・・・
京都の繁華街「木屋町」を流れる高瀬川は、もともと京都の中心部と伏見を結ぶために物流用に作られた運河です。
木屋町の名前の由来は、高瀬舟が運んで . . . 本文を読む