京都御苑の西に、狛犬(こまいぬ)ならぬ、狛猪(こまイノシシ?)がいる「護王神社」という神社があります。ちょっと珍しいでしょ?
この神社は、和気清麻呂(わけのきよまろ)とその姉広虫(ひろむし)を祭神としています。和気清麻呂は桓武天皇に京都遷都を進言し、平安京の都造りを推し進めた京都の生みの親ともいうべき人ですし、姉の広虫は大変慈悲深く、京中の孤児を養育したことにより、「子育て明神」と呼ばれ、育児の神 . . . 本文を読む
愛・地球博が開幕しましたね。いろんなパビリオンがあっておもしろそうですが、私のお目当ては何と言ってもマンモスです!
大昔のものが、化石じゃなくて実物が見られるなんて信じられない思いですが、これは永久凍土の中で腐らずに残っていたものだとか。いくつかのTV番組でこのマンモスの発掘風景を見ましたが、骨や牙は結構たくさん見つかっているのですね。驚きました。
さて万博ですが、さすがにマンモスは人気があって . . . 本文を読む
やっと満開に近くなりました。もうじき桜が咲くのにね。
拡大・・・ちょっと大きいです。(約96kバイト)
花も大きく・・・これも大きいです。(約107kバイト)
メジロもやってきました。(約127kバイト)
これ、バカチョンデジカメで撮ったんですよ。3倍ズームで。
いかに近いかお分かりいただけますか?触れそうな距離でした。鳥に近づけるのは私の特技です。(スミマセン、自慢です . . . 本文を読む
このあいだの日曜日のことなんですが、毎月1回の子供向けの探鳥会のお手伝いに行ってきました。
場所は、北嵯峨。中秋の名月には、大沢の池に龍頭の船で観月することで有名な大覚寺のすぐ横の田園地帯です。
ここは、「北嵯峨田園景観保全地域 歴史的風土特別保存地区」という長い名前で、色々制限をつけて、昔ながらの景観を守っていこうという場所です。ここに来るとホッとできるんですよね。その目的どおり、ちょっと昔の . . . 本文を読む
時々、先斗町(ぽんとちょう)の置屋さん(舞妓さんや芸妓さんが生活する場所)に配達に行きます。いつもまかないのおばさん(失礼)とのやりとりで終わるのですが、今日は着替え前の舞妓さんでしょうか、若くてきれいな人が出てこられました。
ちゃんとひざをついて「いつもごくろうさんどす」と迎えられ、代金を頂戴したら「ごくろはんどした。これからもよろしゅうおたのもうします。」-------- うわぁー、ほんまもん . . . 本文を読む