2023年10月07日 社台F在厩
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移動後は新しい環境に慣らすため、1週間ほど放牧を繰り返していました。問題なく順応してきたことから、騎乗への馴致調教をはじめています。新しいことにはやや敏感なところは見られますが、納得すれば順調に進めることができています。
今後も調教コースに出るまでは慎重にひとつひとつ確認しながら、この馬のペースで積み重ねていきます。現在の馬体重は450kgです。
【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】
サーティーンスクエアドの22は牝馬ということも4月生まれということも相まってまだまだ育成がゆっくりですね。
同じ世代の追分・サーブルクーリールと比べるとまだまだ人を乗せられていない(あっちは坂路に入るレベル)でやや差がついています。
まあ、サーティーンスクエアドの22は非常に乗り味がよい(ハズ)なので、乗り込み始めればすぐに追いついてくるかな。
勝手な想像ですが!
白老ファームのXであの伸び伸びとした走る姿の写真が忘れられません。
必ず素晴らしい走りを披露してくれると思うので、期待して見守ります。
しかし、この馬名付けがムズいなぁ。
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