サーブルクーリールの22、順調な育成が続く

2023年10月07日 OＦリリーバレー在厩

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この中間もじっくりと乗り込んでいます。現在のメニューは、坂路コースをハロン18秒ペースで1本、または周回コースをハッキングキャンターで1500ｍ駆け抜けるといった内容です。落ち着いている時は、隊列の先頭でもしっかりと動けており、大きなストライドで手応えよく登坂できています。ただ、急に気持ちが高ぶることがあるため、オンオフの切り替えに注意しながら取り組む方針です。馬体にはたくましさが増してきましたので、ストレスや疲労をため込まないよう気をつけながら乗り重ねていきます。飼い葉食い･体調面に問題はなく、最新の目方は473kgでした。

【レポートの転載につき、G1サラブレッドクラブの許可を頂いております】

473kgで、馬体の写真も筋骨隆々。

牡馬らしい牡馬で、むしろ1歳でここまで仕上がってて良いのか？と疑問に思うほどですね。

しかし、この馬は本当に瞳が美しいです。

ソングラインもそうですが、目がキレイな馬にはなんか人を惹きつける魅力がありますね。

まあ、それだけで勝てるわけでは無いですが、ディープを発掘した金子オーナーも目のキレイさが大切だと言っていました。

私個人的にはここ数年の馬で最も澄んだ瞳をしている気がしています。

このまま、瞳と同じように輝く戦績を残してもらいたい。

そのために、是非順調に育っていってほしいですね！

↓10/11追分ファームリリーバレー