さて、ここで今年の１次ドラフトを振り返りたいと思います。
まずは北海道牧場見学ツアー編
雑談続きでしたので、ようやく競馬ブログらしくなってきました（笑）
今年も前半のツアーに参加しました。
今年はステーキがオージービーフから十勝牛に戻るという素敵なハプニングが‼空港から旅のしおり１Ｐ目で十勝牛(正確には北海道産としか書いてないが)
でテンション上がりまくりでした。
いつものアスパラ、イカ、おにぎり、パン、そしてサッポロクラシック！
何年間も同じメニュー食べてますが、至福の時間です。我々的には帰りの豚汁が最初からほしいですが（笑）
最近はパンにステーキソースをつける新しい食べ方が流行り、ついに今年アスパラとステーキをパンをバンズにして食べる「千歳アスパラステーキバーガー」(勝手に命名)ができました！これ最高です！来年どなたか行った方はやって騙されたと思ってやってみて下さい。あ、募集馬の話でしたね。失礼。
熱くなりすぎました。。
展示前には予想通り、昨年のロゴタイプに続き今年も皐月賞馬イスラボニータの登場です。
２年続けてクラブからクラシックホースが出たこと(ロゴタイプはオーナーズ)、目の前で見れる事はもちろん喜ばしいのですが、イスラボニータは友人の出資馬ですから、嬉しくない訳がない！今年の春は仲間内で牡牝のクラシック出走を果たし、ブランネージュがフローラＳ２着・オークス５着、友人のイスラボニータに至っては共同通信杯・皐月賞制覇・ダービー惜敗２着と素晴らしい大活躍でした。
ちなみに友人は別クラブの馬との皐月賞２頭出しという最高に羨ましい年でした！
彼(イスラボニータ)を介して、友人からお仲間を紹介して頂き、宴席に加えて頂いたり、本当に貴重な出会いがありました。年齢も性別も職業も関係ない、純粋なる共通の仲間。馬って素敵なものだと想いを新たにしました。友人にも、馬たちにも感謝します。
さて出資検討。正直、私は超低額派です。予算でも最大１頭2,000万（一口50万）まで。もう少し経ったら、個人的には大当たりゾーンと考えている2,400万～4,000万のところまで行きたいなあと思っていますが、何年かかるやら。1,400万（35万）のブランネージュや1,000万（25万）のアウトジェネラルが走ってくれていますので、このゾーンも充分楽しめます。
もちろん、高額馬もちゃんと見ます。ツアーでとある先輩会員さんにも教えて頂いたのですが、とにかく数を見ることだ、と。馬体の良し悪しなんて私ごときにわかるわけもないのですが、何となく傾向やポイントが見えてくるようです。好みもありますが、自分なりの理想の馬体みたいなものは何年か見ないとわからないかもしれませんね。今回は特に見方についてアドバイスも頂きましたので、いつも以上に真剣に見させて頂きました。
なお、最後は運だ。とも言われました。ただ、その運を掴むためにいろんな馬を見たり調べたり興味を持つ努力が大切と。心に残るお言葉でした。
こちら、まだ残口ありますね。
２コマーサントの13(175万.ディープインパクト.牡.5/6生.加藤征弘厩舎)
まだ満口近しも出てませんね。ちょっと雰囲気に欠けたのか？私は良く見えましたが、同じ額出すなら他の馬２頭買うかな。。そういう馬だったかも。
でもきっと土曜日に売切れ必至！(◎_◎;)
個人的に今年は、
１．馬体と雰囲気
２．血統と厩舎
３．生産牧場
４．誕生日
の順で決めようと思っていました。
ちなみに、私はクラシックへのこだわりとかあまり無し、ダートは大好きという反主流派なのですが、何故か抽選運がありません。…>_<…
その意味でも、今年は(も？)幅広く考えようと思っていましたので候補は手広目に。
【牧場見学ツアーで気になった馬】
※満は１次満口、満近は満口近し
社台関東
10.モスフロックスの13(60万.ハービンジャー.牡.2/21.水野貴広厩舎)
15.レディマールボロの13(30万.ヴィクトワールピサ.牡.1/2.栗田徹厩舎)
満25.ディアウインクの13(100万.ステイゴールド.牝.4/16.二ノ宮敬宇厩舎)
満33.マンデーデライトの13(40万.ドリームジャーニー.牡.4/21.小島茂之厩舎)
満34.ヴィーヴァヴォドカの13(50万.ドリームジャーニー.牝.2/24.勢司和浩厩舎)
社台関西
満48.リトルアマポーラの13(80万.キングカメハメハ.牝.1/10.藤岡健一厩舎)
79.アグネスヴァーチの13(45万.キンシャサノキセキ.牡.5/13.飯田裕史厩舎)
サンデー関東
107.リリウムの13(50万.ダイワメジャー.牝.1/7.相沢郁厩舎)
満109.コックニーの13(60万.ハーツクライ.牡.3/4.斎藤誠厩舎)
満125.インコグニートの13(60万.ゴールドアリュール.牡.2/11.田中剛厩舎)
満近127.ラークキャロルの13(30万.クロフネ.牝.3/16.小島茂之厩舎)
満128.アドマイヤキラメキの13(100万.ゼンノロブロイ.牝.3/2.堀宣行厩舎)
満129.アビラの13(75万.ドリームジャーニー.牡.3/3.大竹正博厩舎)
満近132.ナスカの13(60万.ファルブラヴ.牡.3/24.高柳瑞樹厩舎)
満138.シャープキックの13(60万.ナカヤマフェスタ.牡.4/12.二ノ宮敬宇厩舎)
サンデー関西
満151.ロジャーズスーの13(75万.ダイワメジャー.牝.5/16.平田修厩舎)
満154.レーヴディソールの13(200万.ハービンジャー.牡.4/5.松田博資厩舎)
満157.マトゥラーの13(50万.ハービンジャー.牝.2/1.池江泰寿厩舎)
満160.ユーアンミーの13(50万.ヴィクトワールピサ.牝.2/12.吉田直弘厩舎)
満176.クーリドフレイズの13(45万.ダノンシャンティ.牡.1/29.吉田直弘厩舎)
満173.スーヴェニアギフトの13(60万.ゼンノロブロイ.牡.4/10.須貝尚介厩舎)
181.タンザナイトの13(45万.ワイルドラッシュ.牝.2/25.音無秀孝厩舎)
満188.シーダーブレイクスの13(25万.カジノドライヴ.牡.3/16.地方)
満近189.ケープリズバーンの13(20万.カジノドライヴ.牝.5/14.地方)
結果的に候補に残ったのは一部王道的良血や、今年の流行り的にドリームジャーニーとハーツクライを除けば、一風変わった馬に目が行きました。
それでもこの変わり者好きな私のチョイスでも、今になってみると以外に売れていましたね。流石は社台。。
ちなみに、意図的に高額馬も一部残して検討するようにしています。①の条件にハマった馬ならば、価格オーバーでも横並びにして考えて見る事で、自分の希望ゾーンの中のたった数頭を選び出すのが自分流です。
いろんな馬を見る努力という言葉もあり、今年は特に価格オーバーでも気になる馬はきちんとチェックしました。
まずピックアップ第一弾が終わりここから悩みが始まる訳ですが、それはまた次の記事で。
まずは北海道牧場見学ツアー編
雑談続きでしたので、ようやく競馬ブログらしくなってきました（笑）
今年も前半のツアーに参加しました。
今年はステーキがオージービーフから十勝牛に戻るという素敵なハプニングが‼空港から旅のしおり１Ｐ目で十勝牛(正確には北海道産としか書いてないが)
でテンション上がりまくりでした。
いつものアスパラ、イカ、おにぎり、パン、そしてサッポロクラシック！
何年間も同じメニュー食べてますが、至福の時間です。我々的には帰りの豚汁が最初からほしいですが（笑）
最近はパンにステーキソースをつける新しい食べ方が流行り、ついに今年アスパラとステーキをパンをバンズにして食べる「千歳アスパラステーキバーガー」(勝手に命名)ができました！これ最高です！来年どなたか行った方はやって騙されたと思ってやってみて下さい。あ、募集馬の話でしたね。失礼。
熱くなりすぎました。。
展示前には予想通り、昨年のロゴタイプに続き今年も皐月賞馬イスラボニータの登場です。
２年続けてクラブからクラシックホースが出たこと(ロゴタイプはオーナーズ)、目の前で見れる事はもちろん喜ばしいのですが、イスラボニータは友人の出資馬ですから、嬉しくない訳がない！今年の春は仲間内で牡牝のクラシック出走を果たし、ブランネージュがフローラＳ２着・オークス５着、友人のイスラボニータに至っては共同通信杯・皐月賞制覇・ダービー惜敗２着と素晴らしい大活躍でした。
ちなみに友人は別クラブの馬との皐月賞２頭出しという最高に羨ましい年でした！
彼(イスラボニータ)を介して、友人からお仲間を紹介して頂き、宴席に加えて頂いたり、本当に貴重な出会いがありました。年齢も性別も職業も関係ない、純粋なる共通の仲間。馬って素敵なものだと想いを新たにしました。友人にも、馬たちにも感謝します。
さて出資検討。正直、私は超低額派です。予算でも最大１頭2,000万（一口50万）まで。もう少し経ったら、個人的には大当たりゾーンと考えている2,400万～4,000万のところまで行きたいなあと思っていますが、何年かかるやら。1,400万（35万）のブランネージュや1,000万（25万）のアウトジェネラルが走ってくれていますので、このゾーンも充分楽しめます。
もちろん、高額馬もちゃんと見ます。ツアーでとある先輩会員さんにも教えて頂いたのですが、とにかく数を見ることだ、と。馬体の良し悪しなんて私ごときにわかるわけもないのですが、何となく傾向やポイントが見えてくるようです。好みもありますが、自分なりの理想の馬体みたいなものは何年か見ないとわからないかもしれませんね。今回は特に見方についてアドバイスも頂きましたので、いつも以上に真剣に見させて頂きました。
なお、最後は運だ。とも言われました。ただ、その運を掴むためにいろんな馬を見たり調べたり興味を持つ努力が大切と。心に残るお言葉でした。
こちら、まだ残口ありますね。
２コマーサントの13(175万.ディープインパクト.牡.5/6生.加藤征弘厩舎)
まだ満口近しも出てませんね。ちょっと雰囲気に欠けたのか？私は良く見えましたが、同じ額出すなら他の馬２頭買うかな。。そういう馬だったかも。
でもきっと土曜日に売切れ必至！(◎_◎;)
個人的に今年は、
１．馬体と雰囲気
２．血統と厩舎
３．生産牧場
４．誕生日
の順で決めようと思っていました。
ちなみに、私はクラシックへのこだわりとかあまり無し、ダートは大好きという反主流派なのですが、何故か抽選運がありません。…>_<…
その意味でも、今年は(も？)幅広く考えようと思っていましたので候補は手広目に。
【牧場見学ツアーで気になった馬】
※満は１次満口、満近は満口近し
社台関東
10.モスフロックスの13(60万.ハービンジャー.牡.2/21.水野貴広厩舎)
15.レディマールボロの13(30万.ヴィクトワールピサ.牡.1/2.栗田徹厩舎)
満25.ディアウインクの13(100万.ステイゴールド.牝.4/16.二ノ宮敬宇厩舎)
満33.マンデーデライトの13(40万.ドリームジャーニー.牡.4/21.小島茂之厩舎)
満34.ヴィーヴァヴォドカの13(50万.ドリームジャーニー.牝.2/24.勢司和浩厩舎)
社台関西
満48.リトルアマポーラの13(80万.キングカメハメハ.牝.1/10.藤岡健一厩舎)
79.アグネスヴァーチの13(45万.キンシャサノキセキ.牡.5/13.飯田裕史厩舎)
サンデー関東
107.リリウムの13(50万.ダイワメジャー.牝.1/7.相沢郁厩舎)
満109.コックニーの13(60万.ハーツクライ.牡.3/4.斎藤誠厩舎)
満125.インコグニートの13(60万.ゴールドアリュール.牡.2/11.田中剛厩舎)
満近127.ラークキャロルの13(30万.クロフネ.牝.3/16.小島茂之厩舎)
満128.アドマイヤキラメキの13(100万.ゼンノロブロイ.牝.3/2.堀宣行厩舎)
満129.アビラの13(75万.ドリームジャーニー.牡.3/3.大竹正博厩舎)
満近132.ナスカの13(60万.ファルブラヴ.牡.3/24.高柳瑞樹厩舎)
満138.シャープキックの13(60万.ナカヤマフェスタ.牡.4/12.二ノ宮敬宇厩舎)
サンデー関西
満151.ロジャーズスーの13(75万.ダイワメジャー.牝.5/16.平田修厩舎)
満154.レーヴディソールの13(200万.ハービンジャー.牡.4/5.松田博資厩舎)
満157.マトゥラーの13(50万.ハービンジャー.牝.2/1.池江泰寿厩舎)
満160.ユーアンミーの13(50万.ヴィクトワールピサ.牝.2/12.吉田直弘厩舎)
満176.クーリドフレイズの13(45万.ダノンシャンティ.牡.1/29.吉田直弘厩舎)
満173.スーヴェニアギフトの13(60万.ゼンノロブロイ.牡.4/10.須貝尚介厩舎)
181.タンザナイトの13(45万.ワイルドラッシュ.牝.2/25.音無秀孝厩舎)
満188.シーダーブレイクスの13(25万.カジノドライヴ.牡.3/16.地方)
満近189.ケープリズバーンの13(20万.カジノドライヴ.牝.5/14.地方)
結果的に候補に残ったのは一部王道的良血や、今年の流行り的にドリームジャーニーとハーツクライを除けば、一風変わった馬に目が行きました。
それでもこの変わり者好きな私のチョイスでも、今になってみると以外に売れていましたね。流石は社台。。
ちなみに、意図的に高額馬も一部残して検討するようにしています。①の条件にハマった馬ならば、価格オーバーでも横並びにして考えて見る事で、自分の希望ゾーンの中のたった数頭を選び出すのが自分流です。
いろんな馬を見る努力という言葉もあり、今年は特に価格オーバーでも気になる馬はきちんとチェックしました。
まずピックアップ第一弾が終わりここから悩みが始まる訳ですが、それはまた次の記事で。
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