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ソングライン :安田記念(G1)2連覇・ヴィクトリアマイル(G1)

ソングライン、毎日王冠(G2)は前壁で2着

2023-10-17 03:03:00 | 【殿堂入り】ソングライン
2023年10月08日 美浦TC在厩
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10月8日(日)東京11R・毎日王冠(G2・芝1800m)に57kg戸崎騎手で出走し、勝ち馬にハナ差届かず2着、馬体重はプラス10kgの490kgでした。レースは中団外めを追走し、最後の直線残り300m付近で仕掛けると良い脚で追い込んできましたが、惜しくも勝ち馬に届きませんでした。
レース後、戸崎騎手は「パドック、返し馬の感じは良かったです。スタートはうまく出てくれました。道中も折り合いがついており、追ってからもしっかり伸びてくれました。負けてしまいましたが、レースぶりは春に比べて良くなっています。本日の内容ですと、レースでの課題はありません」、林調教師は「ゲートをうまく出て、道中は折り合いがついていました。最後の直線では進路が窮屈な場面がありましたが、しっかり間を割ってきて、その後は右手前でしっかり走り、ゴールまで伸びていました。負けてしまい残念ですが、厳しい競馬を経験できて、力を出せたことは収穫でした。また舌を出して走っていましたが、騎手によると『息づかいは特に問題ない』とのことです。レース後、特に変わりなければ、週明け(水)NF天栄に放牧予定です」と話しています。

【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】

ソングライン、ブリーダーズカップへの壮行レースは2着。

脚色を見れば勝てた可能性も高かったレースでしたが、シュネルマイスターもソングが詰まったことで位置どりがさらに後ろで外に持ち出してものすごい脚で追い込んで3着。

来年から繁殖となるソングラインには、シュネルマイスターとの配合待望説が根強いので、最後の一緒に走るレースも2.3着ハナ差と仲良しな結果に。
いつか2頭の仔が募集されたら絶対40口瞬殺ですね!

さて、レースは頭数が少なかったこともありましたが順当なスタートで位置どりも問題なし…でしたが欲を言えばあと半馬身前なら良かった。

結果川田騎手デュガに蓋をされて、エルトンバローズ に逃げ残りを許し、2着。
レース直後は私も「何やってんだ」と思いましたが、パトロールを見るとなんとソングラインが自分でデュガを飛ばして馬群をこじ開けて伸びてきてました!

これは驚きです‼️

3歳の桜花賞ではメイケイエールに飛ばされて15着。
あの頃に比べると本当に馬が成長していて、自分で体をつくり、レースでも何をすべきかよくわかっている。

なので、ソングライン自身の気持ちを見ると「なんなの、前壁ね!ほらどいて!差すわよ、うりゃー。あら⁉︎交わせてない?ウソー、ちょっと。」
「ねぇー、林先生。今回は写真撮影ないの!え?負けてる、ウソー、許せない!
次は勝つわよー!」
という心の声がします(全部妄想ですw)

今回は、馬群を割る意味では収穫の大きいレースでした。

そうそう、仲間うちでも話題でしたが今回珍しく舌を出したまま走ってました👅
テヘペロ!的な。

コレが後々響いてこなければ良いなとは思いますが、コメント的には問題無さそうですね。

次走はアメリカ🇺🇸
ブリーダーズカップも戸崎騎手ですから名コンビ頑張ってほしいですね!

↓10/8東京競馬場(2着)












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