ソングライン、阪神Cは15着。放牧立て直しへ

2021年12月28日 ＮＦ天栄在厩

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レース後、美浦ＴＣに戻ってから馬体チェックを行いましたが、特に異常はありませんでした。本日12月28日(火)ＮＦ天栄に放牧しました。ＮＦ天栄にて馬体チェックを行い、態勢が整い次第、次走を決めます。

2021年12月25日 美浦ＴＣ在厩

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12月25日(土)阪神11Ｒ・阪神Ｃ(G2・芝1400ｍ)に54kg池添騎手で出走し、勝ち馬から１秒２差の15着、馬体重は増減なしの484kgでした。レースは中団を追走、道中外めを進みました。３コーナー付近から騎手の手が動きましたが、なかなか加速せず、最後の直線でも良いところが見られませんでした。

レース後、池添騎手は「道中は良い雰囲気でしたが、３コーナーで急に手応えが悪くなってしまいました。敗因は正直分かりません。右周りや1400ｍの距離が影響したのでしょうか」、林調教師は「上がりの馬体チェックは問題ありませんでした。輸送はうまくいき、パドック、返し馬の雰囲気も良かったです。状態が良かっただけに私も敗因が分かりません。美浦ＴＣに到着してから再度馬体チェックを行います。今後につきましては、年内にＮＦ天栄に放牧に出す予定です」と話しています。

【レポートの転載につき、サンデーサラブレッドクラブの許可を頂いております】

年内ラスト週末は阪神カップの現地観戦→有馬記念のエクセル浜松での観戦でした。

阪神カップはショックでしたね。

ショックすぎてブログ書くのが嫌になり、しばらく止まっていたことはご容赦ください(コレホント)。

やっと「仕方ない」と気持ちの整理が出来ましたので、少しだけコメントします。

ソングラインは現地ではいつも通りでしたが、２点だけ気になることがありました。

１.パドックで前と同じ速さで歩く

２.引き手のスタッフに甘える仕草

コレがなんだかわかりませんでしたが、多分心理的に「ねえ、ここ阪神じゃない？嫌なんだけど」的なトラウマの現れだった気がします。

３コーナー過ぎから急に手応えが怪しくなったという点も、メイケイエールにぶつけられた桜花賞を思い出したのでは…

と勘繰ってしまいますね。

原因不明の惨敗で、右回り不得意説がまたネットで浮上しそうです。

まあ、これは仕方ないでしょう。

おそらくダメージはないので、また左回りでマイルを使うか(東京新聞杯かな)

もう一度右回りにチャレンジするか？は林徹厩舎の判断に委ねたいと思います。

いずれにしてもあまりダメージないので次走を楽しみに。

仕上がりはよかったので残念でしたがこれも経験ですね。

↓12/25阪神競馬場