パラレルキャリア、道悪で掛かって7着(郡山特別)

2020年07月11日 美浦ＴＣ在厩

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７月11日(土)福島９Ｒ・郡山特別(芝1200ｍ)にレーン騎手55kgで出走、馬体重は438kg(+4)でした。五分のスタートを切るとスッと先行し、３～４番手の好位を追走しました。勝負どころでの手応えあるように見えましたが、４コーナーでは外を回って前の馬たちに並びかけようとしたものの、直線に向いてからの伸びはもうひとつで、最後は勝ち馬から0.7秒差の７着に敗れています。
レース後、加藤調教師は「きょうはスタートで出した分、前半馬が気持ちが入ってしまった感じでしたね。結果論ですが、脚をためて終い活かす競馬のほうが良かったのかもしれません。道悪も合わなかったと思います。優先権が取れませんでしたので、リフレッシュ放牧を挟む方針です」とコメントしています。

【レポートの転載につき、社台サラブレッドクラブの許可を頂いております】

画面で見てて「おい来たぞ！レーン‼️」

と叫んでいました。

勝ちパターンに見えましたが、結果前すぎて脚が溜められませんでしたかね。

馬場はこなせると思ったんですが…

結果的に前に行った３頭に逃げ切りを許し力出しきれず敗北。

パラレルキャリアはなかなかわかりにくい馬ですね。

突然好走するし、パッタリダメだし。

鞍上のレベルとか関係なくハマれば伸びるというパターンか。

厄介ですがその分まだ爆発力が秘めてそう。

5歳でオープンまで行って欲しいんだよなぁ。

末脚だけなら通じると思うんですが、それが出さずに負けるパターン多いんだよ。

うーん。

まあこの手の馬は運任せです。

毎回仕上げてきてくれる加藤先生には感謝ですが、その中でハマった時の凄いパフォーマンスをまた次も期待して待ちます。

しばらくお休みですね。

次は真夏か秋の初めか。

中山あたりで会いましょう〜。

パラレルキャリア、お疲れ様でした‼️