S&Cサポート代表の佐藤雄一です。
60代男性のお客さまから言われたこと。
S&Cサポート代表の佐藤雄一です。
2009年から、フィットネスクラブでの活動をはじめた当初は集客に悩まされました。
今では、僕の販促活動を取り入れて集客に成功しているトレーナーが数名出てきています。
そんな販促活動を知りたい方はこちらをご覧下さい。
活動を開始して三年経ちましたが、各クラブとも僕のことを認識してくれている会員さん・スタッフさんが増えてきました。
どのように認識されているかというと・・・
「体が痛い時には佐藤トレーナーに診てもらう」
現在、私が肩こり・腰痛・膝痛の方々を多く診させてもらっているので、このような認識になっているようです。
S&Cサポート代表の佐藤雄一です。
毎週火曜日11:00~21:00はNAS東札幌にて活動しています。
昨年10月よりジムの一角にブースを設けパーソナルトレーニングの販促をさせて頂いてます。
販促方法は、無料体験会。
今まで実施した中でダントツで人気が高いものは・・・
1.歪みチェック承ります。
2.自分ではなかなか出来ないイタ気持いストレッチ承ります。
販促方法・集客方法を試行錯誤した結果この方法を取っているのですが、停滞することもありますが成果を出しています。
この成果が認められ、先週スタッフさんより10月からスタジオレッスンを持ちませんかと依頼を頂きました。
基本的にグループレッスンの依頼が来た時は、他のトレーナーさんやインストラクターさんをご紹介させて頂いているのですが・・・
今回は自分で実施しようと思っています。
まだ正式決定ではないので、決定次第改めてご報告させて頂きます。
S&Cサポート代表の佐藤雄一です。
午前中、NAS札幌に行ってきました。
トレーニング終了後に、次回の実施日についてご相談をすると「次は早めに予約を入れたい。」とのことでしたので、来週実施することになりました。
今まで3~4週間に1度のペースで行っていたのですが、もっと効果をはやく出したいということで、空き期間が短くなりました。
これって、とても嬉しいお話なのですが、僕としてはちょっと悔しさが残ります。
2009年4月からスポーツクラブ内でのパーソナルトレーナー活動を開始(NAS札幌は2011年1月活動開始)して、活動方針として予約受付の基本は「30分コースを3週に1回ペース」です。
この方針には色々とこだわりがあるのですが、今回は省きます。
今回の件は、良い方向に考えれば私のことを信用・信頼してくださっているということなのでしょうが......
僕、根はネガティブな人(絶対に周りからはそう見られません。)なので、今までのペースを変えるというのは、信用・信頼されていないと考えてしまう自分もいます。
パーソナルトレーナー歴12年、今まで色々な修羅場を体験してきましたが、未だに新規ご予約とクロージングでは緊張しまくりな僕です。
S&Cサポート代表の佐藤雄一です。
毎年、アスリート指導をするうえで、ひとつテーマを決めています。
2008年は『コーチング』
2009年は『限界を知ってもらう』
そして、2010年は『枠を作る』
「競技力向上したい。けれども自分ではどうしたら良いのかわからない」といった選手が多い。
こちらから、競技力向上するためには、何が必要なのかを徹底的に教えています。
そんな話をとある選手と話している時に、今年のテーマの別名が決まりました。
『押し付けトレーニング』
名称だけ聞くと最低なトレーナーですね。
しかし、競技力向上するための方法を自分で考えなくても僕が考え提示し、それを実施し上手くいかなかったら僕のせいに出来る指導方です。
この指導法って良いとは思いませんか(笑)
S&Cサポート代表の佐藤雄一です。
僕のパーソナルトレーニングでは、アライメントチェックなくして始まりません。
最近、フィットネス業界で働いている方が、そのチェックの意味を知らないことに気がつきました。
自分の常識は必ずしも一般的な常識とは限りませんね。
僕が、アライメントチェックする理由。
(1)クライアントの動作のクセがわかる
(2)トレーニング部位が明確になる
特に(2)は、重要でこれがわからないと、速攻性のあるプログラムを立案できません。
そして、明確になるからこそ優先順位もわかってきます。
アライメントチェックが深く考察できることが、パーソナルトレーナーとして強力な武器になると、僕は思っています。
S&Cサポート代表の佐藤雄一です。
年に数回、剣道を行っている方のトレーニングを担当させていただくことがあるのですが・・・ 剣道は、僕の人生の中で一度も行ったことがありません。
はじめは、競技の特色もよくわからず、アライメントから診える身体動作を、どう剣道に当てはめて伝えれば良いかわからず、トレーニング終了後、剣道を行っていたFトレーナーに状況を説明して、色々と情報提供していただきました。
そのおかけで、予約をいただくごとにアライメントと剣道の特色がリンクするようになり、少しは説得力のある説明が出来てきました。
『自分を一番成長させてくれるのは、クライアントさんの依頼』と常々思っています。
僕達の技能がマニアックとよく同業者から言われますが・・・Fトレーナーは『僕達がマニアックでなくて、クライアントさんの身体がマニアック』と言っていました。
人によって身体の使い方や痛みの出かた・・・10人いたら10人違うものをもっているので、それに対応していたら、現在のような技能を身につけたうえでの発言です。
僕も同感です。
S&Cサポート代表の佐藤雄一です。
よく、この業界は「カッコよく」みられますが、僕はそうは思いません。
なぜなら、リハビリテーションに関わっていると、常々思いますが、機能回復をおこなうため様々な手技を用います。
リハビリテーションの基本は《動かないものを動かすようにする》なので、時には痛みを伴います。
「痛い」といわれても、そこで動きを止めず手技を続けなくてはいけません。
患者さんからみれば、施術者は「鬼」にみえるでしょう!!
でも、やらなければ回復はしません。
「嫌われてナンボ」ということもありますので、カッコいい仕事とはかけ離れているような気がします。
スポーツ選手のトレーニングを指導する時も「鬼」のようなプログラムを立てます。
お会いした時に目的や目標を聞いたあとに、「僕のトレーニング指導は地獄をみますよ!!」とお伝えします
そして、ある程度期間がたったら「いつも地獄を見せているので、〇〇さんにいつ殺されてもイイ覚悟です」冗談でいいます。
いまのところ殺されていないので、信頼はあるのかなぁ??