毎日筋トレ!

S&Cサポート代表の筋トレ日記です。

ド素人が取り組んだダイエットの結末(笑)

2021-02-10 | 減量の話
S&Cサポート代表の佐藤雄一です。



僕が、はじめて筋トレに触れたのは、高校3年生の秋頃です。
 
同級生が受験勉強に励む中、僕は農業者トレーニングセンターのトレーニング室に通いつめました。(町民の高校生は使用料無料)
 
今はトレーニング室に指導者を配置しているようですが、当時は無人でしたので独学で筋トレしてました。
 
それと同時進行で、体重10kgを落とすために食事制限もしました。
 
ある意味、筋トレや食事制限に対する根性は、この時が一番あったかも。
 
食事制限の知識がないので、極端に食事量を減らすという無謀な食事制限をしました。
 
たぶん、1日500Kcalくらいだったかもしれません。
 
今、同じ方法で食事制限をしようと思っても、やり抜く自信ありません(笑)
 
筋トレも食事制限も、ド素人でしたが、半年で12kg落とすことに成功しました!!
 
しかし、かなり無謀な食事制限をおこなっていたので、ある日のこと。
 
朝起きると、もの凄い頭痛・倦怠感・食欲低下などに襲われました。
 
朝ご飯を食べよとするも、体がツラ過ぎて何も喉を通りません。
 
朝ご飯を食べるのを諦め、体が楽になるかなとベットに横になってみるも、何も変わりません。
 
この時、夏で朝から気温が高かったので、暑さに負担になり、どうやっても体が楽になりません。
 
この日は休日だったので、一日苦痛に耐えれば、明日には体が元に戻るだろうと、苦痛に耐えることにしました。
 
しかし、とあることをしたら5分後には、苦痛が消えて体がめちゃくちゃ元気になりました!!
 
「午後の紅茶ミルクティー」

ミルクティーは、僕が用意したものではありません。
 
一口も食事を食べなかったので、食事の代わりに、母親が飲みなさいと持ってきました。
 
最初は「飲んだら太る」と飲む気は一切なかったのですが、時間が経つにつれて、喉が渇いてきたので、少し潤すために、一口だけ飲みました。
 
モノの見事に元気になりました。

ちなみに、筋トレは農業者トレーニングセンターだけでなく、自宅でも実施。
 
自宅で実施したのは、「プッシュアップ」 「クランチ」のどちらかをCM中にひたするやる。
 
気が狂ったかのようにやってました(笑)

筋トレ、食事制限ともに、無謀な方法なので、体重12kg落とすことに成功しましたが、当時の写真を見ると、顔に生気が全くありません。
 
不健康になる減量に成功した、初減量でした(笑)

4ヶ月で体重が7.2kg落ちました。4ヶ月目は◯◯を意識しました。

2021-02-02 | 減量の話
 
S&Cサポート代表の佐藤雄一です。



2020年10月から「10ヶ月で体重10kg落とす計画」をはじめました。
 
2~3ヶ月で10kg落とすことも可能ですが、急いで落とす必要もないので、のんびりと落としています。
 
ゆるい減量なので、食事も運動もゆるく、ストレスフリーです。
 
2019年と2020年は、筋量を増やすための筋トレをがんばっていましたが、僕の性格には向かいことなので、かなりストレスでした(笑)
 
只今、減量生活5ヶ月目ですが、4ヶ月目までの成果を発表します。
 
1ヶ月目→-1.4kg
 
2か月目→-1.3kg
 
3ヶ月目→-1.6kg
 
4ヶ月目→-2.9kg
 
3ヶ月目まで順調に体重が落ちているので、4ヶ月も筋トレや食事は変えることなく、これまでと同じ生活していたのですが、倍近く落ちました。
 
筋トレや食事は変えていないのですが、4ヶ月目で意識を変えたことがあります。
 
それが、倍近く落ちた要因になったかもしれません。
 
4ヶ月目で変えた意識とは。
 
『自宅にいるとき、しっかりとカラダを休めること』
 
体重が増える要因、ダイエット(減量)をしても体重が落ちない要因として、『疲労』が関連していることがあります。
 
僕自身、「前日、いつもより食べていないのに体重が増えている」、 逆に「前日、いつもより食べたのに体重が減っている」ということが、多々あります。
 
これ、両方とも「疲労」がかかわっています。
 
単純に、疲労がたまっていると、その分体重が増え、疲労が抜けてると軽くなります。
 
個人差はあるでしょうが、僕の場合は0.5~1.5kg違いがでます。
 
ということで、4ヶ月目は、その日の疲れを次の日にもちこさないように気をつけました。
 
自宅にあるセルフケアツールを使ったりもしましたが、一番力を入れたのが…
 
「布団でゴロゴロとする」
 
食事と事務仕事以外は、布団の中に入っていました。
 
帰宅が遅くなって布団の中に入っている時間が少なかった日の翌日は、体重が増えていたり、±0だったりしました。
 
布団でゴロゴロとするのは、だらしない生活かもしれないけど、減量成果に繋がっているので、減量中は良しとしておきます(笑)
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